食べ物

年明けうどん

うどん 日記 食べ物

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年明けうどん」なるものが流行っているらしい。

公式ホムペを見ると、要するに「赤い食材でトッピングしてあればいい」ということのようだ。底冷えがする一日だったし、好物の豚汁うどんにして、「赤い食材」はニンジンということにしたが、いいのだろうか? 麺は香川の石丸製麺近所のローカルスーパーチェーン向けに出しているOEM品。一応、由緒正しいさぬきうどんである。

アレな事情で薄味仕立てにしたが、我ながら結構いける。
あとは、「年明けうどんで無病息災」となればよいのだが、どうなるやら…。

罪悪感

日記 食べ物

昨日、出勤のため電車に乗ってしばらくしてから、猛烈な胸焼けと吐き気に襲われる。朝食に取ったものの中で「当たり(笑)」があったようだが、会社についてからも数十分おきに胃液をもどす有り様。

当然ながら昼の弁当を食べられる状態ではなく、帰宅後に仕方なく弁当を処分。寝る前には吐き気はかなり収まったので無理をすれば食べられたのだが、作ってから時間が経ち過ぎているし危ないと判断して、泣く泣く処分。
「食べ物を粗末にするな」と育てられてきた人間には、激しく罪悪感を覚える行為…。

やすらぎの家(埼玉県ときがわ町)

うどん お出かけ 日記 食べ物

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先週の坂東三十三観音巡りの途中に寄ったお店。札所9番・慈光寺への登り口近くにあるお店だ。

100年以上昔の農家を移築したという建物は結構な広さ。いかにも「地元のおばちゃん」という感じの女性たちが、きびきび接客していて気持ちよい。

「天ぷら付きうどん大盛り」900円也を頼む。ゆで置きはしていないようで、ちょっと時間がかかる。麺は茶色系の埼玉県内ではよくあるタイプで、コシはちょっと固め。地元産という野菜の天ぷらも揚げたてでサクサクしておいしい。こちらも大盛りにしてもらいたかったが、メタボの身にはアレなのでやめておいた。
(埼玉県比企郡ときがわ町大字西平720-1)

ちょっと早めの丑の日

日記 食べ物

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今日から世間並みに3連休。近所のショッピングセンターに買い物に出かけると、「国産のうな丼」が1つだけ、580円の「おつとめ品」として並んでいた。早くも夏バテの兆候が出ているし、まあこの値段ならということで購入。ちなみに通常売価は1000円。薄給の身には買える金額ではないw
ちなみにこの連休、件のショッピングセンターのハウスカード保有者は5%引き。ええ、しっかりとカードを見せて引いてもらいましたよ。おまけにEdy払いで全日空のマイルまで貯めた漏れは鬼か。

帰宅して早速食べると、なかなかの美味。一日早い丑の日気分。ちなみに肝吸いは買い忘れた(爆)。

四方吉うどん(埼玉県吉見町)

うどん お出かけ 日記 食べ物

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我が家から荒川を渡って車で10分くらいのところに、うどん屋さんが店開きしているのを発見。今日のお昼、早速出かけてきた。

訪ねた「四方吉うどん」は、吉見町の文化会館「フレサよしみ」のすぐそば。入り口に掛かる暖簾には、岡山の某路線バス会社の社紋そっくりのマークが染め抜かれている。特に関係はないのだろうがw

1時ごろだったが、店内には結構なお客さん。ざるうどんとご当地系のつけ麺タイプが数種。麺の盛りも数種類あったので、「肉汁うどんの中盛り」を頼む。750円也。

しばらくしてうどんが運ばれてきたが、麺の量にびっくり。「中盛り」は少ない方から数えて2番目の量だが、丼にすりきり一杯のような感じで麺が盛られ、食べ応え十分。麺はご当地系の腰が強いタイプで、結構長め。つゆは黒っぽいが、肉の甘味が効いていて、そのまま飲み干せる感じ。

レジで支払いを済ませると、5枚綴りの割引券を貰った。今度はきのこ汁うどんに挑戦だw
(吉見町中新井990-3)

道明寺鯛焼き

わが町 日記 食べ物

今日は朝から雨というか、「春の嵐」。自宅警備プチヒッキーを決め込んでいたのだが、1週間分の食材買い出しをせねばならず、同じ市内のショッピングセンターへ。いつも食べている地元で取れるお米の2キロ入り袋、ここでしか売っていないのだ。

