観音霊場
お出かけ 寺社巡礼 御開帳情報 猿島坂東三十三観音 観音霊場 霊場巡礼
猿島坂東(阪東)観音霊場の巳歳総開帳が、いよいよ明日3月17日(月曜日)から始まります。
私家版ではありますが、札所一覧のグーグルマップを作成してみました。
こちらからご覧ください。
なお、今回の御開帳で公式番外から名が消えた「関観音堂」については、取り敢えず掛所扱いで掲載しております。出来るだけ早くお参りして、実情を反映します。開帳に参加せず閉堂状態であることが確認出来ましたので、マップからは削除しました。
※このマップを閲覧・利用した結果生じた問題について、作成者は一切の責任を負いません。このマップの閲覧・利用は自己責任でお願いします。
※このマップは、霊場会とは関係ない立場で作成しています。このマップについての霊場会や札所への問い合わせは、厳に慎んでください。
お気づきの点や掛所等の追加情報がありましたら、当サイトの「お問い合わせ」よりお知らせ下さい。
2025年3月16日 7:54 PM |
2件のコメント
お出かけ 寺社巡礼 御朱印 猿島坂東三十三観音 観音霊場 霊場巡礼
猿島坂東観音霊場の総開帳まで、あと1カ月余り。
前回の開帳はあらかじめ墨書が印刷された公式納経帳があったことを思い出し、お札元の萬蔵院様にお伺いして尋ねると、「今回も用意しています」とのことで、早速求めてきた。
公式納経帳は、1冊2千円。同時に求めた案内書は100円。
札所の詳細な地図は2次元バーコードを読み取る方式。こういう例、今後も増えるのだろう。
なお、公式納経帳は6千冊限定とのこと。前回の開帳では短期間で品切れになった記憶もある。入手は早めの方が良いかもしれない。
今回の総開帳、各札所の対応時間は午前8時半から午後5時までとのことで、納経料は朱印のみ300円、墨書書入れの場合は500円。
2025年2月8日 8:11 PM |
コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 御朱印 観音霊場 足立新秩父 霊場巡礼
さいたま市内に札所がある「足立新秩父霊場」は、通常は午年の春に開帳です。
情報を集めていましたら、10番札所の中原堂様は地元の方の熱意で、独自に毎年の開帳を行っていることが判明しました。
白衣観音中原堂・お開帳
今年の御開帳は、春分の日に当たる3月20日(木曜日)。
お納経(御朱印)も受けて頂けるようです。足立新秩父霊場の情報収集も兼ね、お参りに出かけてこようと思っています。
2025年1月26日 4:48 AM |
コメントをどうぞ
お出かけ 安房郡札三十三観音 寺社巡礼 御朱印 御開帳情報 日記 未分類 観音霊場 霊場巡礼
千葉県の安房地域に札所が広がり、辰年の秋に御開帳が行われる「安房郡札観音霊場」(安房国札とは別の霊場なので注意)で、10月14日から20日までの1週間にわたって御開帳が行われることが、安房地域の地元紙『房日新聞』のサイトで報じられた。
安房地域は大変多くの霊場が存在することで有名だが、このところのコロナ禍で安房国札霊場は御開帳が中止に追い込まれており、郡札霊場の動向も気になっていた。12年ごとの御開帳が今回も行われると聞き、胸を撫で下ろしている。
2024年10月10日 8:44 PM |
コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 御朱印 御開帳情報 日記 猿島坂東三十三観音 観音霊場 霊場巡礼
坂東市をはじめとする茨城県南部に札所が広がる「猿島坂東観音霊場」の公式サイトが装いを一新し、来年(2025年)3月17日から4月17日までの1カ月間、巳年恒例の御開帳を行う旨が告知されている。
来年は霊場開創から300年の節目に当たり、御開帳も前回以上に盛大に行うようだ。
このところのコロナ禍で、関東地方の御開帳霊場は安房国札観音のように御開帳を見合わせる例が続いていた。
猿島坂東や別項で述べる安房郡札観音の御開帳は、これまでの流れを変えるきっかけになりそうな気がする。生活圏の霊場ということもあり、私も気合を入れてお参りしたい。
2024年10月10日 8:37 PM |
コメントをどうぞ
お出かけ 安房国札三十四観音 日記 観音霊場
千葉県南部の館山・南房総両市に札所が広がる「安房(国札)観音霊場」は、通例は丑年に本開帳、午年に半開帳が行われ、丑年に当たる昨年(2021年)は本開帳が行われる予定でしたが、コロナ禍の為に今年に延期されていました。
