先生のご縁なのか

日記

仕事先からの依頼で、今日は午前中、ある組織の方々に「広報誌の作り方」を説明する機会があった。

依頼を受けたのは、原稿の書き方や校正・レイアウトの注意点の説明や、今まで作ったもののクリニックなど多岐にわたる内容。前後のスケジュールの関係で時間が圧縮され、当初考えていた内容を端折りながらの説明となったが、来られた皆さんにとって、何かの参考になっただろうか。既刊の広報誌も何点か目を通したが、かなりの完成度である。本当に私の話でよかったのかと、今なお不安がよぎる。

そういえば、1年ほど前に亡くなった恩師の小林宏行先生も、同じような活動を熱心にされていた。先生が亡くなってからこういう仕事が入ってきたのも、何かのご縁なのだろうか。

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