【納経帳】職人さんが減っている?

日記

先日のこと、用事で新橋方面に出かけた帰り、銀座の鳩居堂本店に立ち寄った。
この春に各地で行われる観音様の御開帳に向け、納経帳を何冊かストックしておこうと思っていたのだ。

2階の売り場に行くと、納経帳の品ぞろえがかなり減っているのに気づく。私が観音霊場の巡礼用に使っていた、少し大きめのサイズで17折タイプのものも、店頭に出ているのはごくわずか。店員さんに聞くと、「納経帳を作る職人さんが減って、品物を確保するのがだんだん難しくなってきている」と話してくれた。

首都圏のいわゆる御開帳霊場では、札所で帳面に直接墨書きするのではなく、あらかじめ用意した「書き置き」を渡されることが多い。書き置きを貼る時のことを考えると、帳面はある程度大きいほうが都合がよいのだ。

東京都内で納経帳をきちんと取り扱っているのは、鳩居堂以外では浅草の念珠堂くらいか。しばらくはお気に入りの納経帳を求めて放浪することになるのだろうか…。


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頂いたコメント

  • いつも有益な情報をありがとうございます。
    御朱印帳の件ですが、私は寺社以外では新宿・京王デパート内の鳩居堂で購入しています。
    知人の話によると日本橋にある紙製品専門店の榛原(はいばら)で販売している御朱印帳がおススメとのことです。
    榛原のホームページには出ていませんが、結構種類があるようです。

    2014年3月14日 2:10 PM | もぐじ

    • もぐじ様

      「新聞屋の道具箱」管理人です。

      貴重な情報をありがとうございます。
      日本橋方面には仕事の関係でしょっちゅう出かけるのですが、「榛原」さんの存在はご教示いただくまで知りませんでした。
      今度出かけた時に、よく確認してみます。

      2014年3月14日 9:51 PM | 管理人

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