日記

下町八社福参り(上)

お出かけ 七福神 御朱印 日記

今日は朝から絶好のお出かけ日和。
マスコミ学会秋季大会の聴講を早めに切り上げ、「下町八社福参り」をしてきた:mrgreen:


会場の明治大学最寄りの地下鉄(東京メトロとは言いたくないw)神保町駅から、半蔵門線で水天宮へ。駅の真上にあるこのお宮から回ることにする。
水天宮は安産や子育て、そして海上交通の安全の神様。境内は妊婦さんや赤ちゃんのお宮参り、そして七五三の家族連れでガードマンが交通整理をする芋洗い状態。御朱印はお札の授与所でなく、社務所で頂いた(通常は授与所で頂く由)。

次は同じ人形町界隈にある、小網神社へ。こちらは強運厄除けの神様だが、コンパクトな境内はひっそり。社務所の呼び鈴を押すと宮司さまの奥様が出てきて、朱印を書いていただく。今月28日のどぶろく祭りは盛大な祭りだそうで、行ってみたいが休みが合うかな…。水天宮の駅に戻る途中、親子丼で有名な「玉ひで」の前を通るが、すごい行列w 昼飯は近くの吉野家で済ませたw 道中に浅草寺の末寺に当たる大観音寺があったので、こちらにもお参りして朱印を頂く。

水天宮から地下鉄を乗り継ぎ、月島の住吉神社へ向かう。こちらは交通安全の神様だ。
この前までやっていた国営放送の朝ドラ「瞳」の舞台だったせいか、駅周辺の商店街は観光客ですごい人出だが、神社周辺は静かなもの。午後1時前でお昼休みとも思ったが、神職ご夫妻は嫌な顔一つせず朱印の対応をして下さった。


月島の商店街を少し歩いたのだが、アーケードの中に「月島観音」の看板があって入ってみると、雑居ビルの通路のどん詰まりに観音様が鎮座しておられる。しかも、その横は銭湯の入り口だ:razz:
この観音様は信州善光寺の末寺で一見は無住のようだが、すぐ近くの婦人服屋さんで御朱印を頂ける。こういうパターンにありがちな書き置き(差し替え)ではなく、ちゃんと書いて頂けたのでちょっとびっくり。ありがたい限りだ。

長くなるのでいったん区切る。続きは後ほど。

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冷や中納め(笑)

日記 食べ物


今日の晩飯は、私の好物「冷やし中華」。今年の食べ納めだ:mrgreen:

「隠れ全冷中」を自称する私は一年中冷やし中華を食べたいのだが、これだけ涼しくなってくると、さすがに飽きてくる。知人には「まだ冷や中食べてるのかよwww」と言われる始末で、冷蔵庫に入っているつゆを使い切るのを機会に、「冷や中納め」をすることにした。本当は戸棚にもう1本、「ミツカン冷やし中華のつゆ」が入っているのだが、こちらは封を切らずに来年まで持ち越し:razz:

最後ということで、定番の具に加えてカニ風味かまぼこを大奮発…といっても、スーパーの「おつとめ品」だが:mrgreen:

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上野公園で寺社巡り

お出かけ 御朱印 日記


野暮用ができて、朝から都内の下町某所へお出掛け。
昼過ぎには用事を終え、そのまま帰るのも勿体ないので上野公園にある寺社を巡ることにした。

上野の東照宮ほかを回ったのだが、休日ということもありどの寺社も結構な人出で、写真は撮れずじまい。朱印を受ける人も結構いたのだが、外国からの観光客と思しき人も結構いるからびっくり。しかも、ちゃんと朱印帳を用意して回っているようだったから、さらに驚きだ。日本の観光ガイドブックか何かに、朱印の集め方とか載っているのだろうか。ちょっと気になる:mrgreen:

 

 

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転ばぬ先の杖?

日記

近所のクリニックで、インフルエンザの予防接種をしてもらった。
会社内で風邪が流行り始めたし、まあ「転ばぬ先の杖」。
昨年は接種の甲斐あってか大風邪を引くこともなかったが、今年はどうなるやら…。

ちなみに接種代金は問診料込みで3000円。勤務先のドケチ健保組合に領収書を出しておくと、忘れたころ半額戻ってくるw

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いきなり困るんですけど(怒)

日記 街で見かけたもの

今週は土曜日出勤で、今日が代わりの休み。
昼飯の買い出しを兼ねて、駅前にある団地内唯一のスーパーに行くと、入り口に張り紙が…。
「25日から営業時間を午前10時~午後10時にします」

