街で見かけたもの

久しぶりの更新です

お出かけ 日記 街で見かけたもの

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桜祭りが開かれている、近所の公園でお花見。
昨年もこの時期に花見をしているはずなのだが、今年は花の咲き方の勢いが弱いような気がする…。

当ブログ久しぶりの更新です。
昨年後半からの生業多忙化に加え、母の他界、正月早々からは私が体調を崩し1カ月ほど入院する事態となり、当ブログの更新が長期に亘り滞る事態となりました。

おかげ様で2月後半より業務に復帰し、本業と地域関連のお仕事ともども、ほぼ以前通りに務められるようになりました。
当ブログもボチボチと更新して参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

ご近所の御開帳

お出かけ 寺社巡礼 御開帳情報 日記 街で見かけたもの

先の週末、自宅で仕事をしていると、知人が携帯電話で、「(私の住む)隣町の国道沿いのお堂の前に人が集まっていて、赤い幟が何本も立っている。御開帳のようだ」と教えてくれた。私もそこにお堂があることは知っていたので、取りあえず仕事をいったん切り上げ、お参りに出かけることにした。

そのお堂は、栃木県野木町の国道4号沿いに建つ、2間四方くらいの小さなお堂。国道から少し入った邪魔にならない場所に車を止めてお堂に向かうと、「子育観世音」などと書かれた赤い幟がはためいており、お堂の扉が開かれていた。お世話をしていた地元の方に伺うと、お堂の本尊である観音さまの御開帳という。

野木町観音堂の御開帳

来意を告げると「上がってお参りを」とのことで、ご厚意に甘えて観音様の前でお勤めをさせていただく。高さ30センチほどの、優しいお顔をされた観音様がこのお堂のご本尊である。写真を取って構わないとのことで、お勤めの後に撮影させていただいた。

野木町観音堂御開帳2

ご本尊のわきにはお大師様とお地蔵様が祀られている。現在は地域管理のいわゆるムラ堂だが、もともとは真言宗のお寺だったのだろうか。境内には十九夜塔などの石造物が残されており、少なくとも江戸時代までは歴史をさかのぼることができそうだ。

お参りを済ませ、御開帳が定期的に行われているのかどうかを伺うと、「観音様の開帳としては8月9日に行うことになっているほか、お大師様の開帳として4月21日にお堂の扉を開ける」とのことだった。日付を固定する形で、曜日に関係なくこの日に行うそうである。
東京にある四国写し霊場の案内書を執筆・刊行した者としては、4月21日のお大師様の御開帳にもお参りせねばならないと思いながら、お堂を後にした。

【御開帳情報】善光寺は来年4月5日から

お出かけ 御開帳情報 日記 街で見かけたもの

門前町大縁日

仕事先のイベントの関係で、今日から2泊3日で長野市に出張。新幹線の改札を出ると大きな垂れ幕が出ていて、来年の春に善光寺の御開帳が行われることや、そのことをこのブログでまだご紹介していないことを思い出した。

善光寺御開帳公式サイトはこちらから。

垂れ幕に記された地元イベントは3月29日から始まるようだが、御開帳そのものは4月5日から5月末までの約2カ月間。参拝券の購入に交通系ICカードが使えるようになるのは、時代の流れ。でも、駅と善光寺を結ぶバスは独自仕様のカードで、いわゆる全国共通仕様のICカードは使用不可のはず。かなりの人出になるだろうし、トラブルの防止に向けてバス会社はどう対応するのだろう。

【御開帳情報】回向院で気仙沼地福寺が出開帳

御開帳情報 日記 街で見かけたもの

仕事で都内を歩いていたら、こんなポスターを見つけた。先の震災で被災した気仙沼市の地福寺様が、両国の回向院様で出開帳をしているらしい。

地福寺出開帳のポスター

ポスターをよく見ると、「漫画家による仏の世界展」という展覧会も同時に行われ、チケットも共通らしい。こちらは国内の著名な漫画家の先生による作品を、前期と後期に分けて展示しているそうだ。バナーには、赤塚不二夫先生作の千手観音が使われている。お顔は「レレレのおじさん」。
赤塚先生は「下谷七福神」のイラストも手掛けているんだよな…。

出開帳公式サイトはこちらから。

かき揚げ蕎麦+稲荷ずし2個=豪華

日記 街で見かけたもの 食べ物

昨晩は帰宅が遅くなりそうだったので、晩飯替わりに何か食べていこうと、仕事場近くにある立ち食い蕎麦屋に寄ることにした。

入り口には新商品の看板が出ていたが、そのキャッチに目が留まった。

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「人気のかき揚げ天、海老天そばに、いなり2個の豪華なセットをご用意しました」

懐具合によってはかき揚げ蕎麦ですら「豪華」な部類に入る私のような人種にとって、こういうセットは「高嶺の花」である。
結局のところ、立ち食い蕎麦屋には寄らなかったことは、お察しの通りである。

お酉様の季節

日記 街で見かけたもの

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仕事帰り、新宿東口のヨドバシカメラで買い物をしようと丸ノ内線の改札を出ると、すぐ脇に熊手が飾られていることに気付いた。すぐ下には、花園神社で行われる酉の市のポスター。もうそんな時期である。

