うどん

煮込みじゃなくてもうまい

うどん 日記 食べ物

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年末進行ももうすぐ終わり。仕事場を出るのがまた遅くなり、晩飯をどこで食って帰ろうかと考えながら歩いていると、「味噌うどん」の看板が目に留まったので、そこで済ませることにした。たまに立ち寄る、「小諸そば」のチェーン店だ。

立ち食い系の店だし煮込みうどんではないのだが、それっぽい器に入ってうどんが出てきた。味噌仕立てのつゆが麺によく合って、結構おいしい。見た目より野菜もいっぱい入っている。食べ終わってお店を出る時には程よい満腹感で、帰りの電車では眠くてしようがなかった。

味噌うどんは家でもよく作るが、お店で食べる時の味がなかなか出ない。出汁とか味噌とかが違うんだろうな。

やっぱり地元のB級グルメが美味い

うどん 日記 食べ物

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最近の休日は外食することが多い。今日のお昼は、妻と買い物に出たついでに、旧川里町にある「花久の里」で食べることにした。

私は、最近メニューに加わったらしい「肉汁うどん」を注文。麺はご当地B級グルメの「川幅うどん」にしてもらう。つけ汁は肉の出汁が効いていておいしい。店内では川幅うどんを注文している人が多い。最初はキワモノ感が強かった川幅うどんも、近頃はすっかり定着した様子。うどんの他にも、麺類ではラーメンやパスタ、はたまたスイーツと、「粉もん」全般で川幅グルメを楽しめるようである。

バナナ天が復活しないかな・・・

うどん 日記 食べ物

今日はいろいろと用事で、終日自宅で過ごした。お昼はどこで食べようかちょっと迷ったのだが、近所のうどん屋さんが改装したという記事がフリーペーパーに出ていたのを思い出し、出掛けてみることにした。

訪ねたのは、このブログでも取り上げた国道17号(旧道)沿いの「矢も里」。改装に合わせ、店名も「うどんDINNING 矢も里」に変わっている。
店内は、カップルシートが中心の造り。この辺にはカップルで安直に食べに行けるお店が少ないから、こういう造りも悪くない。小上がり席もちゃんと残っているので、小グループや家族連れでも大丈夫。

お昼はうどんだけの営業。冷たいおろしぶっかけを頼んだが、量も味も以前来た時と変わらずで、一安心。麺が少し細くなったような気もするが、コシの強さを考えると細い麺の方が食べやすいのだろうな。
一つだけ残念だったのは人気メニューだった「バナナ天」がなくなったこと。あれを楽しみに来ていたお客さんも少なくないはずで、復活して貰えないだろうか…。

ちなみに夜は居酒屋メニューも加えての営業だとか。今度は夜に来よう。

例のうどん屋のパスタが旨い

うどん 日記 街で見かけたもの 食べ物

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某所を知人と車で移動中、進行方向左側に見えた「山田うどん」の看板に、「パスタ」の垂れ幕が下がっている。午後の遅い時間だったが昼飯がまだだったこともあり腹が減っていたので、知人と相談して試してみることにした。

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私は「温泉玉子のミートソース」を頼むことにした。パスタの麺は名古屋名物きしめんのような形状だが、腰が強くしこしこしした食感。店内の小冊子では小麦粉のブレンドはパスタ用8割、うどん用2割とか。ミートソースによく合っていておいしい。

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知人はカルボナーラを頼んでいた。こちらも麺とソースがよく絡んでいておいしい。サラダが標準で付いてくるのも、私にとってはポイントが高い。

気になる値段は500円台後半から600円台前半で、サラダが付いていることを考えると結構お値打ち。気になって帰宅後にネットで調べてみたら、現段階では一部店舗だけの限定販売だった。扱い店舗が増えてくれればよいのだが、どうなるやら。

川幅うどんを初体験

うどん お出かけ 食べ物

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本日は、我が家には珍しくお客様がお見えになった。

昼食は、車で20分ほどの場所にある「花久の里」で名物のうどんを頂く。ご当地B級グルメの「川幅うどん」も選べるようになっていて、今回はそれに初挑戦。
名古屋のきしめんをさらに広げた感じのような麺だったが、もっちりしていてなかなかの美味。ちょっと濃いめのつけ汁との相性も抜群で、ミートテックの身を忘れて大盛りを完食してしまった(笑)。

雛祭りのイベント中ということで可愛らしい雛団子がサービスで付いてきたが、こちらもなかなかおいしかった。

だじゃれを放つうどんじゃありませんw

うどん お出かけ 日記 食べ物

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本日は大阪に出張。昼飯は仕事関係の方と梅田地下街のうどん屋へ。

