日記
日記 街で見かけたもの
殺風景な住まいの居間の雰囲気を変えようと、クリスマスツリーを買ってきた。
購入先は「何でも安い」カインズホームである。大きなやつを買っても却って情けなくなるだけと思って、一番小さなやつを買った。税込み980円也。
ツリーと街灯の中に発光ダイオード(LED)が仕込んであって、スイッチを入れると光る仕組み。ツリーの方は時間が経つと色が変わっていく。
確かに殺風景な部屋の雰囲気は変わるが、部屋の住人の身辺には全く変わりがないだけに、情けない感じがひとしお。
結局無駄遣いでつたw
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2007年12月10日 4:44 AM |
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日記
今日は勤めを休んだ。
といっても風邪引きや食中りの類のせいではなく、団地の私の部屋でいくつか工事があったせい。「できるだけ平日に工事を」と家主のUR(最近は住宅公団とはいわないそうで)から言われていたこともあり、溜まっていた代休を1日消化した次第。
主な工事は電気の引き込みの40アンペア化と、火災報知器の設置。
電気の引き込みの40アンペア化は、UR管理のほとんどの団地を対象に行われているもののようで、今回は「配電盤までの工事は無料」という触れ込みにつられて申し込んだものw
実はパソコンを置いてある部屋にエアコンをつけようかと考えていたのだが、それでは電気の契約容量が少ないな…と考えていた矢先に、URからの案内が届いたという次第。
工事はものの15分ほどで終了。新しい配電盤には必要な機器類がすでに取り付けられていたから、早いものである。
ちなみにこの工事自体は無料だが、その先の回路増設は入居者負担。指定業者に電話してみたら2諭吉ほどかかるらしい。エアコン自体は工事費込みで5~6諭吉で上がるはずだから、ちょっと高い気もする。
火災報知器の設置は、ここダサイタマ県ド田舎市でも近く義務になることを受けての措置の由。全部屋に付けて行く所がいかにもURだが、この報知器、電池交換ができないんだそうだ。
電池切れの場合は報知器ごと交換だそうで、なんかもったいない気もする。
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2007年12月8日 8:45 AM |
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日記 街で見かけたもの
「週末のお約束」で、近所のショッピングセンターへ1週間分の買い出しに出掛けた。
師走に入ったせいもあるのか、どの店も人大杉で駐車場の空きを探すのも一苦労。
このダサイタマ県ド田舎地区に、こんなに人が住んでいたのかwと実感。
————–以上チラシの裏———————–
たまたま見た、ペテン禿もといヤフーのトップページにリンクが張ってあったんだが、最近人気を集めているサイトのようで。
優秀な社員を辞めさせない方法(geekなぺーじ)
一読して一つ一つは頷けるんだが、半面で「当たり前のことなんじゃねえの?」という気もしないわけではない。ここに書かれているのことの多くが、実は日本の企業でも少し昔までは当然だったわけで。
こういうサイトが話題になるのって、管理職とか経営層とか、いわゆる「上に立つ」人の管理職・経営職としてのスキルやモラルが著しく低下していることの証左のような気がする。
「能力主義」の掛け声だけは勇ましかったものの、結果を見てみたら「別な能力」が抜きん出ていた人ばかりが残って取り返しがつかなくなっているのが、今の日本企業っていうことか。
たぶん、日本企業の再生って相当先まで無理。
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2007年12月3日 6:37 AM |
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日記
通勤用の革靴が一足ダメになったんで、替わりを買いに近所の靴屋さんに出掛けた。
実は私の靴のサイズは「28cm」で、しかも革靴なら4Eだ…、ええ、「馬鹿の大足」と呼んでくださいw
以前は靴を探すのに一苦労したんだが、最近では「大きなサイズ」を品揃えする店が多くて助かる。
まあ、「革靴は宮仕えの作業着の一種」と思っているんで、買ったのは一足2980円也の安物。
ここの靴屋さん、購入額に応じてポイントカードにスタンプ押してくれるんだが、カードには相当残りがあったのにもかかわらず、「サービスで全部捺しときましたっ!」とレジの店員さん。次回は1000円引きである。
しょーもないことだが、ちょっと得した気分だ(爆)
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2007年11月26日 7:01 AM |
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日記
東京で木枯らし1号を観測。
夜の国営放送テレビによると、岡山の蒜山高原も雪化粧したようだ。
わが家でも遅ればせながら冬の支度。
問題の暖房機なんだが、ホームセンターを何軒か回った末にホットカーペットに決定。
灯油は火事が怖いし、第一エレベーターなしの団地住まいで灯油を持って上がるのが面倒。都市ガス用のファンヒーターは、ホームセンターでもガス会社並みに高い(こっちのガス会社は、信州などと違って暖房器具のレンタルなんかやってない)…というのが理由。
まあエアコンもあるし、寒いといっても諏訪ほど冷えるわけでもないからこれで十分か。
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2007年11月19日 6:06 AM |
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XOOPS 日記
このサイトのコンテンツを作ったり管理したりしているシステムがバージョンアップされているが、諸般の事情で最新版への移行を見合わせていることを以前書いた。
最大の障害がメーンコンテンツの「新聞用語集」を管理する「Xwords」というシステムの移行だったんだが、本日ようやくバージョンアップしたもので動かす方法を発見w
http://f29.aaa.livedoor.jp/~snaka/PukiWiki/PukiWiki.php?XOOPS%2FXWords%A4%F2XoopsCube%A4%C7%C6%B0%A4%AB%A4%B9
大きな課題が解決。やれやれ。
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2007年11月12日 7:31 AM |
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日記 街で見かけたもの 食べ物
11月に入り、勤め帰りに晩飯の買い出しに寄る駅前のスーパーにも、お歳暮やクリスマス商品のカタログが並ぶようになった。昨日は野暮用で池袋の東急ハンズに出掛けたんだが、ここでも1階はワンフロアごとクリスマスグッズの特設売り場になっていて、人大杉で店内に入るのに一苦労w
で、「毒男・特定の相手なし」の私にはあんまり関係なさそうな、駅前のスーパーに置いてあったクリスマスケーキや料理のカタログを見ていると、「メタボ対応ケーキ」とか「アレルギー対応ケーキ」とか、時節を反映した商品が目に付く。あと小家族向けのいやに小さなケーキとかも。
で、ケーキの紹介を一通り見ていると、ほとんどが「生クリームケーキ」であることに気がついた。
「バタークリーム」のクリスマスケーキって、どこへ行ったんだ?
