わが町

月イチ限定も、うまい、うますぎる・・・はず

わが町 十万石 日記 食べ物

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この前の日曜日、お遣い物を買いに近くの十万石へ出かけた。

発送の手続きを済ませ、伝票やらレシートやらを受け取ると、カウンターの上に「お菓子の日限定」と小さな幟が立っているのに気づく。十万石が毎月10日にその日限定の和菓子を売るのは知っていたが、まだ1日早い。聞けば、「明日が定休日なので、今月は1日早めにしました」とのこと。
見ると、今月は椿の焼き印が入った十万石饅頭。値段は普通の饅頭と同じだったので、妻の分と一緒に買って帰ることにした。

賞味期限までまだ少しあるので取ってあるが、通常の十万石饅頭と同じで、美味しいはず。例によって、妻の前で「うまい、うますぎる」と言いながら食べる予定である(笑)。

わが街は「野生の王国」か…

わが町 日記

最近、わが街が「野生動物の出没ネタ」で世間の注目を集めることが多い。

10月初めに、わが家からそう遠くない荒川近くで野生とおぼしき親子鹿の捕り物騒ぎがあったと思ったら、先月の末には鹿騒ぎのあった場所の近くでイノシシが目撃されている。

イノシシ騒ぎでは同じ時期に、隣りの市でも目撃情報がある。それらが同じイノシシだとすると、私が住む団地のすぐ近くを「通過」している可能性がある。これ以上の騒ぎにならないと良いのだが。

それにしても立て続けの珍客の来訪、山に餌がなくなっているのだけが原因なのだろうか。

例のお菓子屋さんからあやかり饅頭登場

わが町 日記 食べ物

地元のお菓子を御遣い物にしようと、例によって十万石ふくさやのホームページにアクセス。よく見ると、行田市とその周辺を舞台にした映画「のぼうの城」とのコラボ版「十万石まんじゅう」を期間限定で売り出す旨の告知が載せてある。

『のぼうの城』映画公開記念特別商品 十万石まんじゅう『のぼうの城 五人衆』商品詳細を掲載いたしました。(十万石ふくさや公式サイト=リンク先はPDFファイルです)

コラボと言っても、家の近所で普通に手に入る「十万石まんじゅう」に、映画の主人公の名前の焼き印を押し、特製の紙箱に入れて販売する形態の由。値段は5個入り550円だから、通常バージョンの十万石と変わりない。

ちなみに販売期間は今月10日から21日までの期間限定。映画の封切りは来月2日なので、それに併せて封切館の売店辺りに置けば話題性十分のような気もするのだけれど。

何はともあれ、試食結果は後ほど。
お約束ということで、おなじみの動画もあらためて張っておく。

音声だけでのお楽しみ(笑)

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今日は私が住む鴻巣市で、1万5千発ほどを打ち上げる花火大会の日。打ち上げ会場は私の住む団地から程近い、荒川の河川敷である。

天候が気がかりだったが予定通りに打ち上げが始まり、ものすごい音と地響きが部屋にまで伝わってくる。だが、肝心の花火打ち上げの光景は、他の棟に眺望を遮られて今年も見ることができなかった。
「音声だけでお楽しみください」にはもう慣れてしまったが、やっぱり一度くらいは自分の目で見ておきたいよな…。

耳栓着けて寝るか・・・

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9月19日のこのブログで取り上げた、突如わが団地にお見えになったムクドリ御一行様。よほど環境がいいと見えてか、一向に腰を上げる気配がない。

わが家から数百メートルの所に何本かそびえ立つ、大きなケヤキの木が随分とお気に入りのようで、夜が更けてくるにつれて大合唱の声量が増してくる。それも波状攻撃のように合唱が始まるので、このところ寝てもすぐに目が覚めてしまう。安眠のため、耳栓を付けて寝るかどうか思案中だが、そうすると睡眠中は電話の着信音や防災無線の各種警報も聞こえない。これはこれで、わが家の安全管理上いかがなものかと思う。
ムクドリ様には苦情も言えないしなあ┐(‘~`;)┌

こちらは騒音だけで済んでいるが、ご近所は糞害にも悩まされているはず。
根本的にはケヤキを大胆に剪定して、網を掛けるくらいしか対処のしようが無いはずだが、家主であるUR都市機構(昔の住宅公団)の出方次第なんだろうな…。

お世辞なのか本当なのか

わが町 日記

ここ最近では珍しく、まとまった空き時間が出たこの週末。かなり伸びた髪の毛を整えてもらおうと、以前から目星を付けていた氏神様近くの床屋さんに出掛けてきた。8月29日のこのブログで書いた通り、団地の中にあった行きつけの安い床屋さんが移転してしまい、歩いていける範囲の床屋さんを探していたのだ。

