わが町

お参り日和。

お出かけ わが町 円空仏 寺社巡礼 御開帳情報 日記

朝からいい天気で、日中は初夏のように汗ばむ陽気の一日。月遅れのお大師様の日でもある。

近所の仏堂やお寺で御開帳が行われる日だったので、出掛けてきた。まさにお参り日和である。

午前中に訪れたのは、2015年の8月に当ブログでも取り上げた、隣町の野木町にある地域管理のお堂。
月遅れのお大師様の日である毎年4月21日に、お堂を開扉するのが習わし。お大師様のご開帳でお参りするのは、2年ぶりである。

訪れると、お堂の前の国道沿いに赤い幟旗が立ち、御開帳を知らせている。お堂の入り口で来意を告げると、上がってお参りするように勧められ、お言葉に甘える。お大師様をはじめ、仏堂の本尊である観音様と、脇侍?のお地蔵様と三体揃っての御開帳。なお、観音様としての御開帳は、毎年8月9日に行われる由である。

午後からは、鹿沼市の廣済寺様にお参り。今日は第3土曜日で、円空仏の千手観音が開帳される日である。
半年近く間を空けてのお参りだったが、円空仏の観音様の優しいお顔は相変わらずで、心が清められる…。

 

33年ぶりの御開帳

お出かけ わが町 日記

先の週末、出張から帰って自宅で地元紙を読んでいると、「隣町にある観音堂で、ご本尊の馬頭観世音菩薩像が33年ぶりに開帳される」との記事が出ている。
昨日の日曜日は大きな予定もなく、お参りに出かけることにした。

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御開帳は一日限りの由だが、観音堂周辺には目印の赤い幟が多く建てられている。地元の方々はかなり気合が入っているようだ。
「古泉山馬頭観世音菩薩」というのが正式名称のようである。

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御開帳が行われる観音堂は、地区の集会所がある敷地の一角に建つ。二間四方ほどだろうか、小さなお堂はお参りの人で大賑わい。私もお堂に上がらせていただき、馬頭観音様を拝ませていただく。御開帳に併せて修復をされたのだろうか、輝きが真新しい感じがする。地元紙の記事によるとご本尊は室町前期の作で、昭和50年代にはいったん盗難に遭うが、犯人が良心の呵責に耐えかねて自首し、元のお堂に返されたという歴史があるという。

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観音堂は平成に入ってから建て直されたもののようだ。お堂の管理は1キロほど離れた場所にある真言宗智山派の寺院様がされている由だが、扁額には「豊山派管長 大僧正 祐俊」の銘がある。茨城県南部をエリアとして巳年に定期開帳される「猿島阪東観音霊場」の札元を務められている萬蔵院様が御自坊である、中川祐俊猊下の揮毫だ。何らかのご縁があるのであろう。
ちなみに、今回の御開帳では御朱印も頂くことができた。管理されている寺院様が「関東八十八ケ所」の札所をされており、納経の扱いに慣れていることもあるのだろうが、お参りする立場としてはありがたい限りである。

こちらの馬頭観音様が次に開帳されるのは33年後。その時、私は80歳を超えているが、再びお参りすることはできるだろうか…。

身近にある?円空仏

わが町 円空仏 日記

先日、仕事で私が住む県の北部にある、山間の町に出かけた。道が空いていたこともありお客様との約束の時間までかなり余裕があったので、近くにある図書館に立ち寄った。
その町に存在する、坂東の写し霊場について調べるのが狙いだ。

その写し霊場に関する資料はあまりなかったのだが、私の住む町に存在する仏像に関する書物があったので、手に取ってみた。地元の教育委員会が行った、仏像に関する調査結果を編纂したものである。
内容自体はオーソドックスで、いわゆるムラ堂や在家堂については堂宇名を記さず、一律に「某仏堂」と表記するなど突っ込みどころの多い出来だが、仏像の写真を見てちょっと驚いた。「江戸時代作」とされる仏像の中に、円空仏と思われるものが複数存在しているのだ。

私の住む町は市内の中心部を日光街道が南北に貫く、かつての宿場町である。円空さまはその生涯で日光で2度ほど修行をされているほか、別の時期に私の住む町の近くを訪れていたという記録もあり、この町を何度も通り過ぎているはずだ。埼玉県内の例で考えれば、そういった地域には数多くの円空仏が残されている。県が違うとはいえ、わが町でもその傾向は当てはまるのではないか。地元で仏像に関する講演会があった時、講師を務めた先生にその疑問をぶつけると、その先生は明確に「この地域には多くの円空仏が遺されていると考えてよい」と、私の考えを支持してくださった。

写真で確認できた、円空仏と思われる仏像は少なくとも10体ほど。地元住民や教委の問題意識がないと円空仏が見つからないのは、東京都新宿区の「中井出世不動尊」の例が示す通り。地元教委の担当者がやる気になって調べると、わが町は円空仏ファンにとって特別な地になるかもしれない。

研ぎ屋さん来訪。

わが町 日記

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帰宅して郵便受けを覗くと、何やら小さな白い紙が入っている。

