不動霊場

北関東三十六不動巡り(4)

お出かけ 不動霊場 北関東三十六不動 寺社巡礼 御朱印 日記 霊場巡礼

この週末も、北関東三十六不動のお参りに出かけてきた。
今回は、6番→7番→8番→10番の順でお参り。

第6番 退魔寺

6番札所 退魔寺

6番札所の退魔寺様は、伊勢崎市にある真言宗豊山派の寺院。住宅街の中にあるこじんまりとしたお寺で、山門は出来て間もない様子。今回のお参りでは理趣経の百字偈を納めさせて頂いているのだが、納経の応対をして頂いた御住職に「珍しい」と言われた。私は根性なしなので、般若心経のお写経を躊躇っているだけの話なのだが…。

第7番 長安寺

7番札所 長安寺

7番札所の長安寺様は、伊勢崎市にある天台宗のお寺。
お不動様が祀られているお堂の前でお勤めを済ませてから納経に伺うと、「お堂に上がってお参りを」とのことで、お言葉に甘えてお堂の中でお勤めさせて頂く。

第8番 南光寺

8番札所 南光寺

8番札所の南光寺様は、みどり市にある高野山真言宗のお寺。境内には幼稚園が併設されており、納経所である庫裏に伺うと「御用の方は幼稚園へ」の張り紙があったので、そちらに伺う。ちょうど退園の時間と重なっていたようで、園内はかなり賑やかだった。

第10番 医王寺

10番札所 医王寺

10番札所の医王寺様は、太田市にある高野山真言宗の寺院。こちらのお寺は北関東三十六不動のほか、地元の三十三観音や新四国霊場の札所にもなっていて、本堂の御宝前には、これらの霊場の納札がたくさん納められている。

このお寺のある群馬県の東毛地域には、数多くの地方霊場が今なお巡礼可能な形で残されている。私の住む栃木県では殆どの霊場が廃れてしまっていることを考えると、正直なところうらやましい。(東毛地域では、篤信家の司法書士の先生が霊場の護持に熱意を傾けられていると聞いている)

こちらのお寺は事情があり、御住職が出てこられるまでちょっと時間がかかる。気長に待つと、いろいろな楽しいお話を伺うことができるだろう。

今回のお参りで、群馬県内での札所は打ち納めとなる。
お写経の準備をして、今度は栃木県内の札所を打っていく。

北関東三十六不動巡り(3)

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先の週末、北関東三十六不動のお参りの続きに出掛けてきた。
今回は9番→11番→12番の順でお参りしてきた(10番はお留守だったので、後日に再訪)。

第9番 西慶寺

9番の西慶寺様(群馬県太田市)は、高野山真言宗のお寺。本堂は建て替えられたたばかりの由で、歴史を感じさせる鐘楼を兼ねた山門や不動堂といいコントラストになっている。街道からの道がすごく狭いので、運転には注意が必要…。

第11番 光恩寺

11番の光恩寺様(群馬県千代田町)は、高野山真言宗のお寺。境内には、我が国の官許女医第1号である荻野吟子医師の生家の長屋門がある。
こちらのお寺は本堂が納経所になっているが、御朱印を頂くときに本堂の天井に目をやると、それは立派な龍神様の天井絵が一面に描かれている。

一方、香炉に掛けられていた五色旗をよく見ると、梵字で何か書かれている。お経だろうか。

北関東三十六不動ではお納経の時に御影(御姿)が頂けるのだが、こちらのお寺では「切らしてしまった」とのことで、そこだけがちょっと心残り。

第12番 遍照寺

群馬県館林市の市街地にある12番の遍照寺様は、真言宗豊山派に属する寺院。境内のお庭がよく手入れされていて、美しい。私がお参りに伺った際も御住職が庭木の手入れの真っ最中で、剪定の手を止めてお納経の対応をして下さった。こちらのお寺は、東上州三十三観音の札所にもなっているという。