私が帰宅するのは、早くて夜9時半少し前。大抵は10時前後になる。
今までは夜11時閉店だったので楽勝で買い物ができたのだが、1時間繰り上げられると正直厳しい。住まいから車で15分圏内には12時まで開いている店が1軒と24時間の店が2軒あるんだが、まだまだガソリン価格が高い折、毎晩車に乗って買い物に行くわけにも行かない。
当面は週末の「まとめ買い」で対応するしかないだろうが、我が家の冷蔵庫のキャパを考えると限度がある 🙁
閉店繰り上げはマジで困るんですけれど。

1万人近くが住む団地内の大型店は、このスーパーと隣接するドラッグストアくらい。
開店時間短縮の影響はかなりあるはずだが、数日前の告知で済ますのは商道徳的にどうなんでしょうね、マ○ーマートさん。
この辺りは車の保有率が高いし、近くの再開発地域内には別の大型店が出てくるらしいから、客足が落ちる引き金になりそうな気もする。

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武州寄居七福神巡り(下)

お出かけ 七福神 御朱印 日記

「武州寄居七福神」巡りの続き。


次は毘沙門天と弁財天を祀る「極楽寺」へ。常光寺からの直線距離はわずかなのだが荒川を渡るため、徒歩でも車でも結構な距離になる。心苦しかったが、立地の関係で境内に車を止めさせていただく。こちらの御本尊は聖天様だ。
毘沙門様と弁財天は、いずれも納経所前のお庭に祀られている。毘沙門天が大きいのはほかの七福神と同じだが、弁財天はちょっと小さくて青銅色。なぜか納経所が混雑していて、由来を聞き漏らしてしまった:lol:
ちなみにご朱印は2体分が別のページに。朱印代も2体分お納めすることになる。八高線沿いにあるので、鉄ヲタや鉄子さんには魅力が大きいお寺だ:mrgreen:
(極楽寺 埼玉県大里郡寄居町藤田249)


布袋尊や福禄寿を祀る「蓮光寺」は、八高線用土駅の近くにあり、ほかの霊場とはやや離れている。
両方ともものすごく大きい:mrgreen: 「日本一大きい布袋尊」と書いてあるホムペもあったが、聞き漏らした…w ピカピカの金色もすごいし、布袋さまをよく見ると、その内部にも石造りの布袋尊が鎮座している。「布袋尊の入れ子」になっているわけで、面白い。
(蓮光寺 埼玉県大里郡寄居町用土798-1)

車を使って3時間ほどで満願である。
寄居には「十二支本尊参り」の霊場もあり、こちらは歩いて回れるようなのでまた訪れたい。

※文中の霊場所在地は寄居町ホムペによる。

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武州寄居七福神巡り(上)

お出かけ 七福神 御朱印 日記

圓通寺にお参りした後、以前から一度行ってみたかった「武州寄居七福神巡り」に出掛ける。
ここの七福神は「とにかく大きい」ことが売りらしく、ちょっと好奇心をくすぐられる:mrgreen: ちなみに、ここの七福神は毘沙門天と弁財天、布袋尊と福禄寿がそれぞれ同じお寺にあって、全部で5つのお寺を回ると満願である。


川島町から向かったこともあり、一番南にある寿老尊を祀る「長昌寺」から回ることにした。
圓通寺からは正味1時間弱と、結構早く着いた。案内板などがほとんど見当たらず、地元の方に道を聞きながらたどり着いた。「一隅を照らす」の白い看板が目印。
こちらは本堂の裏手に寿老尊をお祀りしてある。ネットで聞いてはいたが、実物を見ると結構な大きさだ:mrgreen:
「自由に本堂をお参りしてください」とあり、御本尊にお参りしてから由緒の品々を見る。かなり歴史のあるお寺のようだ。
(長昌寺 埼玉県大里郡寄居町牟礼401-1)


次に恵比寿天を祀る「常楽寺」へ。何とか迷わずたどり着けたw
先ほどの寿老尊は朱色だったが、こちらの恵比寿様はカラフルな塗り分け。大きいのは同じだ:mrgreen:
庫裏に声を掛けると、御住職が出てきて御朱印を頂けた。御住職に「今日何日だっけ?」と聞かれたので「19日ですよね」と答えると、「いけない、前のにつられて20日って書いちゃった。どうする?」と聞かれたが、そのままにしてもらう。長昌寺の御住職が日にちを一日勘違いしていたらしい。
恵比寿様のような豪快な御住職に、大きな七福神の由来を少し伺った。何でも某国立大学の学生が作ったものがある旅館に飾られていたが諸般の事情で手放すことになり、寄居のお寺で引き受けることになったのが始まりらしい。
(常楽寺 埼玉県大里郡寄居町赤浜860)


