日記
うどん 日記 食べ物
今日は用事で、熊谷市に出掛けた。
約束の時刻には間があったし、時間調整を兼ねて駅入り口の横にあるうどん屋さんに入ってみた:mrgreen:
看板の書体を見て「どっかで見たことあるなあ」って思いながら入店してメニューを見ると、埼玉県を中心に中華料理屋のチェーンを展開する、「日高屋」の新業態店ということが分かった。ちなみにこの熊谷駅店はフランチャイズで、運営しているのはJR東日本の子会社。JRは他にもうどん専門店を数ブランド展開しているんだが…。
頼んだのは「肉ネギつけ汁うどん(大)」570円也。ちなみに大盛りは1.5玉とか。
うどんはやや茶色がかった、いかにもご当地風の麺。よく見ると胚芽が混じっている。私はこういう麺が好きだが、人によって好き嫌いが分かれるタイプの麺だ。
つけ汁はネギとブタのばら肉、そして油揚げがたくさん入っていてボリューム満点。味はあっさり系で甘め。醤油が前面に出るタイプではない。甘みを出すのに中華系の食材を隠し味的に使っているような気がする。
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2008年7月14日 7:18 AM |
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日記
家で使っている三徳包丁の切れ味が悪くなった。
切れ味の悪い包丁を無理して使うと却って危ないので、研いでもらうことにした。
「包丁研ぎ」で真っ先に思いつくのが、ミス■ーミニ○トとかの修理屋さん。買い物のついでに隣の駅の駅ビルにある修理屋さんに寄る。で、店員さんに聞いてみると「最近はうちのチェーンでは刃物研ぎはやっていない」という。「合鍵とか靴の修理に比べて高度なスキルが必要で、スタッフの養成が追いつかないのでやめた」とも話す。
そういえば別の某大手修理屋チェーンのホムペを見ても、営業項目から「刃物研ぎ」が消えている。街の修理屋さんが刃物研ぎから手を引くのは、各社に共通する傾向のようだ。
ホームセンターに行けば「電動包丁研ぎ器」の類は売っているが、わが家で刃物を研ぐ機会など1年に1回あるかどうかだし、素人が研いだらどういう結果になるかは言うまでもない。
電話帳で調べても、私が住む街で包丁を研いでくれる店はないようだ(1軒だけ掲載があったが、日本刀などの刀鍛冶が本業のようで、恐れ多くて持っていく気にならない)。
まあ、新品を買えば済む話なのは分かっているんだが…。
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2008年7月10日 8:31 AM |
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お出かけ 日記
週間天気予報が外れ、週末はどうやら天気が持ちこたえた。そのため、昨日は予定通りニッコウキスゲ見物を決行:mrgreen:
かなり早く家を出たのだが、関越道で事故渋滞に巻き込まれる。産廃ダンプと大型トラックが衝突し、高速道路上にはトラックの積荷のトイレットペーパーが散乱…おかげで通常より1時間ほど余計に時間がかかった。
上信越道の佐久インターからの道中が少し心配だったが、込み方はシーズンオフの平日並みで快適なドライブ。夏休みはカップルでいっぱいの女神湖周辺も静かなものである。
ビーナスラインに入って、車山肩の駐車場に車を止めて辺りを散策するが、遠くの方で少し咲いているだけ。
ただ、自然保護センターのブログにはニッコウキスゲが咲き始めたとあるし、霧ケ峰まで出れば何とかなるかと思って車を進めると、大当たり:mrgreen:
霧ケ峰インターチェンジからグライダー滑空場に延びる遊歩道沿いに、ニッコウキスゲが点々と可憐な花を咲かせている。この花を見るだけでも、埼玉県ド田舎市から車を走らせてきた甲斐があるというもの。菖蒲や咲き終わりのレンゲツツジと合わせてカメラのシャッターを切る。ここでも観光客の姿は少なく、快適だった。こちらは車を止めさせてもらった礼を兼ね、名物のソフトクリームをドライブインで食べてから諏訪平に車を進める。
諏訪平に入ってからの暑さは、はっきり言って首都圏並み。いくつか観光スポットを回り、会社へのお土産を買うなどしてから帰途に就く。かつての勤務先の同僚は元気でやっているだろうか。最近いろいろと噂のある会社なので、何となく気になる。
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2008年7月7日 6:54 AM |
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うどん お出かけ 日記 食べ物
昨日は信州の諏訪方面に遊びに行ってきた。
