今年のモミジはちょっと先
午後、ちょっとお使い物で例のCMのお菓子屋さんの本店へ。
春の牡丹と秋のモミジで有名な駒形薬師こと遍照院(真言宗智山派)が近くにあるのを思い出し、ちょっとお参り。
気温が高かったせいか、モミジの色づきは今一つ。ただ、ここのモミジはちょっとした冷え込みで急に鮮やかさを増すと御住職からお話を伺った記憶もある。
少しまめに通おうか。
2011年11月13日 11:52 PM | コメントをどうぞ
行田救済菩薩霊場
午後、ちょっとお使い物で例のCMのお菓子屋さんの本店へ。
春の牡丹と秋のモミジで有名な駒形薬師こと遍照院(真言宗智山派)が近くにあるのを思い出し、ちょっとお参り。
気温が高かったせいか、モミジの色づきは今一つ。ただ、ここのモミジはちょっとした冷え込みで急に鮮やかさを増すと御住職からお話を伺った記憶もある。
少しまめに通おうか。
2011年11月13日 11:52 PM | コメントをどうぞ
ちょっと用事で行田の満願寺さまの近くを車で通った時、バス通りでないはずの道で停留所の標柱を見つけた。
気になって調べたら、4月から行田市内で運行されるコミュニティバスのルートや時刻が変わり、満願寺さまの近くを通るようになった由。
あの辺りは今まで公共交通機関が極めて不便なエリアだったので、行田救済菩薩霊場や東国花の寺の札所になっている満願寺へのアクセスがかなり良くなる。
路線図と時刻表は、それぞれリンク先を参照されたい。なお、コミバスの拠点になっている「行田市バスターミナル」は市役所の近くで、JRや秩父鉄道の駅からは遠いので、ご注意を。お寺の近くを通るのは「西循環線」で、「満願寺入口」停留所から歩いてすぐだ。
満願寺は枝垂桜が見事なことで知られる古刹だが、こちらも今年は開花が遅れている。ご近所の方の話では、花が咲くのはもう少し先の様子で、4月9、10日の週末辺りが見ごろになるかもしれない。ガソリン価格高騰の折、公共交通機関で訪ねる人が増えてくれればと願う。
行田はB級グルメですっかり有名になってしまったが、古くからの城下町で見どころのある寺社も多い。お土産は、例の動画で有名な和菓子をお忘れなきようw
2011年4月1日 7:23 AM | コメントをどうぞ
「行田救済菩薩十五霊場」巡りの続き。
13番札所の「成就院」は真言宗智山派のお寺。12番札所からはすぐである。
このお寺は1580年ごろの開基と伝えられ、巡礼仏は葉衣(ようえ)観音。信者が暮らす地域を罹病と罹災から守り、その統治者を守護するとされる観音さまだ。
成就院は県文化財に指定されている三重塔が有名だ。葉衣観音はこの三重塔の塔内本尊である。享保14年(1729年)に建立された三重塔は、地域の棟梁らの手によるもので、高さ11.18メートル、1辺2.24メートルという小さな塔だ。小ささ故に通常の塔では見られない、珍しい工法が用いられているという。
御朱印を頂くと、由緒書とカラー印刷の「お姿」を頂いた。お姿を頂いたのはこの霊場では初めてで、200円の朱印代だけではちょっと申し訳ない気分になる。
(成就院 行田市長野7618=地図はこちら)
続いての14番札所「安楽寺」は、行田市街から旧川里町を経て蓮田市に通じる県道から少し入ったところにある。目印は行田埼玉郵便局。この霊場唯一の臨済宗のお寺で、巡礼仏は聖観世音菩薩。開基は1530年ごろと伝えられる。
本堂の扉は閉められていたが、よく見ると「昼間は鍵を開けているので扉を開けてお参りください」との掲示があるので、お言葉に甘えて扉を開けて般若心経を詠む。物騒な折、こういう心配りをしていただけるのは非常にありがたい。
