足立十二薬師がご開帳(補足)

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昨日の投稿があまりにも素っ気無かったような気がしたので、ちょっと補足。

各札所に備え付けてあるリストは、前回(平成10年)の時のものを使っているケースが多い。そのリストでは「お参りのみ」とされている6番下戸田薬師堂も、今回は世話人の方が詰めて御開帳している。
一部で、「開扉期日が限定されている札所がある」という話を聞いたが、お参りした限りでは確認できなかった。

お参り時間は朝10時~夕方4時を目安に。御開帳の告知は提灯、高札、横断幕、のぼりなどさまざま。この地域はほかにも薬師如来を祀るムラ堂が多いようなので、場所を間違えないように注意。ほとんどの札所で、御開帳を知らせる角塔婆が建っているので、目印にしたい。12番の中上薬師堂は、三学院本堂にて開帳されている。

札所は真言宗系がほとんどのようだ(別当寺院含む)。なので、勤行は般若心経中心で大丈夫のはず。真言宗系の勤行集を持っている人ならそれを使えばよいし、般若心経や懺悔文、開経偈、回向文が載っている勤行集なら、他宗派のものでも構わないだろう。お薬師さまの真言「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」と「南無薬師瑠璃光如来」を唱えるのもお忘れなく。

札元(触元)になっている11番岸町薬師堂には、数はわずかだが御詠歌集があるようだ。
お仕着せの納経帳はないので、各自で用意してからお参りしよう。なお、浦和、大宮周辺では納経帳の入手は難しいので、ご注意を。ユザワヤでは扱いをやめていて、須原屋では品切れの由。一番近くで入手できるのは、池袋東武の中にある鳩居堂の支店になると思われる。
大き目の書き置きが多いので、できるだけゆとりあるサイズのものを選んだ方がいいだろう。

ちなみに札元の世話人の代表の方はこちらの御主人。お土産に買って帰ると、お薬師さまの御利益が増すかもしれない。


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頂いたコメント

  • 当地区の薬師堂のお開帳は、お寺にある薬師様を含めて、ほとんどのお堂が、昔の地域の集落の方々が集まり御開帳を、して来ましたので、殆ど文書にして残って下りません
    その為に1月頃に日程だけを連絡した時点では、殆どの地区で代表の世話人さんが、決まっておりません、前回の代表の方たちは12年の間に亡くなっており、開帳の仕方も
    分からないようです。その為に他の札所の様に立派な御開帳は出来ませんが、今回は
    13の薬師堂がなんとか揃って、開帳する事が出来ました。尚9番が二つ有りますが
    これは昭和30年頃まで一カ所が番外という扱いになっていあました、それでは地域の
    方が折角、開帳しているのに、失礼だと思い当方にて、9番を二つにしました、
    中上薬師堂は大正のころは、開帳しておりましたが、昭和の始めに三学院にて開帳したみたいです、現在は小さいながらも、お堂を再建して普段はそこに安置
    してあるようです、今回の御開帳は三学院にて行っています、将来は地域にて御開帳
    が復活することでしょう
    尚、線路の東の、大間木地区の、12の御開帳は4月の8日より始まりました

    2010年4月8日 10:50 PM | 11番薬師

  • > 11番薬師様

    コメントありがとうございます。

    頂いた御詠歌集を改めて眺めると、京都十二薬師の写し霊場として開創されたようですね。

    足立坂東の観音さまもそうなのですが、地域の在家の方が札元や触元を務めて霊場を今日まで護持されてきたというのは、全国的にも稀なケースで、その努力に頭が下がる思いです。誇っていいことではないでしょうか。

    中上薬師堂の件、ご教示ありがとうございました。本文の文面を若干手直ししました。

    大間木地区の御開帳は、観音さまやお不動さまの札所にもなっている、八丁観音寺周辺のことなのでしょうか。土曜日に近くを通る用事があるので、ちょっと寄ってみようと思います。

    地区の住民ではありませんが、お薬師さまの開帳の伝統が続くよう、お手伝いできることはないでしょうか。

    2010年4月9日 1:47 AM | 管理人

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