日記

ちょっと骨休め

寺社巡礼 日記

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一昨日から妻と旅行に出かけている。

長谷寺にお参りしてから、駆け足で四国を巡る旅。しばしの骨休めである。

年末のドタバタも一区切り

日記

私のような生業をしている人間の悪い習慣である『年末進行』も、今日でようやくお仕舞い。久しぶりに平穏な日々がやって来る。

帰宅後、妻に野暮用を頼まれ外出した時、夜空を眺めるとお星さまの綺麗なこと。雲がほとんどない空のそこかしこでお星さまが輝いているのを、足を止めてしばし鑑賞。年末進行の最中は、ゆっくり夜空を眺める余裕なんかなかったよな…。以前にも書いたが、基本的に農村地帯で光害の少ないこの辺りは、星空を眺めるのには絶好のロケーションかもしれない。

明日からはちょっと早めのお休みである。

煮込みじゃなくてもうまい

うどん 日記 食べ物

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年末進行ももうすぐ終わり。仕事場を出るのがまた遅くなり、晩飯をどこで食って帰ろうかと考えながら歩いていると、「味噌うどん」の看板が目に留まったので、そこで済ませることにした。たまに立ち寄る、「小諸そば」のチェーン店だ。

立ち食い系の店だし煮込みうどんではないのだが、それっぽい器に入ってうどんが出てきた。味噌仕立てのつゆが麺によく合って、結構おいしい。見た目より野菜もいっぱい入っている。食べ終わってお店を出る時には程よい満腹感で、帰りの電車では眠くてしようがなかった。

味噌うどんは家でもよく作るが、お店で食べる時の味がなかなか出ない。出汁とか味噌とかが違うんだろうな。

とりあえず一安心・・・

日記

先日のブログに書いた車のA/Fセンサーの交換の件、ディーラーから連絡があり、排気管ごとの交換が保証でできるとのご託宣。

保証でできなければ10万円以上の出費だし、仕事などで遠乗りの予定もあったので、ひとまず安心。年末年始は何かと物入りだし、心配が一つ消え失せた。

クリスマスもうまい、うますぎる

十万石 日記 食べ物

結婚して初めて、妻と迎えるクリスマスがやって来た。折角なので、ケーキを奮発することにしたが、注文したのはもちろん、かの十万石である。

今日は年末進行のドタバタで仕事だったので、妻に受け取りに行ってもらい、帰宅後に食べることにする。

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ケーキは、サンタさんが描かれた可愛い箱入り。ああいうCMを流している会社の製品には見えない(笑)。

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箱を開けてケーキを取り出す。一番小さい4号サイズ。2人で食すには十分なサイズ。

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早速カットして味見。和菓子と同じ甘さ抑えめで、結構うまい。
主力商品の饅頭と同じく、「うまい、うますぎる」と言いながらケーキを頬張る光景、この辺りのクリスマスではよく見られる光景なのかもしれない。

そうそう、十万石と言えばこんな動画を見かけた。ご当地ギャグの代表例ってことか。

意外な場所に盲点が・・・

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このところ車のコンピューター警告灯が点灯する原因になっていた、排気管のセンサー(A/Fセンサー)を交換すべく、お昼に近所のディーラーさんに出掛けた。1時間ほどで済むはずだというので、車を預けてその足で昼ご飯を食べに行った。

で、仕上がり時間にディーラーさんに戻ると、担当の整備士さんから、「取り付けのネジが緩まない。マニホールドごと交換するかも…」と言われ、取りあえずそのまま乗って帰ることになった。熱のせいでこうなるケースが多いのだとか。

今回の修理は車を買う時に付けて貰った保証でやることになっているのだが、マニホールドごとの交換は工場の一存で決められず、保証会社の指示がないとできないようだ。
聞けば、マニホールドの価格は11万円という。保証が受けられないと、困るんだよな…。

今年はユズが引っ張りだこ

日記

21日は冬至。仕事で帰宅が遅くなったが、せめてお風呂だけでも当時気分を味わおうと、ユズを買いに近所のスーパーに寄り道して帰宅。

閉店時間間際だったせいもあるのだろうが、何処にもユズが置いていない…。いつもの年なら閉店時間になっても手に入るのだが、今年はなぜか品切れ状態。お昼辺りに、例のテレビ番組で「ユズの効用」でも流したのだろうか。

今年の冬至は「ユズの香りの入浴剤」で我慢となりそうだ…。

来年はどうなのだろうか

日記

ここ数年、お正月の恒例の行事になっているのが、深川のギャラリーで開かれている「おふだの文化史」展の鑑賞。神社仏閣のおふだを数千枚所蔵しているらしい、主催者のコレクションから厳選した数十枚が1週間ほど展示されるというものだ。

前回開かれた「深川番所」のホムペには、只今のところ出ていない。
今度のお正月はどうなのか、ちょっと気になる…。

まさかの場所で白隠展が・・・

日記

数日前、地下鉄で都内を移動中のこと。いつものように車内のドア上部にあるPR用の液晶画面をぼんやり眺めていると、「白隠」という文字と、臨済宗中興の祖として知られる白隠和尚が書いたと思しき布袋様の絵が写っている。
何となく気になったので帰宅してから調べると、今月22日から渋谷の東急文化村で白隠展が始まるようだ。そういえば乗った電車は、東急線から地下鉄に乗り入れてきた車両。同じグループの文化施設の宣伝だったというわけか。

この年末年始は東京国立博物館の円空展に気を取られ、ほかの催しのチェックを忘れていた。私的には近代美術のイメージが強い東急文化村で、白隠展が行われるのは意外。
個人的には白隠和尚の絵が好きだし、「駿河の国の過ぎたるものが二つある。富士の高嶺に、白隠禅師」とうたわれた、私の地元の偉人でもある。2月24日までの会期中、時間をやりくりして渋谷まで足を延ばすか…。

白隠展の公式サイトはこちら

あと一踏ん張り

日記

年末進行も、あと1週間ほどで終わり。

あと一踏ん張りだが、さすがにちょっと疲れが出てきた。やっぱり歳かなあ…。

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