日記

赤飯初挑戦w

日記 食べ物

夕方近所のスーパーに買い物に行ったら、「赤飯の素」と500グラム入りのもち米を並べて売っているのが目に留まる。そういえば、自炊を始めてウン十年(笑)だが赤飯は自分で作ったことねえなあ…と思って両方購入し、赤飯初挑戦w。別に慶事があったわけじゃないんだけどね。赤飯は好物だけど。

「赤飯の素」はゆでたササゲが煮汁ごとレトルトに入っていて、研いだ米と一緒に炊くと赤飯ができるって寸法。2~3合用ってなってたから、漏れみたいな毒男・毒女&小家族向けの商品だろう。
ただ100円でワゴンセールされていたところ見るとあまり売れてはなさそうだが。

お味は、まあ普通の赤飯といったところ。主菜の肉じゃがは味醂を入れすぎ、ちと甘かった。

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安物買いの銭失い

日記

大阪でスキーバスの事故があった。
スキーバスが橋脚に衝突、添乗員死亡・26人重軽傷(読売)

事故についての論評は他のブログにお任せするとして、ある程度事故の状況がはっきりしてきた段階で思い浮かんだのが、この記事のタイトルでもある「安物買いの銭失い」。
意味は言わずもがな。「安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ」(大辞林)

「同じ商品で、安いものには何かしら不便がつきまとう。気をつけろ」と幼いころに両親から教わったような気がする。「3日前に百円均一で買ったタッパーのフタ、もうガバガバでちゃんと閉まんないだぜ」ぐらいならまだしも、銭を払って自分たちの命を預けるんだから、よくよく見極めが必要。

中学校卒業したばかりの少年を夜行バスの添乗員として乗務させるのも論外だが、ハンドルを握っていたのは21歳の男。運転免許持っている読者なら分かるだろうが、21歳って「大型二種免許取得できる下限年齢」なんだよな。要するにバスの運転経験ほとんどない人間に夜行便をワンマン乗務させる、会社の方針が問題。

「運転が荒くて怖かった」という乗客の話もあるようだが、松川村あたりを走るのと大阪で、しかも客を乗せて大型バスを運転するのでは、求められる技量に大きな差があることは免許を持っていない人間でも分かること。バス会社にも乗務員にも「金を取って人の命を預かっている」という自覚がないんだろうな。
この点では「ツーマンで契約した」と早くも逃げの姿勢の旅行会社も同罪。集団食中毒事故起こした食品会社が「ラインで作業していた派遣社員や派遣元が悪い」と開き直ったらどういう目に遭うか、餓鬼でも分かるだろうに。

この種のバスは相当なダンピング受注が一般的らしい。こういう態勢にでもしないとバス会社も採算が合わないんだろうが、製造現場を請負や派遣に丸投げした結果、自社での技術伝承や品質の維持が難しくなり頭を抱える日本の製造業と根っこは一緒の問題。後先考えず安く上げようとしたことに対する、当然の報いだ。

まあ利用者の方は、他の同種のツアーや既存高速バスと価格を比べて、安すぎると思ったらそういうツアーやバスは利用しないのが賢明。
スキーバスなど観光バスの高速料金は「特大車」扱い(許可を受けた路線バスは大型車扱いになる)でなのも覚えておいた方が良い。


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サーバー移転は完了

XOOPS 日記

昨晩から行っていましたサーバー移転は完了しました。
サーバー移転情報は順次インターネットに浸透していくはずです。
この数日、環境により旧サーバーを参照するなど閲覧に支障が出る場合もありますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。

以前よりもデータベースのレスポンスは改善されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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本日深夜より鯖移転開始

日記

本日夜よりサーバーの移転作業を開始します。
進行状況により数日かかることもありますが、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

なお、サーバー移転完了後は、その情報がインターネット全体に浸透するのに72時間以上かかる関係で、しばらくの間現行サイトが表示される場合があります。

ご了承ください。

 

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近日鯖移転決定

XOOPS 日記

このところこのサイトのホスティング業者のデータベース鯖が、また異常に重い。

検討の結果、近日中に本サイトのホスティング先を変更します。
なおアドレスは変更ない予定です。

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ビジネスは「もうからないこと」やらない

日記

ビジネスは基本的に「もうからない」ことはやらない。
「そんなことリアル消防や厨房だって分かるぞゴルア」って言われるかもしれないが、この話を聞くとついこう言いたくなる。

