「四十五の手習い」はしてみたものの・・・
昨日は、いつもお世話になっている和尚さまのお寺の「法話の会」。お手伝いを兼ねて参加。
この会、法話を聞くだけでなく毎回何某かの「体験コーナー」があるのだが、今回は梵字の練習。
生まれ歳の守り本尊の梵字を練習してみようというもの。
午年生まれのリアル管理人の守り本尊は、知恵を司る勢至菩薩。誰ですか、知恵もチボーもないだろwとか言ってるのは。
「サク」と呼ぶ勢至菩薩の梵字のお手本はこちら。
で、一生懸命お稽古したのが上の画像。梵字というよりカナクギとミミズの壮絶なアレと言った方がいいか。
納経帳にサラサラと書いてくれるお坊さんのように行くはずもないが、やっぱり普段の心がけの悪さが滲み出ているのだろうな。
2011年9月26日 11:44 PM
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