【栃木県岩船山】3月18~24日に本尊御開帳
先日、拙宅で購読している某地方紙の折り込みに、岩船山高勝寺(栃木県栃木市)様の御開帳を知らせるチラシが入っていました。
今月18日から24日までのお彼岸の期間中、本尊の地蔵菩薩を開帳するようです。なお、チラシには、お彼岸の期間中は「山頂までの車の乗り入れは不可」の旨の記載がありました。お参りの際はご注意ください。
2018年3月18日 9:35 PM | コメントをどうぞ
お出かけ
先日、拙宅で購読している某地方紙の折り込みに、岩船山高勝寺(栃木県栃木市)様の御開帳を知らせるチラシが入っていました。
今月18日から24日までのお彼岸の期間中、本尊の地蔵菩薩を開帳するようです。なお、チラシには、お彼岸の期間中は「山頂までの車の乗り入れは不可」の旨の記載がありました。お参りの際はご注意ください。
2018年3月18日 9:35 PM | コメントをどうぞ
栃木県の地元紙『下野新聞』の報道によりますと、同県鹿沼市の真言宗豊山派・医王寺様で、今月23・24の両日、十二神将像の特別公開が行われるとのことです。
2015年度から3カ年計画で進めてきた修復が完了したのを記念して御開帳されるもので、当日は同じ「金堂」内に祀られている、薬師如来像や脇侍も併せて開帳されるようです。また、25日に行われる特別講座については締め切られた由です。
両日とも、時間は午前10時から午後4時半までで、拝観料300円が必要とのことです。
交通アクセスなどは医王寺様ホームページでご確認ください。
2018年3月4日 10:24 AM | コメントをどうぞ
埼玉県春日部市の観音院様で毎年春の大型連休中に行われている「円空仏祭」ですが、Facebookページで、今年の開催予定が公表されています。
告知によると、今年は5月3日から6日まで4日間の開催。このところ、回を重ねるごとに賑やかになっているので、楽しみです。
今年もお参りに出かけようと思っています。
2018年3月2日 12:22 AM | コメントをどうぞ
拙著の豊島八十八ケ所案内書である、『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』が、アマゾン上で品切れ状態が続いています。
発注があるたびに小まめに在庫補充を行っていますが、アマゾンの方針で十分な数の発注をしていただくことができず、著者兼版元として不本意な状況が続いています。また、アマゾン上でいったん品切れとなりますと、システムの関係もあり在庫補充まで1週間程度要することもあり、皆様にご不便をかけております。
入手をお急ぎの方は、下記のいずれかの方法にてお願い致したく存じます。
(1)取り扱い書店からの入手
『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』は、東京都文京区湯島にある仏教書専門書店「中山書房仏書林」様にて常時お取り扱いをいただいております。店頭での販売のほかネット注文も可能ですので、ぜひご利用ください。
(2)筆者からの直接入手
当サイト「お問い合わせ」から、拙著の入手希望の旨お知らせください。
追ってご返信させていただきます。
以上、お手数をお掛けし非常に心苦しいのですが、諸事情をご賢察の程、お願い申し上げます。
2018年2月13日 8:04 PM | コメントをどうぞ
お正月休みもいよいよ終わり。拙ブログ読者の方から情報をいただいた、栃木県栃木市の太平山虚空蔵尊六角堂で行われている御開帳のお参りに出かけてきました。
國學院栃木学園の方から太平山に入ってすぐ、「あじさい坂」の駐車場に車を止めると、目指す虚空蔵尊の方角に赤い幟がはためいています。幟に記された奉納者名には遠くの方も多く、広い範囲から崇敬を集めているようです。
授与所で拝観したい旨を伝えると、御内陣に入って拝んでほしいとのこと。私一人のためにお坊様が付きっきりで、虚空蔵尊をはじめとする祀られている仏様の縁起などを説明して下さり、ありがたいやら申し訳ないやら…。虚空蔵菩薩は知恵や知識をつかさどる仏様のはずで、この方面でのご利益がありますように。
お参りの後、門前のお茶屋さんで「太平山三大名物」(卵焼き・焼き鳥・団子)を土産に求め、家路につきました。
御開帳は、毎年、1月1日から5日までとのことです。
2018年1月4日 8:07 PM | コメントをどうぞ
拙ブログ読者の方から情報をご提供頂き、栃木県栃木市の福正寺様をはじめとする北関東地区の来年の御開帳情報を追加しました。
メールを頂いた読者様に、厚く御礼申し上げます。