ポスターをよく見ると、今年のお酉様は三の酉まで。火事に気を付けなくては…。

偶然見つけた「送り大師」

弘法大師霊場 日記 街で見かけたもの

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昨日は終日、仕事で栃木県の那須方面を回っていた。
取材先に車を止めるスペースがなく、近隣の「千本松牧場」の駐車場をお借りしようと車のハンドルを切ると、駐車場の傍らに1間四方くらいのお堂が建っている。

仕事を済ませてから駐車場に戻り、お参りしようとお堂に向かうと、「弘法大師」の扁額が掛かっており、ここが大師堂であることが分かる。お堂は荒れた様子はなく、周辺の除草も行き届いており、しっかりと管理されている。

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国道端にはここが「下野国新四国八十八ケ所霊場」の札所であることを示す標柱と、大師堂の縁起を記した案内板が建っている。こちらも、きちんと整備されている感じ。縁起によれば、千本松牧場の運営会社が管理しているお堂のようだ。霊場の開創は明治の中ごろで、豊島八十八ケ所の開創よりちょっと古いくらいか。

駐車代がわりにと牧場内のレストランで昼ご飯を済ませ、レジの人に大師堂のことを聞くと、「総合事務所に分かる人がいる」とのこと。事務所を訪ね、頂ける資料がないかを尋ねると、手持ちの物をコピーしてくださるそうで、ありがたい限り。

頂いたコピーは、地元の雲照寺さま(真言宗東寺派)がお別当を務める大師講のパンフレット。毎年3月下旬に、送り大師方式で全札所を回るようだ。詳しいことは雲照寺さまでないと分からない由。年間を通じて納経ができるかどうかは分からない(おそらく無理だと思う)。

送り大師は千葉・埼玉・茨城といった利根川流域の限られたエリアだけの風習とばかり思っていたが、那須連山の麓にも存在していると知り、ちょっと驚いている。基本的には瀬戸内などの島遍路と同じシステムであり、全国各地にあっても不思議ではないのだが、ついつい固定観念が先立ってしまうのも事実。「知られざる送り大師」は、全国にまだまだあるのかもしれない。

【忍領三十三観音】5番・観音院の痕跡?

日記 街で見かけたもの 観音霊場

野暮用で朝早く車を走らせていた折、狭い上に見通しの悪く、交通量も多い交差点を避けようと脇道に入ると、クランクの突き当りのような場所に小さなお堂があるのを見つけた。傍らには高さ2メートルほどの石像の観音さまや、数基の板碑らしきものがある。

この道は夜通ることが多く、お堂の存在に気付かなかった。で、件のお堂の前を通り過ぎてしばらくしてから、「このお堂、廃寺とされている忍領三十三観音5番の観音院跡では?」と気づいた。

以前にも書いたが、忍領5番の観音院は廃寺とされ、現在では鴻巣市(かつての川里町)の赤城地籍にある、工業団地近くの墓地内にある小堂を観音院と見なしている資料が多い。ただ、この小堂には「臨済宗円覚寺派 慶龍寺」の表示があり、こちらを兼務している騎西の龍興寺様の話では、慶龍寺は龍興寺の隠居寺として造られたもので、件のお堂も観音堂ではなく阿弥陀堂とのことである。
また、観音院の御詠歌には「廣田に浮かぶ月影は」という文言があり、観音院が広田地籍にあることを示唆している。

この観音院、これも以前書いた通り、『新編武蔵風土記稿』にも『川里町史』にもほとんど記述がない。明治維新の廃仏毀釈の折、川里地域では観音院と修験寺院の2カ寺が廃寺になったという記録はあるが、所在地などは分からない。また旧川里町では、近隣市町村で行われた地域内の仏像・神像の調査が行われておらず、この線から探ることも難しい。
また、市町村合併のあおりで川里町の公民館や資料館は閉鎖されてしまい、地域に詳しい職員も異動してしまった由だ。

昼間にお参りして近所の方に話を伺えば、何か手がかりが掴めるかもしれない。改めて訪れようと思う。

季節感って大事だよな

日記 街で見かけたもの

三連休が始まったが、いろいろと大人の事情があって私は今日の午前中だけお仕事。
いつものように四ツ谷で国電を降り、新宿通りをとぼとぼと歩いて仕事場へ向かっていると、カステラが有名な和菓子屋さんの店先に、月見団子のポスターが出ていた。

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今年の十五夜は来週の木曜日か。
このところ仕事が忙しく、季節の行事に目を向けるどころではなかったが、今年はお団子を買って夜空を眺めるのも悪くないか。私の健康を気にする妻から、団子に関していろいろと突っ込まれそうな気もするが…。

40年ぶりの懐かしさ・・・

お買い物 日記 街で見かけたもの

仕事の帰り、いつものように駅前のスーパーに立ち寄ると、北海道産の食材を集めた特売をやっていた。その目玉になっていたのが、これ。三角パック入りの牛乳である。ふと懐かしくなって、一つだけ買って帰ることにした。

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今から40年ほど前、私が小学生のころ、給食の牛乳はずっと三角パックだった。確か「全酪牛乳」だったと思う。写真のような樹脂のパックではなくて、紙パックだ。
こちらでは店頭で見かけなくなって久しい三角パック牛乳だが、店に出ているということは、まだ設備を持っている牛乳工場があるんだな。

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