いつもの廃品回収告知かと思ってよく見ると、包丁研ぎ屋さんが私の住む団地に来るらしい。今の団地に引っ越して大分経つが、こうしたチラシが入るのは多分初めて。包丁だけでなくいろいろな刃物に対応してくれるようだ。

この辺りには家庭で使う刃物を研いでくれる店がない。
潜在的な需要はかなりあるはずだが、当日は結構込むのだろうか。

今夏の困った珍客たち

わが町 日記

学校の夏休みが始まり、私が暮らす団地では、昨年に引き続きちょっと困った「お客様」がお見えになった。
ムクドリの団体様御一行である。

ご近所の情報を総合すると、御一行様は団地の南側に建つ以前は長崎屋だった某ディスカウントショップの敷地内から移動してきた由。市が管理して小まめに剪定している駅前広場の街路樹には何故か近づかず、今年も管理の行き届かない団地内の木々を塒に定めたようだ。

団地内の高木もかつては小まめに剪定しており、このようなことはなかった。しかし最近では管理受託の業者が短期間で猫の目のように変わり、委託範囲の細分化も進んでいるため団地内の諸々の管理が後手後手に回っている。ここ数年は大規模剪定が行われた記憶がない。
共益費会計はほぼ1年分の支出を賄える剰余金を抱えていて、剪定に必要な経費は容易に捻出できる筈なのだが、今のところ目立った動きはなく、自治会から家主のUR都市機構に対する働きかけもないようだ。

しばらくの間、鳴き声に我慢しながら眠る日々が続きそうである。

動かないのが基本仕様ですかそうですか

わが町 日記

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この時期になると団地のポストに投函される、網戸屋さんのチラシ。
まあ初夏の風物詩である。

で、帰宅してからチラシを何気に見ていると、「左右にスムーズに動くように施工致します」のキャッチコピーが踊っている。

開閉式の網戸なら、左右にスムーズに動くのは当たり前のような気もするが、他の業者は「はめ殺し」「ガタガタ動く」が当たり前ということなんだろうか。
前の店子さんが残していった網戸(公団住宅の網戸は店子負担が原則)は、一応スムーズに動く。これって珍しいのかな…。

夏の密かな楽しみ

わが町 日記 街で見かけたもの

いつの間にか、暦の上では夏になった。

これからの季節、私が密かな楽しみにしているのが、よく出かけるホームセンターの、殺虫剤売り場のディスプレー。

例年、これでもかというくらいにハエや蚊などを大きく展示したり、売り場のバックの装飾を異様に凝ったりと、見ていて飽きない。担当の人が楽しみながら売り場作りをしている様子が目に浮かぶようで、面白い。

今年はまだ「開発途上」の様子。どんなディスプレーになるのだろう。

今度はお狸様か・・・

わが町 日記

夜、帰宅した妻が「団地の中で妙な動物を見た」と話しかけてきた。「猫かと思ったけれど、何となくずんぐりむっくりで、尻尾も短い感じ…タヌキかしら」という。

私の住む団地は、周囲には田んぼが広がるのどかな立地。先日は近くで鹿さんやイノシシさんの捕物騒ぎがあったばかりだし、団地の外の道路では、夜になるとしばしばタヌキを目撃する。団地内に住み着いていても不思議ではあるまい。
しかし、何で団地周辺で野生化が進むのだろう。謎である。

メディア露出の効果なのか

わが町 日記

用事で隣町に出掛けた帰り、昼飯の弁当を買おうと市役所近くのほか弁屋(私が住む団地の近くには弁当屋がないのだ)に差し掛かると、普段はすいすいと車が流れるはずの市役所方面に車の長い列ができている。どうやら、市役所庁舎内で開かれている「びっくりひな祭り」見物客の車を捌き切れず、周辺の道路が渋滞している由。

今年は随分とメディアへの露出が目立ったので、その効果だろうか。
ただ、市役所への通りは、県内唯一の運転免許センターへのアクセス道路も兼ねている。
日曜日は免許更新の人が殺到するはずだが、マイカーも路線バスも渋滞に巻き込まれ、難儀をした人も多かったかもしれない。
通常だったら「公共交通機関をご利用ください」なのだろうが、市役所とJRの駅の間は、大人が早足で歩いても最低15分は必要。車で来る人が増えるのはやむを得ない。
ただ、渋滞でバスのダイヤが乱れるのは、免許センター利用者には相当の迷惑。何か対策が必要な気もするのだが…。

備えだけは万全?

わが町 日記

仕事からの帰り道、駅を出て団地敷地内の通路に入ると、足元がざらついた感じがする。
工事で砂でも撒いたのかと思って路面に目をやると、通路全体に白い粒が撒かれている。塩カルだ。

明日の予報は、やっぱり雪。それもこの辺としてはかなりの積雪になる由。
今の団地に越してきてから大分経つが、通路に塩カルが撒かれているのは初めて見た。

この前の大雪の時に転倒事故でもあって、管理事務所が気を利かせたのかもしれない。
準備が空振りに終われば良いのだが。

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