ご夫婦だけで切り回しているお店のようだが、お二方ともお話好きで、私もついついしゃべってしまう。いつもは床屋さんの椅子に座ると条件反射的に眠ってしまうのだが、今回はなぜか眠らずに済んだのも、おしゃべりのためだろう。

意外だったのは、私のくせ毛をほめられたこと。「このくらいのウエーブだと、手入れが楽なはず」と、何度も声を掛けられた。髪の毛がちょっと伸びてくると、寝起きの時などは頭部が爆発状態になるし、そもそもくせ毛をほめられた記憶がない。

床屋さんの営業トークなのか、あるいは私の髪の手入れが間違っていたのか…。この手の話はよく分からん…。

今度は別のお客様

わが町 日記

日中はまだまだ暑い日が続くが朝晩はいくらかは涼しくなり、私が住む団地でもここ10日ほど、セミの夜鳴きが止んでいる。

「これでやっと安眠できる…」と思ったのも束の間、今度は別の生き物の夜鳴きに悩まされるようになった。ムクドリの大群がわが家近くを塒にするようになったからだ。
時を同じくして、直線距離で2キロ近く離れている巨大スーパー付近に陣取っていたムクドリの群れを見なくなったから、そっちが移動してきたということか。

それにしても、ムクドリの夜中の鳴き声のうるさいこと。塒が移るのを待つしかないことは分かってはいるのだが…。

化かされているのだろうか・・・

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ここ数週間、夜道で車を運転していると、なぜかお狸様と良く出くわす。
目を光らせて前方を横切る物体…猫かと思って慌てて車を止めると、8割方はお狸様。そういえば車に轢かれて路上に横たわるお狸様も、最近よく出くわす。

鴻巣に来て結構経つが、こんなことは初めて。以前は路上に飛び出してくるのは猫だけだったのだが…タヌキの生息数が増えてきているのか、私のことを化かしてやろうと思って現れるのか…。
まあ、この辺がお狸様が暮らすのにはちょうどいい環境なのは疑いないのだが…。

そもそも無理な組み合わせでは・・・

わが町 日記 街で見かけたもの

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昔から、駅に置いてある観光パンフの類を持って帰ることが多い。今日も最寄り駅の改札口に、「北武蔵城物語」と題した地元の観光パンフがあったので持ち帰り、夕食後にしげしげと眺めてみた。この秋、この辺り(昔の忍領)を舞台にした映画『のぼうの城』が公開されるので、それにあやかろうという作戦のようだ。勧進元は関係自治体で、グループに印刷会社を抱える某大手旅行社がパンフ製作を請け負った由。

片観音開きの作りになっているパンフを開くと、映画の中心的な舞台になっている行田市の忍城をはじめ、加須市(旧騎西町)の騎西城、羽生市の羽生城が紹介され、その下に映画とゆかりがありそうな寺社の紹介があるという寸法。

映画の公開を機に観光客を呼びたいのは分かるし、3つの城が史実上関連があるのも分かるのだが、このあたりの自治体は人の流れもそれぞれ独立傾向が強いこともあって、公共交通機関だけを使って3つの城を巡るのは困難で、車で回るのもちょっと大変。地元民以外の目線に立てば、城同士の交通アクセスとかきちんと紹介した方がいいと思うのは私だけだろうか…。

で、寺社の紹介欄も地元民からするとちょっと意外な部分もあった。物見遊山での入山を嫌がる傾向がある某寺院が載っていたのにはちょっとびっくり。まあ、そのお寺自体は非常に感じのいいお寺で、この辺りでは珍しく日中は本堂に上がってお参りできることもあり、ぜひ訪ねてほしいお寺ではあるのだけれど。

旧騎西町には足利家と関連がある寺院も多いのだが、こちらは完全にスルーされたのは、パンフの性格を考えると仕方ないのだろう。3つの自治体管内とも、味わい深いお寺はまだまだあるだけに、他のお寺も回ってみてはどうだろう。映画の公開時期には、忍城にほど近い駒形薬師のモミジも美しいはずだ。

散髪どこでしようか

わが町 日記

帰宅してポストを開けると、郵便物とともに床屋さんの移転オープンを知らせるチラシが入っていた。よく見ると、今の団地に越してきてから、月に1回散髪してもらっていたお店だ。店内に「近日移転」の張り紙は出ていたが具体的に日時が記載されていたわけではなく、ちょっと唐突な感じもする。移転後の散髪料金が、今までより300円ほど値下げになっているのもちょっと複雑な思い。

移転後の店は、わが家から歩いていくにはちょっと遠い距離。別の店を探さなければいけないが、私の住む団地周辺では世帯数の割に床屋さんの数が大変少ない。センスも腕前もいいお店、すぐに見つかるだろうか。

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