諏訪地方は、かつて長く勤務していた土地。昼飯は「塩天丼」とも思ったのだが、岡谷市には讃岐うどんの店が何軒かあるのを思い出して出掛けてみた:mrgreen:
赴いたのは、JR岡谷駅の裏手(最近は南口というようだが)側、岡谷の市街地から諏訪湖が天竜川に注ぐ釜口水門方面に向かう県道沿いにある、「さぬきうどん くうかい」。「くうかい」は「食うかい」と「「空海」をかけた名前だ。店内にはお遍路関係の絵がたくさん飾ってある。
店に入ると元気良く挨拶してくれるのがいい。ここは都内ではおなじみになったセルフ方式で、最初に麺を注文→天ぷらなどを取る→うどんを受け取り精算→席について食べる、という流れ。
頼んだのは「ぶっかけうどん(中・冷)」とかき揚げ。お代は670円なり。油揚げが載っているのにはちょっとびっくり。あと、出汁が最初からかけてあるのではなく、そば猪口に入って出てくるのが面白い。
うどんはコシが強いが、白っぽくて固さは普通。典型的な「さぬきうどん」である。出汁は色が濃くて少し甘め。そば猪口で出てくるのと併せ、信州のそば文化に合わせているのだろうか。でも違和感はない。あと、ここは麺の替え玉があるのも特徴。近所の工場に勤める人がメーンの客のようだから、替え玉を頼む人も多いのだろうか。
岡谷駅からは歩いて10分ほどだが、ランチタイムだけの営業で、休みも不定のようなので注意。
電話はiタウンページで検索してくれ。
それにしても「信州に行ってまでうどんかよw」とか言われそうだな。
まあ、誰か連れて岡谷で飯を食うんなら、私も間違いなくうなぎを食べに行くのだがw
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2008年7月6日 6:31 PM |
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うどん 日記 食べ物
本日から3連休。眼医者に行った帰り、ホームセンターに寄って買い物をしようと車を走らせると、道端に「手打ちうどん」の幟を発見。例によって寄り道してみた:mrgreen:
ここは、鴻巣市の川里地区にある文化施設「花久の里」の中にあるお店。桶川市の「べに花ふるさと館」と同じような、昔の農家の建物を移築した施設だ。
お目当てのうどん店は、建物の一番奥まった座敷にある。玄関から座敷につながる通路沿いにうどんを打つ場所があって、ガラス越しにうどん作りを見学できる。
頼んだのは「田舎汁うどん・天ぷら付き」。お代は650円也。
麺はコシが強く、しこしこしていて噛み応えがある。つけ汁は具が多く、ちょっと甘めの味付けも麺に合っている感じ。天ぷらも揚げたてでおいしかった。ジャガイモの天ぷらが付いていたのが、ちょっと変わっているかも:mrgreen:
営業は火曜日を除くランチタイムだけだが、市内循環バスが玄関前まで乗り入れるので車のない人でも行きやすいのも魅力かも。
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2008年7月5日 8:39 AM |
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日記
週末が近づくと、翌週の勤務表(出馬表とも呼ぶ)が配られる。
先週もその例に違わなかった訳だが、内容を見てビクーリ。今度の金曜日から3連休だw
漏れと他数人の公休消化率が悪くなっているのを「調整」するためらしいが、こっちが申請したものじゃないし、ちょっと複雑な思いなのが偽らざる心境。まあ今週の平日休みは「眼瞼けいれん」の予後観察で眼科に行くつもりだったんだが、残りの2日半どうするよ…。
ちなみに以前の勤務地だった長野県の諏訪地方では、ビーナスライン沿いのニッコウキスゲが咲き出したとか。行ってみようとも思うのだが、週間天気はいま一つの予報。
例によって間際までどうするか悩むんだろうなw
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2008年6月30日 7:12 AM |
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うどん 日記 食べ物
図書館で用事を済ませ、雨がだんだんひどくなってきたし買い物でもして帰ろうと車を走らせたとたん、「うどん」の幟が目に入る。例によって昼飯もまだだったし早速入ってみた:mrgreen:
中に入ってみるとセルフ方式の店。とあるサイトによると「埼玉県内初のセルフうどん店」とあるが、本当にそうなのかはちょっと微妙w
もりうどん大盛りに、つけ汁の鶏汁、エビとイカのかき揚げをつけてもらって、お代は830円也。昼時を少し過ぎていることもあり、天ぷらはほとんど残っていなかったが、聞いてみたらすぐ揚げてくれるという。また、つけ汁がそば用にちょっと濃い目との事で、大根おろしを添えてくれた。こういう心配りって、ちょっと嬉しい。最近じゃなかなかお目にかかれなくなっているのだが…。
