心ゆくまで円空仏を・・・

お出かけ 日記

知り合いに教えてもらい、大宮公園の埼玉県立歴史と民俗の博物館で開かれている、「円空 こころを刻む -埼玉の諸像を中心に-」を見に行ってきた。

行ってみて、あまりの迫力にびっくり。県内の各地から、どうやって調べて、どうして集めたんですか? と聞きたくなるなるくらいの数の円空仏が展示されている。ざっと数えて100体ほどだろうか。生涯で12万体の仏像を彫り上げたという円空の作品数からすればごく一部だが、これだけの数の円空仏を首都圏で拝める機会はほとんどないはず。来場者がひっきりなしだったのも頷ける。展示のストーリー性も秀逸。東博で先ごろ開かれた「空海」展より、はるかに優れた出来栄えのような気もする。さすがの私も、特別展会場を出る時には“お腹いっぱい”状態で、常設展は板碑を少しだけ見て御帰館。

この展示会、図録もフルカラーの秀逸な出来で、値段も1部1000円と大変お手ごろ。お土産代わりに買って帰られることをお勧めする。

ちなみに、展示されている円空仏の一部は「足立坂東(桶川知足院が札元の方)」と「武蔵国」両観音霊場の札所に祀られているもののようだ。両方とも2014年の春に午年総開帳の筈で、お参りの楽しみが増えた。


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