武蔵国三十三観音巡り(その11)

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武蔵国三十三観音巡礼記の続き。

22番札所 大曽根 蓮台寺

21番さんを出て、同じ市内にある22番札所の蓮台寺さまに向かう。距離が結構ある上、道路が渋滞していて車がなかなか進まない。車中でやきもきし始めた矢先、フロントガラスの向こうに車を誘導する地域の方が見えてきた。

こちらの札所本尊は十一面観世音菩薩で、本堂と並んで建っている朱塗りの観音堂に祀られている。
お寺の周囲は住宅が立ち並び、ロードサイド型の店舗も目立つ。都市化が進む中、12年ごとの定期開帳の伝統が守られているのは、特筆するべきではないだろうか。

(真言宗豊山派 八潮市大曽根343)

番外札所 谷塚 宝持院

地元の方の誘導で車を街道に出し、番外札所の宝持院さまを目指す。ここからは目立った渋滞もなく、東武スカイツリーライン(昔の伊勢崎線のことで、野田線に至ってはアーバンパークラインとやらに改称したようだ)の谷塚駅西口近くのお寺にはスムーズに着いた。

この辺りは私が社会人になった頃には宅地化がかなり進んでいた記憶があるが、広い境内は静かそのもので、ご開帳は十間四方という大きな本堂で行われていた。札所本尊はお寺の本尊である長谷寺式の十一面観世音菩薩。番外札所に列せられたのは1970年代のことらしい。番外札所は、ご開帳ごとに少しずつ増えているようである。

(真言宗豊山派 草加市谷塚1051)


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