霊場会の公式サイトによれば、昨今の感染拡大を受け、安房国札観音の本開帳を来年に再度延期するとのことです。
丑歳御開帳「安房国札観音霊場御開帳」開催延期のお知らせ
一方、この春は安房国札と同様の理由で開帳が1年先送りされた神奈川の三浦観音霊場や、さいたま市周辺の足立十二薬師(南・北とも)など各地で観音霊場や薬師霊場の開帳が予定されています。こちらの動向も気掛かりです。
2022年3月7日 10:00 PM |
コメントをどうぞ
寺社巡礼 庄内三十三観音 御開帳情報 日記 最上三十三観音 置賜三十三観音 観音霊場 霊場巡礼
山形県の「庄内三十三観音」で今年の10月末まで御開帳が行われているが、同じ県内にある他の2つの観音霊場でも、来年、再来年と続けて御開帳が行われるそうだ。
このうち、来年(2019年)の5月から10月までの予定で御開帳を行うのは、「置賜三十三観音」。もう一つの「最上三十三観音」では、再来年(2020年)の5月から10月の予定で御開帳を行うという。
この3つの観音霊場では既に、合同のWEBサイト「やまがた出羽百観音」が立ち上がっている。コンテンツも充実していて、やる気も受け入れ態勢も十分なようだ。
東北の観音霊場は以前からお参りしたいと思っていたが、この機会にどこか1霊場でも叶うだろうか…。
2018年5月22日 8:00 PM |
コメントをどうぞ
坂東三十三観音 御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼
坂東三十三観音の20番札所である西明寺様の公式サイトによりますと、地元で行われているイベントに合わせ、今月6日から28日まで、ご本尊の十一面観世音菩薩の開帳を行うほか、18日には御住職の著書『般若心経の秘密』出版記念を兼ねた護摩法要を行う由です。
住職の著作「般若心経の秘密」出版(西明寺公式サイト)
西明寺様の周辺では、多彩なイベントが企画されています。
一度時間を作っていってみようと思いますが、例によって時間がとれるかどうか…。
2015年9月14日 1:53 AM |
コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼
長野県伊那市の西部にあり、「羽広観音」の愛称を持つ天台宗の古刹・仲仙寺で4月18日から5月6日まで、開創1200年を記念して御本尊の十一面観世音菩薩が特別開帳されます。
仲仙寺公式サイト
仲仙寺が開創1200年 4月に本尊秘仏を特別御開帳(長野日報)
地元紙の報道などによると、仲仙寺の定期開帳は60年ごとで本来ならば17年後になりますが、今年は開創1200年の節目の年に当たるため、特別に御開帳を行うことにしたようです。このお寺は信州三十三観音の22番札所や伊那諏訪八十八ケ所の1番札所を務めており、御開帳で地元の霊場に対する関心が高まるといいのですが。
ちなみに伊那諏訪八十八ケ所は御開帳霊場となっており、一部のサイトでは次回の御開帳は23年後の2038年と紹介されています。弘法大師霊場が御開帳霊場となっているのは、50年ごとに開帳される千葉県の安房八十八ケ所などと共に珍しい存在ではないでしょうか。その頃、私は生きているのだろうか…。
2015年1月7日 11:10 PM |
コメントをどうぞ
お出かけ 佐久三十三観音 日記 観音霊場
仕事の関係で、マイカーを使って長野県の南部にお出かけ。時間の関係で職場には戻らずに自宅に直帰することにしていたので、下諏訪から和田峠越えで佐久平に出て、高速道路に上がるルートを取ることにした。
インターに向かって車を走らせていると、車窓越しにお寺の看板が見え、「佐久三十三観音霊場札所」の文字が見える。観音様のものだろうか、境内には赤い幟がいくつもはためいている。
気になって帰宅後に調べてみると、寛政年間に開創された霊場で現在でもお参りが可能となっており、一部の札所を除き納経もできるようだ。
天台宗医王院公式サイト
上記サイトによれば西国の写し霊場の由で、案内書もあるようらしい(現在でも入手可能かどうかは不明)。長野県内では近年になり諏訪平で「諏訪三十三観音」が発足していることもあり、地域の観音信仰が盛んなのかもしれない。諏訪平から伊那谷にかけては、お四国の写し霊場もあったはずである。
2014年8月28日 2:52 AM |
コメントをどうぞ
1
2
3
4
5
6
7
>