日記

【栃木十三仏】13番 威徳院(虚空蔵菩薩)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

栃木十三仏霊場13番札所の威徳院様は、大田原市内にある真言宗智山派の寺院。札所本尊は虚空蔵菩薩。

天満宮と富士権現を有する二社一寺の神仏習合形態で知られる。

こちらのお寺にて、栃木十三仏霊場巡りも無魔成満となった。結願証を頂いたが、ローカル霊場でよくある納経帳綴り込み式ではなく、賞状サイズの堂々たるものである(奉納金2千円必要)。

(2024年5月26日巡礼)

【栃木十三仏】02番 大雄寺(釈迦如来)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

栃木十三仏霊場2番札所の大雄寺様は、大田原市内にある曹洞宗の寺院。札所本尊は釈迦如来。

こちらは、麓の駐車場から、鬱蒼とした林の中をしばらく上った所にある。境内の伽藍も、いかにも禅寺然とした質素な佇まい。

(2024年5月26日巡礼)

【栃木十三仏】03番 妙徳寺(文殊菩薩)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

栃木十三仏の3番札所である妙徳寺様は、大田原市内にある真言宗智山派のお寺。札所本尊は文殊菩薩。

こちらのお寺は、那須与一とのかかわりが深いことでも知られる。昨年秋には、札所本尊である文殊菩薩像の開帳も行われた。

(2024年5月26日巡礼)

【栃木十三仏】01番 金乗院(不動明王)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

5月26日、栃木十三仏巡りの続きに出かけてきた。

1番札所の金乗院様は、那須塩原市内にある高野山真言宗の寺院。札所本尊は不動明王。

こちらのお寺は、北関東三十六不動など幾つかの霊場の札所を兼務する。初夏の火渡りの行事でも知られる。

(2024年5月26日巡礼)

【栃木十三仏】07番 医王寺(薬師如来)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

栃木十三仏7番札所の医王寺様は、鹿沼市内にある真言宗豊山派の寺院。札所本尊は薬師如来。

「東高野山」の山号を持ち、薬師如来を祀る「金堂」や、講堂の大きさに、往時の隆盛がしのばれる。

こちらの寺院は、境内の掲示や公式サイトでの告知の通り、納経は電話による事前予約が必要。
日程をご相談の上でお参りしたい。

(2024年5月12日巡礼)

【栃木十三仏】12番 泉福寺(大日如来)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

栃木十三仏参りの続き。

12番の泉福寺様は日光市の宇都宮寄りにある、真言宗智山派のお寺。札所本尊は大日如来。

堂前でお勤めを済ませ納経に伺うと、本堂でお参りするよう促され、案内される。
法要の準備中だったようだが、有難い限り。御朱印には小さなお守りも添えて頂いた。

このお寺には、大正14年に開かれた新四国霊場がある。単なるお砂ふみではなく、お寺の裏山を一周する形で設えられた本格的なもの。こちらは日を改めてお参りしたい。

(2024年5月12日巡礼)

【栃木十三仏】06番 徳蔵寺(弥勒菩薩)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

栃木十三仏霊場お参りの続き。

足利市内にある6番札所・徳蔵寺様は天台宗の寺院。札所本尊は弥勒菩薩。

こちらは卓球との関係が深く「ピンポン寺」の愛称がある一方で、数々の文化財を有していることでも知られる。

山門を入ってすぐ左手には、立派な五百羅漢堂がある。お堂の中にはピラミッド型に設えられた台があり、そこに五百羅漢像が祀られている。お堂の前には目新しい羅漢様の石像もあって、何やら楽し気に会話を楽しまれている様子。

納経の際に、ご住職からお寺の歴史や文化財、仏教を人生にどう生かすのかといったお話を頂く。
こういうところが、ローカル霊場の魅力でもある。

先の正善寺様と同じく、令和新撰となった足利三十三観音の札所を兼務する。

(2024年5月4日巡礼)

【栃木十三仏】10番 正善寺(阿弥陀如来)

お出かけ 十三仏 寺社巡礼 御朱印 日記 栃木十三仏霊場 霊場巡礼

連休後半に入り、栃木十三仏巡りの続きに出かける。

10番の正善寺様は、足利市内にある天台宗の寺院。札所本尊は阿弥陀如来。

お寺は「正善寺古墳」と呼ばれる足利市内最大の古墳に位置している。古墳の石室からは観音像も見つかっているそうで、現在では石室内に弁財天が祀られているという。
納経をお願いすると、本堂でお参りさせて頂けた。

こちらの寺院は、令和新撰となった足利三十三観音の札所を兼務している。

(2024年5月4日巡礼)

あけましておめでとうございます

日記

あけましておめでとうございます。
本業が忙しくなかなか更新できない状況が続いていますが、できる限り情報を発信していきたいと思います。

本年も『新聞屋の道具箱』をよろしくお願いいたします。

管理人 敬白

【安房国札観音】開帳は再度延期に

お出かけ 安房国札三十四観音 日記 観音霊場

千葉県南部の館山・南房総両市に札所が広がる「安房(国札)観音霊場」は、通例は丑年に本開帳、午年に半開帳が行われ、丑年に当たる昨年(2021年)は本開帳が行われる予定でしたが、コロナ禍の為に今年に延期されていました。
霊場会の公式サイトによれば、昨今の感染拡大を受け、安房国札観音の本開帳を来年に再度延期するとのことです。

丑歳御開帳「安房国札観音霊場御開帳」開催延期のお知らせ

一方、この春は安房国札と同様の理由で開帳が1年先送りされた神奈川の三浦観音霊場や、さいたま市周辺の足立十二薬師(南・北とも)など各地で観音霊場や薬師霊場の開帳が予定されています。こちらの動向も気掛かりです。

1 2 3 4 5 6 7 >