北関東三十六不動巡り(2)

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相変わらず、仕事の隙間時間を見つけては北関東三十六不動のお参りに出かけている。

用務先の都合もあり、5番→4番→3番の順でのお参りとなった。

第5番 光徳寺

高崎の市街地に位置する光徳寺は、千葉の成田山の高崎分院で、真言宗智山派に属するお寺。「高崎成田山」の愛称で親しまれている。

周囲は住宅や事務所、商店が密集している環境なのだが、木々に囲まれた境内はそこだけ鬱蒼とした雰囲気が漂う。

毎年9月には地元の茶道の先生方による茶筅供養が行われ、境内には茶筅塚がある。

第4番 不動寺

4番札所の不動寺(松井田町)は、真言宗豊山派に属するお寺。松井田不動尊の別名で親しまれている。

このお寺は複数の霊場の札所寺院となっていて、巡礼文化の発信に御熱心な様子。これから回る3番大福寺様について、「留守をしている場合があるので、電話してからお参りした方が良い。不在の場合の納経(御朱印)は、2番か4番で受けられる」とのアドバイスを頂いた。

第3番 大福寺

3番札所の大福寺(高崎市)は、天台宗に属する寺院。「室田之滝不動尊」の別名がある。

こちらのお寺に向かうには、本堂のすぐ上を通る県道から参道を下るのだが、この道が手造り感いっぱいのもの。境内の造成や参道の開削に際し、「住職自ら重機を操り…」という話はたまに聞く(御府内八十八カ所でもそういう寺院がある)が、このお寺もそんな感じなのだろうか。

納経所になっている庫裏の玄関脇には、大きめの薪ストーブが鎮座している。冬場のお参りでは、何よりのお接待になるのだろう…。
境内のあちこちには薪が積み上げられている。境内はその周辺は木々で覆われており、自給自足とお見受けした。

北関東三十六不動巡り(1)

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札所寺院が群馬、栃木、茨城の3県にまたがる、「北関東三十六不動」のお参りを始めることにした。

地元ということもあり以前から興味はあったのだが、このところ北関東での仕事が続き、「これも何かのご縁」と思い、発願と相成った。

第1番 水上寺

1番札所の水上寺様(群馬県みなかみ町)は、水上温泉街から少し離れた山の中腹に位置する。温泉街を通る国道から境内までは急な坂道が続く。

明治21年に成田山から勧請されたお不動様がご本尊で、戦後の高度経済成長期に現在の寺容が整ったのだという。

この日は仕事の隙間時間を利用してのお参りで、仕事着に輪袈裟を着けてお勤めをする。初めてのお参りということで、御朱印を認めて下さったお坊様にいろいろと教えを乞う。

帰り際には、納経所で扱っているペットボトル入りのお水を頂いた。
暑さ厳しき折、こういうお接待は本当にありがたい。

第2番 金剛院

2番札所の金剛院様(群馬県沼田市)は、沼田の市街地に位置する。分かりやすい場所にあるのだが、私が普段使いしているスマホのナビでは妙な位置と道順が検索され、なかなかお寺にたどり着けない。普段の行いが、こういう所に出るのだろうか。

こちらは天台宗のお寺様だが、明治14年に成田山から不動明王が勧請されている。

境内の掲示物には、落語の林家木久扇師匠が描いたイラストが配されている。本堂では毎月落語会が催され、なかなかの人気だという。

 

【足立百不動尊】4月28日まで酉歳開帳です

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「山田の目blog」様の記事、及び浦和・大善院さまのWEBサイトによりますと、さいたま市周辺の御不動様を祀る寺院・仏堂で構成される「足立百不動尊」霊場で、今月16日から28日まで、酉歳開帳が行われるそうです。

「山田の目blog」様の該当記事
大善院さまの開帳告知(PDF

17日の週は仕事も余裕がありそうで、これは「お参りしなさい」というお導きなのかもしれません。できるだけ回ってこようと思います。