うどん

讃岐うどん ふるさと

うどん 日記 食べ物

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外回りで都内某所を歩いていた時に見つけたお店。

ぶっかけ2玉に天ぷら2点、おにぎり1つで〆て710円也。
麺は腰が強い本場讃岐系の食感で、出汁も地元流の感じ。塩加減がちょっと強いかな…。

初めて入る店で、調べたら都内で展開するチェーン店
でも本業は讃岐の製麺所。麺や出汁の出来も、出自を聞けばなるほどという感じだ。

瀬戸うどん 桶川店

うどん 日記 食べ物

最近のうどんブームのせいか、我が家の近所にも新しい店が次々とオープンしている。国道17号を県庁所在地方向に走っていると、初めて見る店ができていたので、遅い昼飯にしようと早速入ってみた。

「国産の小麦と瀬戸内の塩」にこだわっている店のようだ。注文はよくあるセルフ式。冷や冷やのぶっかけ並(240円)と野菜かき揚げ(150円)を頼む。お代は〆て390円也。

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天ぷらはすぐ揚げてくれるそうで、まずはうどんを受け取って勘定を済ませ、席に着く。並でも結構なボリュームだ。麺はもっちり系で、好みが分かれそうだ…。

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程なくかき揚げが運ばれてきたが、大きさを見てびっくり。かなり分厚く、食べ応えがある。この店ほどじゃないけどね。埼玉県内でもうどん店の競合が激しいエリアだから、量で勝負ってことか。

釜や本舗 館林店

うどん 日記 食べ物

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急用ができて群馬へ出かけ、帰りに偶然見つけたお店。
釜や本舗」とは初めて聞く名前なんで、物は試しと早速入ってみたw

入り口と出口を完全分離するシステムなどは、「丸亀製麺」チェーンとよく似ている。注文のシステムも一緒。
晩飯にしようと、ぶっかけ冷の並と、野菜かき揚げ、カボチャ天、半熟卵天を注文。これで600円だから、まあ安い。

うどんの腰は強すぎず、弱すぎずのいい感じ。天ぷらもあっさり仕上がっていてうまい。つゆは讃岐と関東系を足して二で割ったような味だ。

しかし、「釜や本舗」という名前は聞いたことがなかったので調べたら、回転寿司チェーン「元気寿司」の新業態店舗の様子。接客がハキハキしていたのは、このためなのか。

ちなみに、店頭に積み上げられていた小麦粉は、ここの製品だった。

手打ちうどん さぬきや

うどん 日記 食べ物

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出先の練馬で、「さぬきや」の文字に引かれて入ったお店。

店内に入ってメニューを見ると、うどんの種類は東京風…。一人で店番をしていたおじさんに話を聞くと、「香川出身の人からうどん作りを教わったので、この名前にした」とのこと。長いこと新宿で店を構えていて、こっちに移ってきたらしい。釜揚げとかぶっかけとか、讃岐のうどん文化が首都圏で定着したのはごく最近だから、東京風のメニューになるのは仕方がないのだろう。

中途半端な時間だったので、一番単純なざるうどんをお願いする。お代は500円。
麺の腰は完全な讃岐系だが、つゆは関東風のそばつゆ系。でも、意外にマッチしていていける。
ぶらりと入った店だったが、当たりでした。
(東京都練馬区春日町3-11-13)

100TENMANTEN 亀戸店

うどん 日記 食べ物

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用事で江東区方面に出かけ、亀戸駅を降りると目の前に「讃岐うどん」の看板。
お値段は本場の製麺所系うどんに近いし、物は試しで入ってみた。

値段が安いし立ち食いかと思ったら、全部椅子席だった。微妙な時間だったのでお客の入りはまばらだったが、昼飯がまだだったので、「冷ぶっかけ中」と天ぷら2品を選ぶ。これで350円。「讃岐」の文字を抜きにしても安い。

麺はもっちり系で、埼玉系のうどんを食べている人には、コシが物足りないと感じるかもしれない。出汁は関東風味。天ぷらの油がかなりしつこかったのは、ちょっと残念…。

別館てらや 鴻巣うどん

うどん 日記 食べ物

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埼玉県鴻巣市の花市場の隣、農産物直売所にあるうどん屋さん。2年ほど前にも来ているが、場所と名前が微妙に変わったので再訪と相成った。

