やっぱり松本へ

お出かけ 日記


金曜、土曜と信州へ出掛けてきた。
今回は松本周辺へ。いつも通り自宅からは関越道~上信越道~佐久インター~和田峠のルートをたどる予定が、佐久インターを過ぎて長和町(旧長門町)に入ったとたん、「和田トンネル通行止め」の文字。「ここまで来て迂回はきついよな…」と思いながら、和田峠の旧道へ。そのままビーナスラインに出て、扉峠から松本平に下りるルートを取る。

 

いつもなら紅葉が鮮やかな時期のはずなんだが、今年はそんな気配すらない。落葉松も青いままである。
夕方近くの平日午後でビーナスラインを行き交う車もほとんどない。そのせいかどうか、途中ではキツネさんがのんびりお散歩…。人間に馴れているのか、私が運転する車が近づいても逃げる素振りを見せない。車を停めて携帯電話のカメラを向けると、この通りポーズを取ってくれるし…誰か餌をやっているな。

 

松本市街地に着いたのは日暮れ時。
本当に久しぶりの松本だったが、再開発とやらで町の様子が一変していて驚いた…というよりホテルまでの道に迷ったorz
私が住んでいたときにはなかった高層マンションが何棟もそびえ立ち、新しい道路もできていて、自分がどこを走っているかつかめない。結局いったん松本駅前に出てホテルに向かう遠回りのルートを通るはめに。
何でも市制100周年とかで町並みを一変させるプロジェクトが進んでいるようだが、「岳都」「高原観光」を売り物にしている都市が、「プチ大都会」みたいな街づくりを目指してどうなるというのだ。駅の改札を出たら高層ビルがお出迎えって、観光客のイメージをぶち壊しにしかねないし、その街に住む人々の暮らしやすさは上がったのか。

 

観光客対策なら、以前から指摘されているように「もてなしの心」を高めるのが先。長野県の中南部の宿や観光施設で、接客やサービス内容などのソフト面で不快な思いをした観光客が多く、そのせいで人気を落としていることに行政はまだ気付いていないのか…信州人気質の根幹に起因する問題だから、町並みをきれいにしても観光客が大して増えることはないだろう(経済不振の根本的な原因もこの信州人気質にある)。

 


帰りは諏訪で所用を済ませた。かつての勤務先が上諏訪駅の大看板のスポンサーになっていた。それはそれで、気になったのはキャッチコピーやデザイン。
最近、経営的な問題でとかくの噂になりがちな会社なのだが、それを認めているような気がするのは私の思い過ごしだろうか。


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