ご苦労さんで
日付がもう変わってしまったが、昨日は夕方より隣町で学生時代の友人と食事。
向こうは酒を嗜まないので私も素面で付き合い、その後ミスドで駄弁った後、私は車で家路に。
で、隣町の歓楽街にある巨大コインパーキングを出てすぐ、パトが私の車を追跡していることに気付く。
途中は一時停止個所や踏み切りもあるが、ちゃんと交通法規や規制は守ってまっせ。程なく某旧街道筋に入ったところでパトが赤色灯付け停止命令。
「おい、何なんだよ」と思いながら車を路肩に寄せて止めると、後から警官がやってきて「すいません、息吐いてもらえますか」。歓楽街の駐車場から出てきたので、飲酒運転疑って追跡したようだ。
拒否する筋合いでもないし素直に警官に向かって息を吐くと「大丈夫ですね。『別に疑ってるわけじゃないんですが』この時間にあの駐車場から出てくる車は飲酒運転の割合が高いんで、こうして取り締まってまして」とのこと。
追跡して停車命令した時点で疑ってるやんって悪態ついてやろうと思ったが、こっちも家路を急いでいたし、免許証見せたら「お気をつけてどうぞ」と警官はパトカーに戻り、そのまま横道へ。
「カモネギ」と思ったのかもしれないしあちらも仕事なのは分かっているが、ひどく非効率な取り締まり方法だと思うんだけどね。
途中何件もすれ違ったDQNガキの自転車2ケツは見て見ぬ振りだったからな。
2006年10月22日 9:26 AM
コメントを残す