もう30年以上も前、私がリアル消防の頃は、クリスマスケーキといえば「バタークリームケーキ」が通り相場。記憶に残っているのは子どもの口にも脂がしつこく、少し食べただけで「もういらない」と言いたくなるあの味。生クリームのケーキをせがんでは親を困らせた、苦い思い出が頭をよぎる。
評判が悪くて店頭から姿を消した、という顛末なのか。あちこちのブログを見ると、「当時のバタークリームは、コストを下げるために実際にはショートニングを使っていたために風味が良くなかった」みたいなことを書いてあるのが目立つのだが、ということはうまいバタークリームケーキがあるっていうことなのか。
一口でいいので、当時のバタークリームケーキをもう一度食べてみたい。
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2007年11月5日 7:10 AM |
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日記
先日、釈然としないまま「ひとりでも割50」を申し込んだのだが…
このニュースリリースを見て唖然。
新たなご購入方法および料金プランを提供
巷で「禿TEL」とか呼ばれている携帯会社の向こうを張ったんだろうが、長期契約者あまりにもなめてない?
私もかれこれ10年近くドコモの携帯使っているんだが、このところの料金システムの変更、長期利用者を敵に回すだけの施策にしか思えないのって、私だけ?
「長期契約者が馬鹿を見る」のは新聞業界も同じなわけだが。
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2007年10月29日 7:26 AM |
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日記
朝晩めっきり冷え込むようになって(内陸のここダサイタマ県超ド田舎市は、秋~春先の冷え込みは都心部に比べて厳しい)、さあそろそろコタツを出そうかと思って、ふと思い出した。
家のコタツって、20年以上使っているんだよな。
最近はやりの言葉を使えば、立派な「経年家電」。
三洋電機の扇風機の一件以来、経年家電のトラブルが相次いでいるし、そろそろ買い換えるか…。
スイッチ入れたら「ボン」と燃え上がって、「一瞬だけは暖かった」なんてシャレにならないからなw
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2007年10月22日 7:15 AM |
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お出かけ 日記
金曜、土曜と信州へ出掛けてきた。
今回は松本周辺へ。いつも通り自宅からは関越道~上信越道~佐久インター~和田峠のルートをたどる予定が、佐久インターを過ぎて長和町(旧長門町)に入ったとたん、「和田トンネル通行止め」の文字。「ここまで来て迂回はきついよな…」と思いながら、和田峠の旧道へ。そのままビーナスラインに出て、扉峠から松本平に下りるルートを取る。
いつもなら紅葉が鮮やかな時期のはずなんだが、今年はそんな気配すらない。落葉松も青いままである。
夕方近くの平日午後でビーナスラインを行き交う車もほとんどない。そのせいかどうか、途中ではキツネさんがのんびりお散歩…。人間に馴れているのか、私が運転する車が近づいても逃げる素振りを見せない。車を停めて携帯電話のカメラを向けると、この通りポーズを取ってくれるし…誰か餌をやっているな。
松本市街地に着いたのは日暮れ時。
本当に久しぶりの松本だったが、再開発とやらで町の様子が一変していて驚いた…というより、ホテルまでの道に迷ったorz
私が住んでいたときにはなかった高層マンションが何棟もそびえ立ち、新しい道路もできていて、自分がどこを走っているかつかめない。結局いったん松本駅前に出てホテルに向かう遠回りのルートを通るはめに。
何でも市制100周年とかで町並みを一変させるプロジェクトが進んでいるようだが、「岳都」「高原観光」を売り物にしている都市が、「プチ大都会」みたいな街づくりを目指してどうなるというのだ。駅の改札を出たら高層ビルがお出迎えって、観光客のイメージをぶち壊しにしかねないし、その街に住む人々の暮らしやすさは上がったのか。
観光客対策なら、以前から指摘されているように「もてなしの心」を高めるのが先。長野県の中南部の宿や観光施設で、接客やサービス内容などのソフト面で不快な思いをした観光客が多く、そのせいで人気を落としていることに行政はまだ気付いていないのか…信州人気質の根幹に起因する問題だから、町並みをきれいにしても観光客が大して増えることはないだろう(経済不振の根本的な原因もこの信州人気質にある)。
帰りは諏訪で所用を済ませた。かつての勤務先が上諏訪駅の大看板のスポンサーになっていた。それはそれで、気になったのはキャッチコピーやデザイン。
最近、経営的な問題でとかくの噂になりがちな会社なのだが、それを認めているような気がするのは私の思い過ごしだろうか。
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2007年10月15日 5:25 AM |
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