御開帳情報

ご縁が広がりますように

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以前のこのブログでも取り上げたが、明後日の6日から8日まで、西国三十三観音の平成東北出開帳が仙台市で行われる。

西国霊場にお参りしたことがない私にとって、この出開帳はぜひ行ってみたいのだが、何分にも平日開催で時間のやりくりがつかぬ。ネット上でお知り合いになっている方も関係している関係で残念なのだが、仕方がない…。

何はともあれ、出開帳の成功を願わずにはいられない。

東北へお参りに行きたい・・・

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夕方、何気なく聞いていたラジオで、来月6日から始まる西国三十三観音の出開帳を取り上げていた。あちこちの霊場を巡礼させて頂いているが、出開帳は実は未体験だったりする。一度行ってみたいんだよな。

今年の東北は、春から置賜三十三観音の総開帳もあるし、この夏には震災八十八ケ所の札所が決まってお参りできるようになる。全部お参りしたいのだが、時間が取れるかな…。

箕田観音堂が2/19に御開帳(大祭)

わが町 御開帳情報 日記

渡辺綱ゆかりの馬頭観世音菩薩を祀る埼玉県鴻巣市の「箕田観音堂」で、2月19日(日曜日)の午前10時30分ごろから年1回の大祭が行われ、併せて本尊が御開帳される。

大祭は観音堂を管理する地元の講が主催で、真言宗の御坊様により護摩が厳修される。お参りは地元民以外でも可能で、当日早めに行けば護摩札も頂けるはず(4,000~5,000円ほど必要だと思う)。ここは西国写しの忍領三十三観音の七番札所だが、現在は御朱印を扱っていないので、ご注意を。なお忍領霊場の納経は、箕田観音のような無住札所に限り、行田の智山派・宝積寺様で一括して扱っている。

なお、護摩を含めて法要は午前中に終了で、その後講の皆さんがお昼を済ますと閉堂となる。お参りに来られる方は是非時間厳守で。

公共交通機関を使う場合は、JR高崎線鴻巣駅・北鴻巣駅からバスに乗り「箕田観音前」で下車、すぐ前である(バス時刻表はこちら→ 鴻巣駅発 北鴻巣駅発 いずれも休日ダイヤを参照)。運賃は大人150円、パスモやスイカも使えます。

地図はこちら。

おふだ、おふだ、おふだ・・・

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本日は2カ所存在する御府内八十八ケ所の前札さんのうち、馬込にある前札19番圓乗院さまにお参り。午後は、主催者の方からご招待を頂いていた「第6回おふだの文化史」展に出かけてきた。

それほど広くはないギャラリーには、コレクションから厳選した32体の御札や御影(お姿)がずらり。豊島八十八ケ所の札所でもある、猫寺こと西落合・自性院さまの猫地蔵の御影も出展されていて、ちょっと驚いた。猫地蔵は今年も節分に御開帳されるはずだが、御札を頂けることが出来るのだろうか…。

他にも目を引く御札や御影がいっぱい。水天宮の神符には梵字が記されていたが、今じゃ絶対にあり得ないよな。白隠禅師が描いたという沼津・松蔭寺のお不動さまの御影は、絵と同様にユーモラスな雰囲気。最上三十三観音の御影を集めた掛け軸は圧巻…。

おふだの文化史展は、森下の芭蕉記念館近くにある「深川番所」で8日まで。
深川番所の場所はこちらです。

春から置賜三十三観音が総開帳

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今年は辰年なので、あちこちの霊場で総開帳になるのは房州の安房郡札観音くらいと思っていたら…山形の置賜三十三観音が、5月1日から半年間にわたって連合総開帳を行うようだ。

置賜三十三観音公式サイトの告知

山形か…行ってみたいが、ちと遠い。でも震災八十八カ所も夏ぐらいには正式開創となる由だし、時間のやりくりして行ってみるかなあ…。

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