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ちょっと目移り

Android端末 日記

某お役所で記者仲間と雑談中、話題がタブレット端末のことになると、相手が「新製品出るらしいですよ」と教えてくれた。

HP、初のAndroidタブレット「Slate 7」発表 169ドルで4月に米で発売

日本国内で出るかどうかはまだわからないが、ちょっと気になる。
私の場合はカーナビ用途でも使うから、センサー類をどのくらい積んでいるかも判断のポイントになる。

これで、Androidで動く縦書き可能なテキストエディタが出ると、仕事の仕方がもう少し変わってくるのだけれど…。

また雪ですかそうですか・・・

日記

節分から3週間余り。暦の上では春のはずだが、ここ数日は冷え込みがきつい。
仕事部屋でパソコンに向かう時は、ひざ掛けを何枚も重ねて完全防寒(のつもり)である。

作業の合間にネットの天気予報を見ると、明後日は雪のマーク。
積もらなければ良いのだが。

メディア露出の効果なのか

わが町 日記

用事で隣町に出掛けた帰り、昼飯の弁当を買おうと市役所近くのほか弁屋(私が住む団地の近くには弁当屋がないのだ)に差し掛かると、普段はすいすいと車が流れるはずの市役所方面に車の長い列ができている。どうやら、市役所庁舎内で開かれている「びっくりひな祭り」見物客の車を捌き切れず、周辺の道路が渋滞している由。

今年は随分とメディアへの露出が目立ったので、その効果だろうか。
ただ、市役所への通りは、県内唯一の運転免許センターへのアクセス道路も兼ねている。
日曜日は免許更新の人が殺到するはずだが、マイカーも路線バスも渋滞に巻き込まれ、難儀をした人も多かったかもしれない。
通常だったら「公共交通機関をご利用ください」なのだろうが、市役所とJRの駅の間は、大人が早足で歩いても最低15分は必要。車で来る人が増えるのはやむを得ない。
ただ、渋滞でバスのダイヤが乱れるのは、免許センター利用者には相当の迷惑。何か対策が必要な気もするのだが…。

【猿島阪東観音】御開帳の詳細判明

日記 猿島坂東三十三観音

20130223_sashimabandou

茨城県と千葉県にまたがって札所が広がる、猿島阪東観音霊場の総開帳まで、あと3週間。
時間が取れたので、お札元の17番札所の萬蔵院さまを訪ね、いろいろとお話を伺うとともに、納経帳やパンフレットを分けていただいた。

総開帳の要項は次の通りの由。

【開帳期間】平成25(2013)年3月17日(日曜日)~4月17日(水曜日)
【開帳時間】午前8時30分~午後5時
【納経料】専用納経帳(墨書きなし)200円、墨書きありの場合は300円
【頒布物】専用納経帳1000円、地図入り詳細パンフ100円
     ガイドブック1000円(こちらに限り道の駅などでの扱いあり)
お納経だが、猿島坂東観音霊場の札所の中には地域で管理している在家堂・ムラ堂もあり、そちらでは墨書きができないこともある由で、墨書きがあらかじめ印刷されている専用の帳面の方が便利ではないかとのことである。同じ理由でお軸への納経も難しいだろう。

このほか、来月30日前後には中回向として、各地の札所でさまざまな催しが計画されている。
萬蔵院さまでは、来月30日に真言宗豊山派の「千響」による和太鼓演奏の奉納が行われるほか、来月9日からは開帳記念として坂東市の猿島資料館で寺宝展も行われるそうである。

札所は正規番付の33カ所に加え、番外や新番のほか「掛所」なども存在し、40カ所以上を回る必要がある。個人的にいろいろとお世話になっている豊山派のお寺も多く、気合を入れて回らなければならない。
取りあえず、持参するお写経の準備をしないと…。

<お断り>札所会では、霊場名称として「猿島阪東」の表記を使っています。ただ、「猿島坂東」のキーワードで検索してこのサイトにたどり着く方も非常に多いことを踏まえ、当サイトでは今後、「猿島坂東」「猿島阪東」の両表記を併存させて更新していきます。

主催はどこなんだろうか。

日記 街で見かけたもの

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いつものように四ツ谷駅で国電を降りて仕事場に向かっていると、新宿通り沿いに植えられている街路樹に、ハイキングコースの道順を示す案内幕が取り付けられている。

「JRかメトロあたりが、街歩きハイキングでもやるのだろうか…」と思いながらよく見ると、案内幕には「豊橋鉄道」の文字。名鉄グループに属する愛知県内の会社である。
ちょっと気になったので豊橋鉄道の公式サイトを見たが、それらしい告知は見当たらない。
この種のイベントを請け負う会社が豊橋鉄道の系列なのか、はたまた東京のイベント会社がケチで、豊橋鉄道のお下がりを使っているのか。

参加者が迷わないといいのだが…。

写真集でちょっと我慢

日記

仕事部屋の本棚で探しものをしていると、しばらく前に名古屋の荒子観音さまで分けていただいた、円空仏の写真集が出てきた。
この週末も東博の円空展に行けるかどうかわからないので、仕事の手を休めしばし写真集を眺める。癒やされるいいお顔の仏さまが並んでいて、仕事の疲れが少し消えたような気がする。円空仏を見ていると、何となくホッとするのはなぜだろうか…。

寒さもあと少し?

日記

仕事で三田界隈を歩いていると、民家の軒先に植えられれている梅の木が、いい感じで白い花を咲かせているのを見つけた。足を止めて、ちょっとだけ鑑賞。

このところ寒い日が結構続いているが、それもあと少しということか。
早く暖かくなってほしい。

【小水力サミット】当日の模様が見られます

日記

今月の16、17日の両日に行われ、私がパネル討論のコーディネーターを務めさせていただいた「第3回全国小水力発電サミットin岐阜」の模様が、録画でも配信されている。

パネル討論の前半はこちら。

パネル討論の後半はこちら。

その他、1日目の模様はこちらからどうぞ。

登壇されている講師やパネリストの皆さんは、再生可能エネルギーを利用した地域興しで、それなりの実績を挙げておられる方ばかり。興味のある方はぜひ一度ご覧のほどを。

久しぶりのお粗末

日記

仕事帰りの電車の中で、いつものようにウトウトしていると、普段はあまり耳にしない発車メロディーで目を覚ます。それが自宅最寄りから一つ先の駅であることにすぐ気付き、慌てて電車を飛び降りた。

座れるのがいつもよりだいぶ遅かったせいか、ついつい寝過ごしてしまった。
そういえば、この前に寝過ごしてしまったのも、確か今時分のはず。春眠暁を覚えずということだろうが、困ったことである。

11月が楽しみ。

日記

2日間にわたった小水力サミットを終え、帰宅した。

2日目は特にお役目はなく、自分が関心のある分科会に参加し、いろいろと勉強する。
昨日のパネル討論でコーディネータを務めさせていただいたせいか、休憩時間になると名刺の交換で結構忙しい。さまざまな意味で良い機会を与えていただいた、事務局の皆さんに、ただただ感謝しながら岐阜を後にした。

次回の開催は11月7~9日の3日間、鹿児島市を中心に行われる由。
その時にどんな出会いがあるのか、楽しみである。

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