物珍しさから「キムラうどん」なる品を注文。
キムチと食べるラー油、豚バラ肉がトッピングされていて、これらからキムラうどんと名付けたそうで…如何にも関西らしいネーミングw

お味だが予想を裏切り、なかなかいける。生醤油をかけて頂くせいか。因みに関西では、サンドイッチやパスタなどいろいろなジャンルの料理で、「キムラ」ばやりらしいw

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古民家麺処 かつら

うどん 日記 食べ物

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ちょっと用事で山梨県の都留市へ。
大月駅で富士急の電車が来るのを待つ間にお昼にしようと、駅前の食事処へ入る。
「麺処」の名と店構えからうどんやそばのお店かと思い入ったが、実質的にはラーメン屋さんに近い。

あまりヘビーなメニューもなんなので、「田舎うどん」を頼む。500円。
メニューには「甘辛系のつゆ」とあったが、それほど辛くもなく程よいお味。麺が細めなのが気になるが、このあたりのうどんはみんなこうなのだろうか。
そういえば、「吉田うどん」ってまた食べてないな・・・。

うどん 矢も里 ぶっかけ+かき揚げ=¥490-

うどん わが町 日記 食べ物

今日は本当のところは出掛けたかったのだが、夕方近くに地域の義理事がありお出掛けは見送り。
昼飯は地元のうどん系ブログで話題の、「矢も里」へ行ってみることにした。我が家からは自転車でも行ける距離である。

国道17号(熊谷バイパスではない方)の下り線沿い、「やよい軒」や「ココイチ」が並ぶ一角にある。リアル管理人の記憶が間違っていなければ、以前はラーメン屋だった建物のはず。
昼時で人気店とあって、駐車場はほぼ一杯だ。

最近のうどん屋さんに倣いセルフ方式で、支払は食券制。ぶっかけとかき揚げを頼む。お代は490円(うどん370円、かき揚げ120円)。
うどんが出てきたのは10分以上経ってから。ランチタイムでも茹で置きはしない方針の店らしい。個人的には好感度大(平日の昼にこれをやられるのは困りものだが)。

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で、出てきたうどんを見てちょっとビックリ。麺が蕎麦のように茶色い。一瞬食券を間違えたと思ったが、壁に「全粒粉使用」の旨が貼ってあり、納得。
丸ごと挽けばこのくらいの色になるわな。でも麦の質がストレートに麺の味を左右するから、仕入れが大変だろうなあ・・・。

麺の硬さは歯ごたえ系。立ち食い系やチェーン系のうどんとは全然違う。噛み締めて味わってほしいw 並盛でも量は十分。
つゆは出汁が前面に出た関西系。私はこっちが好みだが、首都圏では評価が分かれるだろうな。

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ちなみにかき揚げは↑このくらいの大きさ。一瞬、ここのかき揚げを思い出した。

 

ちなみにこの店の隠れた名物?は、バナナ天。その名の通り、バナナを一本丸ごと天ぷらにしたものだ。
是非食べたかったのだが、今日は仕入れの都合で出せないとか。こちら後日再挑戦。

うどん・そば すきふね(埼玉県東秩父村)

うどん お出かけ 日記 食べ物

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ちょっと探し物で、東秩父村の「和紙の里」へお出かけ。食事処も敷地内にあるし、折角なのでお昼ご飯はこちらで頂くことにした。
こちらはうどんとそばがメーン。同じメニューでも蕎麦とうどんで値段が違うので、安いうどんにした。650円の「天ぷら付きうどん」を頼む。

うどんはやや灰色で、ところどころ胚芽の粒が見える、埼玉県内でよくみられるタイプ。見かけよりボリュームがあるり、麺の茹で具合も硬過ぎず軟らか過ぎず。
天ぷらが全部野菜なのも嬉しい。

さぬきうどん NRE&めりけんや 恵比寿店

うどん 日記 食べ物

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柄にもなく、恵比寿方面へちと用事ができた。
駅の階段を上がると「さぬきうどん」の看板が見えたので、昼飯代わりに立ち寄る。

ここは、JRの子会社が展開するチェーン店の一つ。「はなまる」「楽釜」などと同じ、首都圏でもおなじみになったセルフ方式のお店だ。

冷たいぶっかけうどんの並を頼んだのだが、味はごく標準的。出汁は以前に比べて薄味になったような気がするが、気のせいか?
面白かったのはオクラのかき揚げ。サクサクした食感が、うどんによく合っている。低価格の小さな天ぷらが増えたのは、女性客が増えたせいなのか、それとも客単価の下落に対応したものか…。

ここのチェーン、値段が高めなのも事実。今日入った店は、接客もあまり良くなかったな。

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