信書便の民間参入を促進=独占範囲の縮小検討-総務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070206-00000245-jij-pol

要するに「郵便事業への民間参入促進」を、またぞろ国が言い出しているわけだ。

私の実家周辺にある唯一の金融機関が「郵便局」、それもクリーニング屋受託の「簡易郵便局」だ。全国にはこういう地域がそれこそ山のようにある。最近では規模が小さかったり極端に取り扱いの少ない郵便局を、経費のかからない簡易郵便局(簡易郵便局は一種の郵政公社代理店)に切り替える例が多いから、うちの実家のような地域は増えているはず。信金や農協でも店舗の統廃合が進む折、簡易郵便局が生活の拠り所になっている例は離島に限らず多い。私の実家だって人口20万人を超す、静岡県で数少ない地方交付税不交付団体の市にあるのに、このザマ。ちなみに銀行のATMは、山道をトコトコ下りて行った、4キロばかり先のコンビニが最寄り。宅配便の取次ぎ所もそこまで行かないとない。人口2000人近い集落でもこうなんだけどね。うちの最寄りの簡易郵便局も、それだけでは食っていけないからクリーニング店と兼業なんだが。

信書便の新規参入には「全国あまねくサービスを提供する」(ユニバーサルサービス)ことが義務付けられるのだろうが、それが絵空事に終わることは、通信自由化の結果を見れば明らか。各事業者がきちんとユニバーサルサービスを提供すれば、「1電話番号につき月7円の負担」を電話利用者に求めることなどないはずだ。

新規参入の信書便業者は儲けるために事業を展開するわけだから、私の実家のような地区など初めから埒外の扱いだろう。現在だって宅配便の配達時間指定は守られない。同じ地区内を一度で配達するからだ。

利益を追求した郵便サービスの具体例を、滋賀新聞時代にコラムで取り上げたことがある。場所は岡山県備前市の沖、瀬戸内海に浮かぶ日生(ひなせ)諸島。本土との公共交通は1日10往復足らずの巡航船だけである。ここの現実はどうか。郵便だと配達の局員がバイクごと船に乗り込み、島に渡って戸別配達。一方宅配便はというと、桟橋で宅配会社のトラックから甲板に積み込まれた荷物は、巡航船の乗組員によって島の桟橋にある「荷物箱」に無造作に放り込まれて終わり。いわゆる港止めで、そこから荷物を運ぶのは受取人の住民の仕事。高齢者が多い島では荷物を運ぶのは結構重労働のはず。ちなみに「全国完全配達」を謳い文句にしている黒猫マークの巨大宅配便会社扱いの荷物も港止めなんだが、あそこは日本国内じゃないのかね。

いわゆる規制緩和論者で、何人がこういう現実を見聞きしているのだろうか。日生諸島のような例は今後増えることはあっても減ることはない。残業代ゼロ法案関連で「過労死は個人の自己管理の問題」と言い放った、規制緩和論者の旗手といわれる口入屋の社長に、離島や山間部の現実を見せてやりたいものだ。

それでも「こんなところに住むほうが悪い。自己責任」と居直りそうだが。
とある関西の規制緩和論者の身勝手な行動に振り回された経験がある私には、こいつらどうも信用ならない。

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越生梅園へ

日記 街で見かけたもの

この三連休、家でヒッキーを決め込んでいるのもアレだなと思っていたら、金曜日、職場での雑談で「越生梅林はそろそろ花が咲き出したで」との話が出ていたのを思い出して、開花状況確かめもせず「行けば何とかなるわい」と、越生へ。
埼玉県ド田舎市在の拙宅から、車で西へおよそ1時間のドライブ。渋滞らしい渋滞もなく快適。

梅まつりは次の週末からのようだが、梅林近くにはあちこちに臨時の駐車場ができていた。「普通車400円」という看板が出ていたが案内人もいないし料金箱もない。梅林内の茶屋で聞いたら「梅祭りの間だけ有料。期間中は梅林も入園料もらうけどね」とのこと。

さすがに梅まつり前とあって、花は左の写真の通り「ちらほら」という程度。

紅梅系には下の写真のように見ごろを迎えたものも少しだけある。
更埴のアンズではないが、盛りの時期にはものすごい眺めなんだろうな。

どうしたわけか、最近こうした花や神社仏閣の類をよく見に行きたくなる。
年を取った証拠なのかね。

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メディア関係者診療拒否のススメ

メディア 日記

私の住む街から、ついにお産を扱う医療機関がなくなった。
唯一あった産婦人科医院がお産の扱いを止めたからだ。既存の患者の妊婦検診だけは続けるようだが、近所の人の話だと「お産の新患はお断り」という掲示が院内に出ているらしい。
これで、私の住む街でお産をするには電車で二駅東京寄りの街に出て、そこからバスで30分近く揺られて某医大の付属病院行くくらいしか手段がなくなってしまった。
都心のターミナル駅から1時間弱の埼玉都民が多数を占めるベッドタウンでこのザマ

