究極の選択かよ
私が住む埼玉県ド田舎市では、ただいま市長選挙の真っ最中。
現職に新人2人が挑む構図なんだが、その新人も「もともとは市長与党のベテラン市議」と「市役所の中の人」という構図で、争点がはっきりしないことおびただしい。
公約もほとんど変わらない。
そのせいかどうか、中傷ビラのポスティング合戦が日々エスカレート。市役所自体、低層フロアの住民との接触が多い部署で、未だに「机の上に足を載せて市民に応対する職員」がいる始末だから、市長候補者のお里が知れるのも当然か。
なんか「究極の選択」と化しているような気がするが、九州のどこかみたいに怪デムパ出しまくりの人物が市長当選ってことはないだろうな。ちょっと気になる。
2010年7月23日 11:22 PM
コメントを残す