先にうどんを受け取って席で天ぷらが揚がるのを待つ。で、かき揚げが運ばれてくると…でかい。直径ばかりでなく厚みも結構ある。天ぷらが揚がる直前に店のお姉さんが「かき揚げは切ってお持ちしましょうか?」と聞いてきたのは、こういうことだったのかw
うどんはコシが結構あっておいしいが、かき揚げの味とボリュームもなかなかのもの。うどんを大盛りにしたことをちょっぴり後悔した:mrgreen:
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2008年6月30日 3:24 AM |
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日記 街で見かけたもの
今週は本日が公休日。天気が良かったので午前中に洗濯やら食材の買い出しやらを済ませ、出掛けようと思って私が住む団地内に借りている駐車場まで行くと…車の下で猫が気持ち良さそうに昼寝中だ。それも左後輪のどまん前w
私が車を止めている場所、反対側には大きなケヤキが植わっていて日差しが遮られる。今日は真夏並みの暑さだったから、猫が昼寝するにはもってこいの場所だ。近づいて携帯電話のカメラを向けると、「昼寝の邪魔するんじゃねえよゴルア」とでも言いたげな様子でこちらを睨みつける:razz:
このままでは車が出せないし、こちらは何とか追っ払おうとするんだが、猫は“猫耳東風”でお構いなし。腰を上げたと思ったら、反対側の後輪の前に寝そべる始末。仕方がないので蹴りを入れる仕草を繰り返して、お引き取り願う。この間約10分。車に乗るだけで大汗かいちまった:mrgreen:
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2008年6月25日 8:34 AM |
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うどん 日記 食べ物
買い物に立ち寄ったショッピングモールのフードコートに、讃岐うどんの店があったので立ち寄ってみた:mrgreen:
頼んだのは「温玉ぶっかけ(大)」と磯辺揚げ、かき揚げの天ぷら2品。お代は合わせて680円也。
平日の午後ということもあり客はまばらで、頼んだらすぐに出てきた:lol:
「うまげな」って聞いたことないな…と思って調べたら、「はなまるうどん」の一部門の由。ただ麺はこちらの方が少し灰色がかっていて、コシも少し強め。出汁は「はなまる」よりあっさり目だ。麺1玉の量が少ないのは本尊と同じだがw 大盛りで地場系店の普通盛りぐらいだ。
うどん好きにはフードコート内にこういう店があるのはありがたいが、「うどんの街加須」に立地するショッピングモールだし、地元のうどん店をテナントにした方がいいような気もするのだが:roll:
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2008年6月25日 8:23 AM |
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うどん 日記 食べ物
通勤用に使っているカバンがヘタレ気味なので、近所のホームセンターに新しい物を買いに行く。
その近くにある公園「古代蓮の里」の中にうどん店があるのを思い出し、ちょっと回り道してみた:mrgreen:
ちょうど蓮の花の時期で、いつもは無料の駐車場も開花期間中は有料という。仕方なく駐車代500円也を支払い、園内のうどん店へ。
ここは地域のうどん好きの人たちが愛好会を作って営んでいる店。「注文を受けてから麺を茹でるので少々時間がかかる」旨の張り紙がある。茹で置きはしない方針らしい。私は肉汁うどん(並)と温泉卵(合わせて600円)を頼むが、店内が込んでいることもあってか20分くらいしてから出てきたw
麺の色はこの辺りでは一般的な灰色がかったタイプだが、面白いのは麺の細さだ。近所のお店のうどん麺の半分くらいの太さしかなく、「少し太めのそば」のようにも見える。麺のコシはほどほどだが、つけ汁はかつおの出汁が効いていておいしかった。
8月半ばまでの蓮の開花期間中は8時からの営業だが、その間は「肉汁うどん」と「もりうどん」だけの限定メニューになるそうだ。麺も出汁も温かいタイプのものが好きな人には、ちょっと残念な気もする… 😯
肝心の蓮の花だが、こちらは一日雨模様で時間も遅かったから、見ないで帰ってきた。花の方は次の好天の公休までお預けの予定w
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2008年6月23日 3:29 AM |
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