ショッピングセンターの中の食品スーパーで買い出しを終え、エスカレーターで駐車場フロアに上ろうとすると「桜 道明寺鯛焼き」の幟が目に入る。面白そうなので一つ買ってみたw

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見た目は普通の鯛焼きだが、よく見ると桜餅に使う塩漬けの桜の葉みたいなものが、鯛焼きの皮からはみ出している。切ってみるとごらんの通り、鯛焼きの中に桜餅が入っているという寸法。一見ミスマッチのようだが、鯛焼きの皮と桜餅の相性が良くておいしい。塩味が効いた桜の葉と鯛焼きの皮も意外に合う。

この鯛焼きは4月15日までの限定販売だが、私の暮らす街は、「いがまんじゅう」という蒸し饅頭を赤飯で包んだ和菓子が昔から親しまれている土地柄なので、ひょっとすると隠れた人気商品になっているかもしれない。

肉じゃが始めました(笑)

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いつの間にか日付が変わってしまったw
このところめっきり冷え込むようになって、勤め帰りには私が降りる所の3、4駅手前あたりから、電車の窓ガラスが急に曇りだす。そろそろ煮物系のメニューが恋しくなって、久しぶりに肉じゃがを作ってみた。

大きな鍋でまとめて作って、明日の弁当と晩ご飯にもしっかり利用。
たれの味付けを間違えて作り直したのはここだけの話w

手打うどん 大黒(埼玉県皆野町)

うどん 日記 食べ物

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秩父の紅葉寺を巡って住まいに戻る途中、「手打ちうどん」の看板が見えたので立ち寄ったお店。
お店は農家の離れのような造り。靴を脱いで、座敷のような店内に入る。以前はホルモン焼きのお店だったらしい。

店内で食べるメニューは天ぷらうどんとざるうどん(両方とも500円)くらい。私はざるうどんを頼んでみた。
出てきたうどんを見てびっくり。ざるうどんには「天ぷら付き」とあったが、マイタケの天ぷらと野菜のかき揚げ、きんぴらゴボウ(私の好物だ)、漬物まで付いて…500円である。

麺はやや茶色がかった御当地風だが、コシが強くて歯応えが十分。つゆが薄味系なのは天ぷらとの相性を考えたものだろうか。付け合わせもみんなおいしくて、ボリュームも十分。女性だと持て余してしまう人がいるかもしれない。
店内には「持ち帰り用ゆで麺350円」とある。食べている間にも何人もうどん玉を買いに来る近所の人がいたが、それだけ地元の評判が高いお店なのだろう。

秩父札所の結願霊場「水潜寺」へのルート上にある。札所巡りの空腹を満たすのにはもってこいのお店だ。

手打ちうどんの店 古墳亭(行田市)

うどん 日記 食べ物


遍照院から満願寺に車を走らせている途中、「手打ちうどん」の幟を見かけたので立ち寄ったお店。
「さきたま古墳公園」のお茶屋さんのような感じのお店だ。味噌田楽なども商うようだが、私は「手打ちうどん味くらべ」(800円)を頼んだ:mrgreen:

うどんはやや灰色がかっている、この辺では一般的なタイプ。「味比べ」というのは「ごまだれ」と「しょうゆだれ」の2種類のつゆでうどんを味わうことから名前がついている。
こまだれは甘さがあまりなく、そのまま飲み干せる感じ。食べ終わってから聞くと、だしを効かせてタマネギも加えているのだそうだ。なるほど。肝心のうどんもコシが強くて、「歯応え十分」といっても大げさではない感じだ:mrgreen: 天ぷらも揚げたてサクサクでおいしかった。

うどんはお昼11時からなくなり次第終了とのこと。

(さらに…)

道のオアシス 神泉

うどん 日記 食べ物


神川町まで冬桜を見に行く途中にたまたま立ち寄った、「道のオアシス 神泉」の食堂でうどんがあったので、食べてみることにした。
注文したのは「ごまだれうどん」650円なり。麺は白っぽいがコシが強い。出てくるまで10分ほど掛かったから、茹で置きではなさそうだ。

実はうどんをゴマだれで頂くのは初めてなんだが、結構合っていておいしい:mrgreen:
これで麺の量が多ければ言うことなしなんだが:lol:

(さらに…)

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