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ありがたくないお客様(続)

日記

唇にできたヘルペスのチクチク感が治まらない。代休を利用して、最近開業された近所(と言っても車で10分ほどだが)の皮膚科の先生に診ていただく。
この辺りの開業医の先生としては若い感じの方で、きびきびと診療に当たっておられるのが印象的。

やはりヘルペスが再発しているという診立て。飲み薬を併用した方が治りが早いということで、塗り薬との二本立てで様子を見るという。

やはり、収まるまでには時間がかかりそうだ。困ったことである。

ありがたくないお客様

日記

朝、仕事に出掛ける前に髭を剃っていると、唇の端に違和感を感じた。

その時は「カミソリ負けか」くらいの気持ちで放っておいたのだが、お昼頃からヒリヒリ感や痒みが強くなってくる。ふと思い立って鏡を見ると、違和感を感じる部分に小さな水疱ができている…口唇ヘルペス確定である。
私は大分前にも、一度同じ病気にかかっている。その時、お医者様から「原因のウイルスは症状が治まっても神経の中に潜んでいる。体調が悪くなると再発しやすいので気を付けるように」と注意を受けているのを、今頃になって思い出した。

治るまでにしばらくかかるのだろうなあ…。

【山梨・大善寺】10月に本尊・薬師如来が御開帳

御開帳情報 日記

「ぶどう寺」、「葡萄薬師」の愛称で知られる山梨県甲州市の大善寺さま(真言宗智山派)で、今年10月1~8日に本尊・薬師如来の御開帳が行われる由。

大善寺さま公式サイトはこちら

こちらのお寺は別法人としてワイナリーも経営されていて、拝観とワイン試飲のセット券もあるようだ。お寺とワインの組み合わせが、ちょっと面白い。
お参りできたら、お土産に買って帰るか…。

安房の国のお地蔵さま巡り

地蔵霊場 寺社巡礼 日記 霊場巡礼

部屋の中を整理していたら、千葉県の安房地域にある地蔵霊場のパンフレットが出てきた。
昨年の秋、安房郡札観音霊場をお参りした時に札所の寺院様で頂いたものである。
せっかくなので、PDF化することにした。

安房白寿地蔵パンフレット(PDF)
※PDFはB4サイズです。印刷の際は用紙設定にご注意を。

郵便番号が5桁だったり、館山市以外の行政区が安房郡のままだったりと、作成されたのはかなり前の様子だが、現在でもお参りは可能とのことで、パンフを頂いた札所寺院様では納経用の色紙が置いてあった記憶がある。
ちなみに、現在の行政区は、館山市以外の札所寺院様は「南房総市」が正当。古い住所だとナビで検索できない可能性が大。

また、安房地域で旧盆時期の風習となっている地蔵巡りとの関連は、現時点ではわからない。

ドライブ気分で1日で回れるし、首都圏からのお参りにいいかもしれない。

五島八十八ケ所1番札所で秘仏が特別開帳

御開帳情報 日記

帰宅してネットでいろいろと調べ物をしていたら、偶然にもこんな記事を見つけた。

「100年に一度の秘仏」公開(読売新聞=魚拓)

長崎県は五島列島にある明星院さま(高野山真言宗)が、御住職の晋山式をきっかけに本尊の虚空蔵菩薩をはじめとする仏像の特別開帳に踏み切られた由。年内いっぱいまで開帳を続けるそうだ。

明星院さまは、五島八十八ケ所の一番札所を務められている歴史あるお寺。五島八十八ケ所は、いわゆる島遍路としては多分日本最西端にあたり、納経帳なども整備されて通年のお参りが可能という。打ち始めに秘仏を拝めるというのは、何と有難いことだろうか。

もうすぐ「初山」

日記

このところ、出掛けた先々で「初山」を知らせる張り紙をよく目にするようになった。
子どもの健やかな成長を願うお祭りで、この日に限っては各地の浅間神社境内の富士塚に登ることが許され、お参りした子どもの額に御朱印を押すのが一般的。(お宮さんによって祭事の内容は異なる)

県内では6月30日に行われることが多い様子。今年は日曜日に当たるし、どこかに出掛けてみるか…。

【坂東9番・慈光寺】東博で国宝「慈光寺経」を展示

坂東三十三観音 日記

名誉住職のお説教で知られる、坂東三十三観音の9番札所・慈光寺さまに伝わる国宝「法華経一品経(慈光寺経)」が、25日から8月4日まで、上野の東京国立博物館で展示される。

展示されるのは東博に寄託されている分だけの由だが、ちょっと楽しみである。

朝の密かな楽しみ

寺社巡礼 日記

20130605_saibutsu

このところ、朝起きて新聞を読むのが楽しみだ。
わが家で購読しているのは、地元紙の『埼玉新聞』。その1面に、不定期だが県内の寺院ガイドが出ているのである。

県内各地の仏教会が月替わり?でエリア内のお寺を紹介しており、今月は隣町の行田市仏教会の担当。お参りしたことのあるお寺も出ている。
行田市は古代蓮の街としても知られており、この時期になると境内でさまざまな品種の蓮を観賞できるお寺も少なくない。
新聞の切り抜きを手に、お寺巡りをする人が増えてくれるのいいのだが…。

動かないのが基本仕様ですかそうですか

わが町 日記

20130604_amido

この時期になると団地のポストに投函される、網戸屋さんのチラシ。
まあ初夏の風物詩である。

で、帰宅してからチラシを何気に見ていると、「左右にスムーズに動くように施工致します」のキャッチコピーが踊っている。

開閉式の網戸なら、左右にスムーズに動くのは当たり前のような気もするが、他の業者は「はめ殺し」「ガタガタ動く」が当たり前ということなんだろうか。
前の店子さんが残していった網戸(公団住宅の網戸は店子負担が原則)は、一応スムーズに動く。これって珍しいのかな…。

【気仙三十三観音】案内書が出ています

日記 観音霊場 霊場巡礼

善光寺さまの出開帳でその存在を知り、このブログでもご紹介させていただいた岩手県の陸前高田市にある「気仙三十三観音」。地元の新聞社・東海新報社から案内書が出ているそうだ。特設ページもできている。

首都圏での店売りはないようなので、版元に直接注文することにした。
届くのが楽しみである。

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