荒川沿いに少し上って、大黒天を祀る「常光寺」に向かう。
山門をくぐってすぐ左側に大黒天が鎮座しているのだが、その脇に「福徳コース順路」の看板がある。たどってみると玉砂利が敷かれた遊歩道になっていて、石仏を拝みながら境内を一周できるのがちょっと面白い:mrgreen:
寺務所で御朱印を受けている間、お寺で飼っているらしい猫がじっと私のことを見ていた。そんなに怪しい風体をしていたのだろうかw
(常光寺 埼玉県大里郡寄居町折原605)

長くなるので続きは後ほど。

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おめん 武州めん農協直売所店

うどん 日記 食べ物

圓通寺にお参りしてから寄居の七福神に向かう道すがら、農協の直売所にうどん屋さんがあるのを見つけて、早速入ってみた:mrgreen:


最初にカウンターで注文して精算を済ませ、席に着くと程なくうどんが運ばれてくるシステム。「肉汁うどん大盛り」590円なりを頼んだ。
昼時ということもあって店内はめちゃくちゃ込んでいたが、数分でうどんが運ばれてくる。
その速さから考えると限りなく茹で置きに近いのだろうが、麺はコシが強くておいしい。耳もしっかり入っていて、これは汁に付けず、ぷりぷりの食感を楽しんだ:mrgreen:
その付け汁は、豚肉の出汁を効かせた、ちょっと甘めのタイプ。色は黒っぽいがしょうゆ感は強くなく、おつゆ感覚で飲み干せる。
空腹を満たして七福神巡りに向かった:razz:

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東国花の寺19番霊場 慈眼山圓通寺

日記

今日も朝からいい天気。いつも通り寺社巡りに出掛ける。
訪れることにしたのは、川島町にある東国花の寺19番霊場の「慈眼山 圓通寺」。私の住まいからは車で30分足らずだ。お寺のブログによると、ムラサキシキブが美しく色づいているという。楽しみだ。


街道からの道案内の看板も分かりやすくて、迷うことなく到着。駐車場や境内の手入れが行き届いていて、清々しい。お参りしながらムラサキシキブを探すが、見つからない。御朱印の応対をしてくださった御住職の娘さん? に伺うと、「庫裏の中庭に植えてあるんです。ここに生けてあるのがそうですよ」と、花瓶に生けたムラサキシキブを見せてくださる。名前の通り紫に色づいた実が美しい。朱印帳を受け取った時、奥から御住職の奥様がお見えになり、「よかったら庭のも見ていってください」とのことで、お言葉に甘えることにした:mrgreen:

お庭のムラサキシキブも、枝という枝に紫色の実が鈴なりで大変美しい(公開場所ではないので写真は載せない)。境内のあちこちにもいろいろな花が植えられていて、心を和ませてくれる。
帰り際には「お接待です」とお菓子の包みまでいただいた。わざわざ中庭の絵を見せていただいたことといい、お接待といい、心が洗われるような思いだ。
お接待の菓子は、一晩お供えしてから頂くことにした:mrgreen:

この後は「武州寄居七福神」巡りに行った。詳細は後ほど。

(第19番霊場・慈眼山圓通寺=埼玉県比企郡川島町畑中761)

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東国花の寺1番霊場 西新井大師

お出かけ 七福神 御朱印 日記 東国花の寺

午前中は天気が良かったので、家の用事を早めに済ませて足立区の西新井大師に出掛けてきた。
「今年もあと2カ月ほどなのに、後厄の除災祈願でつかw」とか言われそうだが、西新井大師は「東国花の寺」の1番霊場なのだそうだ。
東国花の寺霊場は、その性格上「順打ち」は難しく、そのためか公式ホムペの霊場紹介にも「○○番」という表現はない。かく言う私も「乱れ打ち」を決め込んでいるわけだが、1番霊場にいつまでもお参りしないのはすっきりしないので、本日お参りしてきたという寸法だ:mrgreen:


JRと路線バスを乗り継ぐ最短コースで、西新井大師へ。本堂は工事中で、遠巻きのお参りとなる。境内の人出は思ったより少なかったが、本堂の工事も関係しているのだろうか。来月半ばからは「大曼荼羅」を見ることができるそうだ。
御朱印はすでに出来上がっているものに、日付を書き入れたものを頂く。最近このパターンが多いな…。帰宅してから朱印帳に張り付けた:grin:


お昼がまだだったので、参道の「田口屋菓子舗」で葛餅と抹茶のセットをいただく。
しかし毒男が参道の菓子店で一人で葛餅食べてるのって、傍からはどんな感じで見られるのだろうかw


参道と環七通りがぶつかるところには「氷川神社」が鎮座しているので、こちらにもお参りする。
神職が非常勤のお社でご朱印はしていないとの由だったが、境内の隅に小さな七福神を見つけた。もちろん、こちらにもしっかりお参りした:mrgreen:

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