このお寺はかつて存在した「西行寺」で信仰されていた「子持地蔵」が今なお伝えられていることで知られる。子宝や安産に御利益がある高さ10センチほどの小さなお地蔵さまで、御利益を願う女性がお守りとして身に着けたとされる。
(安楽寺 行田市埼玉4977=地図はこちら)
この霊場最後の札所となる「満願寺」は、真言宗智山派のお寺。結願札所にふさわしい、ありがたい名前のお寺である。
満願寺の開基は1580年ごろとされる(1300年ごろとする資料もある)。巡礼仏は歓喜天。その歓喜天は本堂横にある別の堂に祀られる。地元では「野村聖天」の通称で親しまれている。
このお寺には、「東国花の寺」参りで以前にも訪れている。御朱印を頂きに庫裏に伺うと、応対した副住職さまは私のことを覚えていてくれた 座布団とお茶を勧められ、奥から出てきたご住職も交え、結願のお礼をしてから、しばらく世間話に話を咲かせる。キセルをくわえるご住職、なかなか粋である。 こういう触れ合いが、寺社巡り大きな醍醐味の一つだ。
「東国花の寺」同様、行田霊場巡りでの参拝も庫裏で記帳するのがこの寺の決まり。都合2度目の記帳と相成った。このお寺名物の枝垂桜が咲く時期に再びお参りすることを約束して、お寺を後にした。
(満願寺 行田市野744=地図はこちら)
地元観光協会のホムペにも案内がない、「知る人ぞ知る」霊場だがどの寺院も受け入れ態勢が整っており、境内の手入れが行き届いていることもあって気持ちよく巡礼することができた。パンフレットのキャッチコピー通り「つかれた心身を癒す修養霊場」と言える。都内からそう遠くない霊場だし、少しでも参拝者が増えればと願う。
※「行田救済菩薩十五霊場」全体の地図はこちら。
※特記したもの以外、各札所の所在地・開基・巡礼仏は霊場会発行のパンフレットを出典にしている。
2008年12月13日 11:52 PM | コメントをどうぞ
日曜日は天気が崩れるとのことだったので、昨日の土曜日(13日)に「行田救済菩薩十五霊場」巡りの続きに出掛けてきた。残りの札所は6つなので、何とか結願(けちがん)できるよう今回も気合を入れて回る。
今回も「順打ち」で、住まいに程近い10番札所の「宝珠院」からお参りしていく。
ここは真言宗智山派のお寺だが、同じ宗派で同じ名前の5番札所とは全く異なるお寺である。こちらは1670年の開基と伝えられ、巡礼仏は千手観音だ。
案内板にしたがって県道から参道に入ると、すぐにこじんまりとした境内になる。無住のお寺だが、9番札所同様に境内は管理が行き届いていて清々しい。信仰心の厚い檀家さんが多いとみた。車を境内の隅に止めてお参りする。
参道は幅が狭い上直角に曲がるカーブもあり、3ナンバー車やホイールベースの長い車で境内に乗り入れるのはちょっときついかも。
なお、この霊場を紹介したホームページや印刷物のほとんどで10番札所は「大長寺」と紹介されているが、現在の10番札所はここ宝珠院であるので、注意が必要。10番札所の御朱印は、1番札所で頂ける。
(宝珠院 行田市樋上262-1=地図はこちら)
※10番札所の住所はこちら並びに埼玉県の宗教法人名簿による。
いったん行田の市街地に入って、秩父鉄道・行田市駅前のファミレスで昼飯を済ませてから、11番札所の「竜泉寺」に向かう。ここは、行田の市街地から国道125号旧道を東に向かったところにある。
こちらは曹洞宗のお寺で、1621年の開基と伝えられる。巡礼仏は釈迦如来。関東91薬師霊場の37番札所でもある。
境内は緑が多く、気持ちよくお参りさせて頂いた。
(竜泉寺 行田市若小玉2370=地図はこちら)
12番札所の「神仙寺」は、展望タワーなどを備える行田市の観光名所「古代蓮の里」近くにある曹洞宗のお寺。1615年の開基で、巡礼仏は文殊菩薩。