2017年12月26日 6:09 AM | コメントをどうぞ
今日は甲信越地方某所にて、終日打ち合わせ。
その合間、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』を唯一店売りして下さっている、湯島の中山書房仏書林様から電話があり、「寄託分の在庫がなくなったので、補充を」との由。ご挨拶方々、早速お届けする旨を伝えると「他の霊場の案内書を出す予定はないのか。取り扱うので頑張ってほしい」との言葉をかけて下さる。
私のような零細版元がいわゆる「東日販」と取引できるわけもなく、中山書房様とはいわゆる直取引。それも、拙著の刊行直後に飛び込みセールスをした際、快くお引き受け下さったのがご縁の始まりで、もう7年も文字通り細く長くのお取引が続いている。長期間にわたって直取引を続けていただけるだけでも有難いのに、他の霊場の案内書のご所望までいただくとは面映ゆい限りで、思わぬ励ましに背中を押された気分になった。
2017年10月17日 11:54 PM | コメントをどうぞ
東京都内の寺院・仏堂で唯一、円空仏の不動明王を本尊として祀る「中井出世不動尊」で、10月28日の午後1時から大護摩法要が行われます。
毎月28日の午後1時から3時まで行われている月例開帳では、御不動様を守る地域の講の方がお堂を開けてくださいますが、毎年10月の大護摩法要では、近隣の寺院様からお坊様を招き、護摩を焚くのが習わしとのことです。
8月の月例開帳でお参りした折に情報をご提供いただき、拙ブログでの掲載にも快く応じていただきました関係者の皆様に、改めてお礼申し上げます。
なお、中井出世不動尊の所在地は、下記の地図をご覧ください。
2017年8月29日 2:24 AM | コメントをどうぞ
拙著の豊島八十八カ所案内書である、『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』が、アマゾンドットコムで断続的に品切れ状態が続いております。
こちらとしてはアマゾンよりの発注があり次第、迅速な納品を心掛けておりますが、同社のシステムは発注曜日が固定されていることもあり、品切れ解消は順調に発注が入ったとしても来週の半ば(8月30日前後)以降となる見込みです。
『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』をお求めの方には、ご不便をおかけし大変申し訳ございません。
拙著につきましては、私への直接申し込みも可能です。入手をお急ぎの方や、複数の部数を同時にお求めをご希望の皆様におかれましては、当サイトの「お問い合わせ」メニューからご連絡をお願い申し上げます。また、東京近郊の方は、湯島の「中山書房仏書林」様での店売りも併せてご利用ください。
『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』著者敬白
2017年8月25日 9:46 PM | コメントをどうぞ
第3土曜日に当たる17日は、鹿沼市の廣済寺様で月例の円空仏(千手観音)御開帳が行われる日。 最近はご無沙汰していたと思いながらお参りに出かけると、結構な台数の車が止まっている。
境内に入ると、グループでお見えになった方がいらっしゃり、御坊様から円空仏についての説明を受けていたところだった。
円空仏の説明が終わったところで先着の皆様と雑談していると、ネットでこちらのお寺に円空仏があることを知り、お参りに来たという。
廣済寺様の千手観音は円空仏としてはかなり大きな部類に入るから、初めて見る方には迫力もひとしおかもしれない。
不思議なご縁だったのは、お参りに来られた方の中に、地域に古くから存在する三十三観音の再興に向けた活動をされている方がいらっしゃったこと。
私も2年ほど前からその霊場の存在には気付いていたが、中々お参りのきっかけがなかった。「現状に即した案内書が必要」とのことで、何かの参考になればと、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』をお送りすることにした。これも何かのご縁、お参りすること以外に私にお手伝いできることはないかと、自問自答しているところである。
3年ほど前には、埼玉県上尾市周辺の新秩父霊場が、地域の住民の方々が中心となり再興されたと聞いている。同じ動きが、各地で少しずつ進んでいるのかもしれない。
※廣済寺様の円空仏御開帳は、毎月第3土曜日の午後に行われます。
2017年6月18日 12:48 AM | コメントをどうぞ