うどん 矢も里 ぶっかけ+かき揚げ=¥490-
今日は本当のところは出掛けたかったのだが、夕方近くに地域の義理事がありお出掛けは見送り。
昼飯は地元のうどん系ブログで話題の、「矢も里」へ行ってみることにした。我が家からは自転車でも行ける距離である。
国道17号(熊谷バイパスではない方)の下り線沿い、「やよい軒」や「ココイチ」が並ぶ一角にある。リアル管理人の記憶が間違っていなければ、以前はラーメン屋だった建物のはず。
昼時で人気店とあって、駐車場はほぼ一杯だ。
最近のうどん屋さんに倣いセルフ方式で、支払は食券制。ぶっかけとかき揚げを頼む。お代は490円(うどん370円、かき揚げ120円)。
うどんが出てきたのは10分以上経ってから。ランチタイムでも茹で置きはしない方針の店らしい。個人的には好感度大(平日の昼にこれをやられるのは困りものだが)。
で、出てきたうどんを見てちょっとビックリ。麺が蕎麦のように茶色い。一瞬食券を間違えたと思ったが、壁に「全粒粉使用」の旨が貼ってあり、納得。
丸ごと挽けばこのくらいの色になるわな。でも麦の質がストレートに麺の味を左右するから、仕入れが大変だろうなあ・・・。
麺の硬さは歯ごたえ系。立ち食い系やチェーン系のうどんとは全然違う。噛み締めて味わってほしいw 並盛でも量は十分。
つゆは出汁が前面に出た関西系。私はこっちが好みだが、首都圏では評価が分かれるだろうな。
ちなみにかき揚げは↑このくらいの大きさ。一瞬、ここのかき揚げを思い出した。
ちなみにこの店の隠れた名物?は、バナナ天。その名の通り、バナナを一本丸ごと天ぷらにしたものだ。
是非食べたかったのだが、今日は仕入れの都合で出せないとか。こちら後日再挑戦。
2011年4月24日 10:07 PM
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