境内の入り口には集落の集会所が建っていて、地域との結び付きが強そうなお寺である。1993年に新築された本堂は堂々とした感じだ。
(神仙寺 行田市小針2789=地図はこちら)
長くなるので続きは後ほど。
※行田霊場全体の地図はこちら。
2008年12月13日 11:03 PM | コメントをどうぞ
先週の土曜日の「行田救済菩薩十五霊場」巡りの続き。
観福寺を出て、行田市酒巻にある7番札所の慶岩寺へ。ここは行田市の北端に位置し、すぐ向こうには利根川の巨大な堤防が立ちはだかっている。
慶岩寺は1582年開基の、浄土宗のお寺。巡礼仏は知恵をつかさどる勢至菩薩。私の生まれ年守護本尊にも当たり、お参りにも気合が入る。
本堂の前で般若心経を詠み、庫裏へ御朱印を受けに伺うと、ご住職の奥様が「本堂を開けるので、中でお参りして下さい」と気を使っていただき、御本尊の脇に鎮座する勢至菩薩を間近に見ることができた。こういう心配りに出合えるのが、寺社巡りの醍醐味の一つだ。
(慶岩寺 行田市酒巻1862=地図はこちら)
慶岩寺そばの交差点から県道を南にしばらく走った橋のたもとに、8番札所の宝泉寺がある。1400年ごろの開基といわれる、真言宗智山派のお寺だ。巡礼仏は大日如来(金剛界)。
建て直されたばかりの山門をはじめ、境内は手入れが行き届いておりすがすがしい雰囲気。お参りしてから、本堂脇の庫裏に伺って御朱印を受ける。「寺院概要」を頂いたが、フルカラーの立派な物で200円の朱印代ではちょっと恐縮。境内には聖天様もお祀りしてある。
(宝泉寺 行田市斎条737=地図はこちら)
行田の市街地を抜け、古墳公園を横目に見ながら9番札所の真福寺へ。この札所だけ、鴻巣市内にある。元の川里町で、行田市とはいろいろな面でつながりが深い所だ。県道からの入り口に小さな石塔があるが、これを目印に参道に入る。
真福寺は1596年開基の、真言宗智山派のお寺。巡礼仏は十一面観音。
このお寺は通常は無住だが、広い境内は手入れが行き届いていて荒れた感じは全くせず、お寺独特の厳かな雰囲気が漂う。山門は建て直されて間もないようで、檀家の方との結び付きが強いのだろう。
御朱印は、ご住職が兼務されている15番札所の満願寺で頂ける。
(真福寺 鴻巣市屈巣3715=地図はこちら)
残りの札所は6つ。次の週末に何とか回りたい
※「行田救済菩薩十五霊場」全体の地図はこちら
2008年12月9日 9:55 AM | コメントをどうぞ
昨日の雨模様とは打って変わって、今日は朝から冬晴れの一日。例によって、行田救済菩薩十五霊場巡りに出掛けてきた。年内に結願すべく、気合を入れて回る。
最初に訪ねたのは、行田市上池守にある4番札所の持宝院。国道125号バイパスからさらに北に入った、東京への通勤圏とは思えないのどかな農村風景が広がる一角にある。1200年ごろの開基といわれる、真言宗智山派のお寺である。巡礼仏は不動明王。
冬場のこの地域独特の空っ風が強く、本堂の前でお線香を上げるのに一苦労w どうにか線香に火をつけて、いつも通り般若心経を詠んでお参りしてから、庫裏で御朱印を頂く。ご住職は何やら大工仕事をしておられた様子だが、気軽に御朱印を引き受けてくださった。話し好きなご住職夫妻のようで、奥様ともどもこれまでの巡礼の話などで盛り上がる。
大きな収穫だったのが、「蓮の花寺」なる催しの存在をご住職夫妻から教えてもらったことだ。ここ行田市は「古代蓮の街」として知られているが、仏教にゆかりの深い蓮を市内41カ所の寺が育てて、参拝者に花を楽しんでもらおうという企画。
パンフレットを頂いたが、それぞれの寺で栽培している品種が違うのが面白い。お寺巡りをしながらいろいろな蓮の花が楽しめるという趣向である。蓮の花の時期にはまた行ってみたい。
