「ご近所力」に感謝

日記

独り暮らしの親類が倒れた。

最初に異変に気付いたのは、近所にお住まいの方。配達されたお弁当の容器がそのままになっていることを不審に思い、団地の管理事務所に連絡して鍵を開けてもらい、倒れているのが分かったのだという。その方の機転と管理事務所の方の迅速な対応で、その親戚は何とか一命を取りとめることができた。

東京都内の団地にも、さりげなく近所の人のことを気に掛ける人がまだいたのだ。身内の一人として、関係された皆様に感謝してもし切れるものではない。
本当に、ありがたいことである。私もそういう人間になれるだろうか。

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