子どもの世界も大変みたいだな
近所の商店街をブラブラ散歩していたら、民家の軒先に駄菓子屋を見つけた。正式に言うと「ガレージにおいてあるイナ○物置」に店開きしているんだがw
畳数畳分の店内は近隣住人と思われる親子5、6人で鮨詰め状態。覗いてみたら、「マルカワのフーセンガム」とか「きなこもち」とか、私が餓鬼のころによく買い食いして親に叱られたのと同じ商品が結構ある。
ただ時代を映してるな…と感じたのは、「ウソ、ホラ、ゴリオシに正論丸」「インターネット・電話の使いすぎにソーシン」などの、置き薬をパクったガムの類。
私が「現役の駄菓子屋世代」のころは、当然ながらこんな商品はなかった。テレビのクイズ番組もじった当たり物ぐらいが関の山だったんだが。今の子どもは、大人同様いろいろ大変なようだ。
そういえば、駄菓子屋といえば店番は婆様というのが通り相場だが、ここの店は定年迎えたくらいの親父が店番をしている。餓鬼を連れてきている若い母親を見て、ちょいとばかり鼻の下が伸びているような気がしたのは気のせいかwww
【以下追伸】3月に入ったんで、デフォルトでの表示レイアウトを少しいじってみた。花の時期らしく赤系統使ってみたが、どうだろうか…
2007年3月11日 7:11 AM
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