(持宝院 行田市上池守728=地図はこちら)
次の札所の宝珠院へは、歩くと30分ほどの距離。ちょうどお昼時だったので、持宝院近くの牛丼店で食事を済ませ、車で移動中に見つけた「古宮神社」にもお参りして御朱印を頂く。
実は、この行田霊場、「宝珠院」というお寺が2カ所ある。一つはここ5番札所の和田地籍のお寺、もう一つは最近10番札所になった樋上地籍のお寺だ。両方とも真言宗のお寺なので、少々紛らわしい。
こちらの宝珠院は、真言宗智山派のお寺。開基は1540年ごろと伝えられる。巡礼仏は地蔵菩薩で、地元で「イボ地蔵様」として信仰を集めている満海地蔵尊が別に祀られている。
4番札所に続けてお参りした折はご住職が不在で御朱印が頂けず、8番札所にお参りしてから改めてお参りし、御朱印を頂いた。
ご住職に「宝印(朱印帳に押す印)は何がいいですか?」と聞かれ、尋ねて見ると地蔵菩薩を象った大きな宝印がありそちらを押すことが多いとのことで、私もそうしてもらう。なかなか迫力があり、デザイン的にも面白い宝印である。
(宝珠院 行田市和田350=地図はこちら)
続いて6番札所の観福寺へ。旧南河原村にある、真言宗のお寺だ。開基は1371年と伝えられ、国の史跡「南河原石塔婆」があることで知られる。巡礼仏は弁財天。
お墓参りとおぼしき檀家の方の参拝が多かったが、ご住職の息子さん?の若いお坊さんが本堂に入れてくださり、中でお線香を上げて般若心経を詠む。広い境内はなぜか開放感がする。
(観福寺 行田市南河原1500-1=地図はこちら)
長くなるので続きは後ほど。
※「行田救済菩薩十五霊場」全体の地図はこちら
2008年12月7日 8:58 AM | コメントをどうぞ
今日は朝から絶好のお出かけ日和。1カ所だけだが「行田救済菩薩十五霊場」の札所へお参りしてきた。
訪れたのは、行田市持田にある3番札所の宝蔵寺。910年ごろの開基と伝えられる、真言宗豊山派の古刹である。御本尊は不動明王で、巡礼仏は大日如来(胎蔵界)。
境内は手入れが行き届いていて清々しい。お寺の名前の通り、行田市の重要文化財に指定されている「十二天画軸」をはじめ、たくさんの「お宝」を所蔵していることで知られる。私がお参りしている間も、何家族もの檀家の方がお墓参りに来られ、本堂や周囲に祀られている観音様や地蔵様に手を合わせていたのが印象的だ。お墓参りだけして帰る檀家の方が多いというが、ここのお寺の檀家さんは信心深い方が多いのだろうか。そういえば、最近あちこちのお寺で見かける「お墓参りの時は、まず本堂にお参りしてから…云々」の掲示、ここでは見かけなかった。
御朱印は、本堂横の庫裏で頂いた。
ここは2番札所の正覚寺からは歩いても15分くらいの距離。国道125号の羽生・加須方面からだと「持田駅前」信号を過ぎてすぐの信号がない交差点を斜め右に入り、秩父鉄道持田駅すぐ西側の踏み切りを渡って、少し行った場所にある。ただ、この道は行田のラブホテル街から国道125号に出る抜け道として使われていて、飛ばす車が多いのでご用心を。
今日は時間の都合で1カ所だけのお参り。年内に結願できるかな…。
※「行田救済菩薩十五霊場」全体の地図はこちら
(宝蔵寺 行田市持田5908-1=地図はこちら)
2008年11月30日 7:27 AM | コメントをどうぞ
ネットで七福神のことを調べていたら、近くの行田市に「行田救済菩薩十五霊場」という巡礼路があることを知った。行田市は買い物などでよく出掛ける所だし、時間をかけて巡礼しようと思って、先日の花の寺巡りの折に遍照院さんで頂いたパンフレットなどで調べたら、全長40キロ以上になる結構な巡礼コースになることが分かった(札所一覧と地図はこちら=10番札所は最近変わっているそうなので注意。検索して出てくる多くのサイトでは、変わる前の10番札所が出てくる)。
