「因果は巡る」のか・・・

メディア 日記

今日は火曜日。晩飯を早めに済ませ、「テレビ日経」の某番組を見るのが習慣。

番組も後半に差し掛かったころ、出演者として登場してきた男性の顔と名前を見てびっくり。
私の知り合いのお坊さんが「典型的な霊感商法」の実例としてよく取り上げる、某団体を主宰する方。

しかもその商法絡みのシチュエーションで登場。「霊感商法」との指摘はメディアにも結構登場しているはずで(被害弁護団もある)、番組に登場させるのが相応しいかどうか、通常の常識わきまえてる人間なら、判断付くはずなんだけどさ。何らかの事情で出さざるを得なくなったってことか。

まあ、親会社の日経自体が「反省」という言葉を知らないメディアのようだから、その子会社のテレビ局に霊感商法に関係ありと指摘される人物が出てきても不思議じゃねえな。
この番組、島田紳助が長く司会をしていて、例の極道関連の騒ぎで降板したばかり。妙な無限ループに陥ってないか。

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