こういう状況だから、最近のマスコミ・特に一部新聞の「産婦人科バッシング」には非常な違和感を感じている。
かつて勤務していた地方紙のエリア内には、不妊治療で何かと物議を醸し産婦人科学会としょっちゅう対立していた某医師がいたが、報道のタッチは事実を伝えるのみ。産科絡みの話題では私の在職当時から「医師不足」を伝えるものが多かった。

で、新聞労連から何とか賞を受けた毎日の産婦人科叩きの記事の結果、奈良県南部がついに産科空白地帯になったという。
立件見送り 国を挙げての産科いじめ? 奈良妊婦死亡:転送先探し難航の末、立件は見送り
ブログ主はどこぞの病院の勤務医。毎日の記事や表彰した新聞労連への怒りがもろに表れている。
火事場泥棒が委員長やってる新聞労連だから、こんなもの屁の河童だろうが。

一番問題なのは、産婦人科バッシングの報道が目立つ中で、地方ばかりか大都市まで「子供を産みたくても医療機関がなくて産めない」状況にあることに多くのメディアが目を背けていることだ。
大手紙やキー局の社員の家庭では子供をもうけないケースが多いからこういう事態に関心がないのか、あるいは産婦人科バッシングで自己満足に至っているのか。
個人的には「加害者の人権のみを重視する」傾向と根っこは一緒だと思うんだがね。
全国紙の場合は転勤があるから、地方支局で相当ひどい「書き逃げ」をやっても許される。
ほとんど転勤のない地域紙だとこういうわけには行かないのだが。

医療関係者の怒りはもっともだし、一つ提案。
「妙な報道したメディアの関係者(家族含む)のお産関係の診療拒否」を、産婦人科学会なり医師会なり、あるいは産婦人科医会で申し合わせて実行するというのはどうだろう。
正常分娩や通常の妊婦検診は自由診療が原則だけれど、初診時には何かあった場合に備えて保険証を確認しているはずだ。
そこで、保険証の事業所名に当該メディアの名があったら、「申し訳ありません。私どもでは○×新聞社関係の方の妊婦検診や分娩はお断りしております」と冷たくあしらえば良い。妊娠中絶も同じ対応。
自由診療なら問題はないだろうし、ハイリスクの異常分娩でも同じ対応したらどうだろうか。メディア関係者の異常分娩扱うことは、医療機関に取っては別のリスク負うわけだから、ある意味当然。

医師法や医療法的観点からは問題があるのは重々承知しているが、こういう対抗措置取らないと現在の大手メディアの人間は自分が何をしているか分からないだろう。たぶん。

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今年の恵方は北北西

日記

今日は節分。

一人暮らしするようになってからウン十年、豆撒きすらしたことなかったんだが、今年は本厄なんで気合を入れて(爆)、近所のスーパーで恵方巻きを頼んでおいた。舌代980円なり。

受け取ってみると結構でかく、手にずしりと来る重さ。まあ、980円も出すんだから、当然だけどね。

 

 

 

 

中身も具沢山。

晩ご飯代わりに今年の恵方の北北西を向いて、無言でいただいた。

今週は通勤時に某JRのトラブルに振り回されっ放しの一週間だったから、この点だけでもご利益があればいいんだがw

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いい鯖ありまへんか?

XOOPS 日記

このところ、当サイトのコンテンツを置いているサーバーの反応が非常に重たいことがある。
厳密に言うと、当サイトのコンテンツを管理しているデータベースを管理しているサーバーが激重状態になっていることが多い。

そのため、当サイトやその中身のコンテンツを閲覧するときに「画面が真っ白」状態になることがある。これはひとえに上記の激重データベースサーバーに起因するもので、ご禁制の品を扱ったためではないのでご安心をw

おそらくアップローダーみたいなやつを仕込んでるユーザーがいるんだろうが、何せ1GBの容量で年間5000円という激安サーバーなんで贅沢も言えない。

いいサーバーがあったらご教示を。

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