公共交通機関が不便なところも多く、車を使って何回かに分けて回ることにした。
ちなみにこの霊場は、専用の納経帳(1000円)か納経軸(2000円)を求め、各寺院でそちらに御朱印(200円)を頂くシステム。私は花の寺巡りの折、行田霊場の結願札所でもある満願寺で納経帳を頂いた。
お寺が不在の折は、満願寺で代印してもらえる(この点も、検索して出てくるホームページとは扱いが変わっているので注意が必要)。無住のお寺については、ご住職が兼務しておられる寺院で朱印を頂く時、お寺さんからその旨説明した上で、一緒にもらえるはずである(私はそうだった)。
パンフレットには巡礼の順番について特段の記載はないが、やはり発願札所から回るのが筋というもの。1番札所の遍照院から回ることにした。
遍照院は地元では目のお薬師様「駒形薬師」として知られる、真言宗のお寺。開基は1020年ごろという古刹である。巡礼仏は薬師如来。このお寺は、見事な紅葉で知られ、「東国花の寺」巡礼で2週間前にも訪れている。その時は紅葉の見ごろはまだまだ先という感じだったが、あれから冷え込む日が続いているせいか、盛りをやや過ぎた感じだ。
お線香を焚いて、本堂の前で般若心経を読む。自然と心が落ち着いてくるから不思議だ。
きれいなお庭を見ながら、寺務所で御朱印を頂く。今日はご住職が応対してくださり、紅葉が盛りのころの写真を見せて頂いた。非常に美しい紅葉で、ただただ感嘆するばかり。ご住職も「天気のせいか、あっという間に紅葉が進んでいた」とのこと。
巡礼者のことを尋ねると、「年配者が多いが、最近は巡礼する人も増えて、この前は中型のバスを借り切って回った団体がいた」とのこと。「知る人ぞ知る存在」とばかり思っていたが、名前は知られつつあるようだ。最近になって10番札所が変わったことを告げられ、「無住の寺だが私が住職を兼務しているので、一緒に朱印をします。あとでお参りしてください」とのことで、10番札所の分も合わせて頂いた。
(遍照院 行田市駒形1-4-18=地図はこちら)
続いて、2番札所の正覚寺に向かう。直線距離は大したことないのだが、道が入り組んでいて結構時間が掛かる。正覚寺は浄土宗のお寺。開基は1570年で、巡礼仏は浄土宗の本尊である阿弥陀如来。開基のころ、本尊を製作した仏師が謝礼を受け取らずに姿を消した故事で知られる。
広々とした境内に入ってすぐ、左側には観音堂が祀ってあり本堂とともにお参りして、般若心経を読む(浄土宗でもこれで大丈夫だよな…巡礼カバンには般若心経と観音経しか入っていないのだが)。
このお寺、少々奥まった所にあって車だと見つけにくい。かく言う私も周囲を何度も回る羽目になったので、道順を書いておくw
1)国道125号(バイパスでない方)の「持田駅前」信号を入る(熊谷方面からだと右折、加須・羽生方面からなら左折)
↓
2)右側にある動物病院の数十メートル先に石柱がある。ここが参道の入り口。
↓
3)正面に本堂が見える
↓
4)駐車場は境内に入って、本堂左側奥にある。周辺の道は大変狭いので路上駐車は絶対ダメ。
今日は時間の都合でここまで。3番札所以降は、勤めの休みと空模様の加減を見ながら、ゆっくり回ることにする。
(正覚寺 行田市城西4-3=地図はこちら)
最後におまけ。帰り道、夕焼けがきれいだったので写真を撮ってみた。
中央部に富士山が写っているのがお分かりだろうか。
この辺りからだと、寒くなって空気が乾燥してこないと晴れた日でも富士山を見ることができない。冬本番は駆け足で近づいているようだ。
2008年11月24日 6:23 AM | コメントをどうぞ