かつてお店があった場所には、地元産の食材を使った食堂ができて、うどん店は同じ構内の別の場所に移った。やや茶色い太目のうどんは変わっていないが、量が少し減ったか…。まあ、田舎汁うどんと野菜の天ぷら2点で480円だから、こんなものか。
(埼玉県鴻巣市寺谷167-1)

年明けうどん

うどん 日記 食べ物

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年明けうどん」なるものが流行っているらしい。

公式ホムペを見ると、要するに「赤い食材でトッピングしてあればいい」ということのようだ。底冷えがする一日だったし、好物の豚汁うどんにして、「赤い食材」はニンジンということにしたが、いいのだろうか? 麺は香川の石丸製麺近所のローカルスーパーチェーン向けに出しているOEM品。一応、由緒正しいさぬきうどんである。

アレな事情で薄味仕立てにしたが、我ながら結構いける。
あとは、「年明けうどんで無病息災」となればよいのだが、どうなるやら…。

やすらぎの家(埼玉県ときがわ町)

うどん お出かけ 日記 食べ物

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先週の坂東三十三観音巡りの途中に寄ったお店。札所9番・慈光寺への登り口近くにあるお店だ。

100年以上昔の農家を移築したという建物は結構な広さ。いかにも「地元のおばちゃん」という感じの女性たちが、きびきび接客していて気持ちよい。

「天ぷら付きうどん大盛り」900円也を頼む。ゆで置きはしていないようで、ちょっと時間がかかる。麺は茶色系の埼玉県内ではよくあるタイプで、コシはちょっと固め。地元産という野菜の天ぷらも揚げたてでサクサクしておいしい。こちらも大盛りにしてもらいたかったが、メタボの身にはアレなのでやめておいた。
(埼玉県比企郡ときがわ町大字西平720-1)

四方吉うどん(埼玉県吉見町)

うどん お出かけ 日記 食べ物

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我が家から荒川を渡って車で10分くらいのところに、うどん屋さんが店開きしているのを発見。今日のお昼、早速出かけてきた。

訪ねた「四方吉うどん」は、吉見町の文化会館「フレサよしみ」のすぐそば。入り口に掛かる暖簾には、岡山の某路線バス会社の社紋そっくりのマークが染め抜かれている。特に関係はないのだろうがw

1時ごろだったが、店内には結構なお客さん。ざるうどんとご当地系のつけ麺タイプが数種。麺の盛りも数種類あったので、「肉汁うどんの中盛り」を頼む。750円也。

しばらくしてうどんが運ばれてきたが、麺の量にびっくり。「中盛り」は少ない方から数えて2番目の量だが、丼にすりきり一杯のような感じで麺が盛られ、食べ応え十分。麺はご当地系の腰が強いタイプで、結構長め。つゆは黒っぽいが、肉の甘味が効いていて、そのまま飲み干せる感じ。

レジで支払いを済ませると、5枚綴りの割引券を貰った。今度はきのこ汁うどんに挑戦だw
(吉見町中新井990-3)

手打うどん 大黒(埼玉県皆野町)

うどん 日記 食べ物

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秩父の紅葉寺を巡って住まいに戻る途中、「手打ちうどん」の看板が見えたので立ち寄ったお店。
お店は農家の離れのような造り。靴を脱いで、座敷のような店内に入る。以前はホルモン焼きのお店だったらしい。

店内で食べるメニューは天ぷらうどんとざるうどん(両方とも500円)くらい。私はざるうどんを頼んでみた。
出てきたうどんを見てびっくり。ざるうどんには「天ぷら付き」とあったが、マイタケの天ぷらと野菜のかき揚げ、きんぴらゴボウ(私の好物だ)、漬物まで付いて…500円である。

麺はやや茶色がかった御当地風だが、コシが強くて歯応えが十分。つゆが薄味系なのは天ぷらとの相性を考えたものだろうか。付け合わせもみんなおいしくて、ボリュームも十分。女性だと持て余してしまう人がいるかもしれない。
店内には「持ち帰り用ゆで麺350円」とある。食べている間にも何人もうどん玉を買いに来る近所の人がいたが、それだけ地元の評判が高いお店なのだろう。

秩父札所の結願霊場「水潜寺」へのルート上にある。札所巡りの空腹を満たすのにはもってこいのお店だ。

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