日記

久しぶりのいい時間

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いろいろと仕事があり、京都へ日帰りの出張。主な用務先は京大の吉田キャンパスである。

任務終了は夕方近くの時間だったが、折角なのでキャンパスのお向かいにある、知恩寺さまにお参りする。本堂に上がってお参りできる旨の掲示があったので、ご厚意に甘えて堂内でお勤めさせていただくことにした。

本堂の中は、周囲とは違って静寂そのもの。わずかな間だったが、久しぶりにいい時間を過ごせたような気がする。

【雪くま】今年はパワーアップ?

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隣町の熊谷で、今年もB級グルメのご当地カキ氷「雪くま」を味わえる季節になった。公式サイトにも、今年の扱い店舗一覧が掲載されている。

よくお参りに出かける妻沼の聖天さまの近くでも、メニューを拡充している店が多い。本当なら一つ一つご紹介したいのだが、最近では歳のせいか「食い力」が弱くなり、カキ氷の類があまり食べられなくなっているのがもどかしいところ。
妻を誘って、巨大温度計で有名な例のデパートで味わえる「トマトの雪くま」を食べに行きたいのだが、こちらは妻に変態扱いされるリスクも否定はできず、実行するかどうか決めかねている。

【多摩川観音霊場】来年ご開帳です

寺社巡礼 御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼

「せきど観音」の名で知られる、東京都多摩市の真言宗豊山派・観音寺さまの公式サイトによると、東京都の多摩地域などに札所が点在する「多摩川観音霊場」で来年(2014年)に総開帳が行われるようです。

詳細が分かり次第、改めてお伝えします。

メガネがご臨終・・・

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早くも夏バテなのか、このところ帰宅するといつの間にか転寝してしまう日々が続いている。
で、朝になって目が覚めると、自分が寝ていた場所のすぐそばに置かれたメガネが無残な姿になっていた。寝ている間に体重を掛けて、壊してしまったらしい。

とりあえずは予備のメガネがあるからいいのだが、こんなことがないように、メガネを高い場所においてから寝る癖をつけないとダメだな…。

蓮の花寺巡りの参考に

日記

6月も下旬に入り、少しずつ梅雨らしくなってきた。

隣町の行田では、お寺に植えられた蓮の花がもうすぐ見ごろになる。

蓮の花は見頃を見極めるのが難しいが、市内の古代蓮会館のサイトが参考になるかもしれない。
行田市内には趣のあるお寺が多い。このサイトでもいくつか取り上げられるといいのだが。

霊場開創1200年のお祝い?

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来年が四国霊場の開創1200年に当たるせいだろうか、このところいろいろなメディアでお遍路の記事を見かける。JAFの会員向け情報誌も、今月号はお遍路の特集が載っていた。昔の納経帳の写真が紹介されていて興味深い。

帰宅してから新聞をゆっくり眺めていると、文化審議会で香川県内の遍路道を国史跡に指定するよう答申したという記事が出ていた。

史跡等の指定等について(文化庁公式サイト)

香川県内の遍路道が国史跡に指定されるのは初めてという。
お遍路への関心が高まるきっかけの一つになればと思う。

忘れがちな何かが・・・

日記 気仙三十三観音 観音霊場

以前ご紹介させていただいた、陸前高田周辺に札所が点在する「気仙三十三観音」。
霊場の復興に取り組むお坊様方が立ち上げたWEBが、現在のところ準公式サイトとして機能している。

こちらのサイトには、お坊様方の活動記録も載っている。霊場をお参りさせていただくとき、私たちが忘れがちなことが、さりげなく数多く指摘されている。ローカル霊場の維持には地元の人々のお参りが不可欠になるのも指摘されており、興味深い。

活動記録はこちらからどうぞ。

いい品があるかな・・・

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仕事で使っている、カメラバッグのファスナーが壊れた。
壊れた場所がカメラを出し入れする部分ではなかったのが不幸中の幸いだったが、それでも物の出し入れがやっぱり不便。早目に買い替えることになった。

3年間使ってきて、長時間通勤に肩掛け式のかばんは不便ということが分かってきたので、背負うタイプのものに買い替えるつもりだが、パソコンが入るタイプのものって結構高いのが、ちょっと悩みである。

しばらくはお店で品定めの日々。

早くも20年・・・

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帰宅すると、日本自動車連盟(JAF)から少し厚めの封書が届いていた。5年に1回の会員証更新である。

今回は、会員証と一緒に車に張るステッカーが入っていた。入会してから20年の節目に貰えるものらしい。私がJAFに入ったのは車の運転免許を取った直後のはずだが、何かあっという間の20年だったような気もする。

最近はロードサービスのお世話になることもなく、結婚してからは食事処などの割引用に会員証を使っているのだが、お守りや任意保険のつもりで、これからも会員資格を更新するのだろうな…。

期間限定の雷除け

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あと3週間もすると、四万六千日。1日お参りすると4万6千日分のご利益があるとされる日で、あちこちのお寺様でご縁日が開かれる。

浅草寺様の公式サイトを何気に見ていたら、四万六千日に当たる「ほおずき市」の期間中、雷除けのお守りを特別に頂けるらしい。

今も昔も、雷様の気まぐれは人間泣かせ。かつて勤めていた新聞社で、近隣に落雷があった時に紙面製作の根幹を担う出力装置(厳密にいうと、それの制御用基板)が「飛んだ」経験を持つ私にとって、雷様は十分すぎるくらいに畏怖の対象である。
現在でも、雷様の気まぐれには本当に弱いコンピューターを使って仕事をする身の上。いい機会なのでお守りを授けていただいた方がいいかな…とも思う。

ただ、ほおずき市期間中の浅草界隈は人出が半端ない。お守りを受けるべきか否か、思案はこれからである。

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