日記
お知らせ 日記 豊島八十八カ所
いつも、「新聞屋の道具箱」をご覧いただき、ありがとうございます。
さて、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』ですが、アマゾンドットコム扱い分が再び品切れとなっております。
在庫補充の手続きを進めておりますが、在庫が復活するのは来週前半の見込みです。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
御急ぎの方は、当サイト「お問い合わせメニュー」からご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。
2013年11月22日 10:04 PM |
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お知らせ 日記
日本宗教民俗学会が来年3月7~9日に、観音様がいらっしゃる極楽浄土に向けて海を渡ろうとする「補陀落渡海」と、四国37番・岩本寺様の廃仏毀釈から今日までの歩みについて学ぶフィールドワークを行います。一般の参加も可能だそうです。
関係者の方からご教示を頂きました。詳細が決まり次第、当サイトでも再度ご紹介する予定です。情報提供ありがとうございます。<(_ _)>
なかなか取り上げられる機会がないテーマだけに、貴重な学びの場となるかもしれません。ご関心のある方は、管理人よりお取り次ぎさせていただきますので、「お問い合わせ」メニューからご連絡ください。
2013年11月20日 4:21 AM |
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お知らせ 日記 豊島八十八カ所
いつも拙サイト「新聞屋の道具箱」をご覧いただき、ありがとうございます。
さて、拙著『お大師さまと共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』がアマゾンで品切れ状態となっております。おかげさまでこのところ引き合いが増えており、アマゾン上で再三再四品切れ状態となっておりますことをお詫び申し上げます。
アマゾンで「在庫あり」状態に戻るのは、来週前半になる見込みです。
お急ぎの方は、
・中山書房仏書林様(東京都文京区)での店売り
・一部札所寺院様での取り扱い
・拙サイト「お問い合わせ」からの直接ご注文
をご利用いただきますようお願い申し上げます。
2013年11月15日 5:36 AM |
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御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼
神奈川県の横浜市から川崎市にかけて札所が点在する「准秩父観音霊場」の公式サイトで、来年の4月10~30日の3週間にわたって午年総開帳を行うことが告知されています。
准秩父観音霊場公式サイトはこちらから。
詳細はこれから順次明らかになるようですが、納経はとじ込み式で、お帳面は1冊500円、納経料は1カ所300円とアナウンスされています。
2013年11月13日 6:11 PM |
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御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼
岐阜県の南部に札所が広がる「美濃西国三十三観音」の霊場会公式サイトによると、来年4月6日から同20日までの約2週間にわたって、午年総開帳が行われます。各札所では寺宝の公開も併せて行われ、総開帳を盛り上げるようです。
詳細は情報を入手次第お伝えします。
2013年11月11日 12:35 AM |
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Android端末 日記
仕事帰りの電車の中、いつものようにスマホをいじっていると、画面の左上に見慣れないアイコンが出ているのに気づく。よく見るとAndroidの更新通知。
今使っている機種は半年ほど前にドコモからAndroidをバージョンアップする旨の告知が出ていたのだが、一向に更新される気配がなかったのですっかり忘れていた。
この機種は通話中の端末再起動など不具合が目立つ機種らしいが、今回のバージョンアップで直るのだろうか…。
2013年11月7日 11:48 PM |
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弘法大師霊場 日記 送り大師 霊場巡礼
先日のブログで送り大師のことを取り上げて以来、首都圏各地の送り大師風習のことをいろいろ調べるようになった。さまざまな情報に当たる中、非常に興味深いサイトを見つけたので、ご紹介する。
新四国相馬靈場八十八ヶ所を巡る会
相馬霊場は茨城県の取手市周辺に札所が点在する、江戸時代に開創されたお四国の写し霊場である。現在は地域の篤信家の皆さんを中心に「巡る会」を作り、霊場の護持に当たっている由。
現在は年に5回ほどウオーキング形式の区切り打ちを行い、2年で結願になるそうだ。公式サイトは大変分かりやすく、資料も充実している。区切り打ちイベントの実施やら資料の作成やら、いろいろとご苦労がおありのはずで、ただただ頭の下がる思いである。
相馬霊場もかつては送り大師の風習があったのだろう。ただ、送り大師は農閑期と農繁期を区切るイベントとしての意味合いもあったはずで、地域の都市化・住宅地化が進むに従い、古来の姿をそのまま伝えるのは困難になるのは否めない。区切り打ちになるのも、現代社会ではやむを得ない(この点において、取手から東京寄りの柏や印西で、送り大師の風習が受け継がれているのは特筆される)。
何はともあれ、お参りの人が増えないと霊場の護持が難しくなるのは歴史の示す通り。
昨今の巡礼ブームで、地元の霊場に目を向ける人が増えてくれるといい方向に回りだすはずなのだが…。
2013年11月7日 1:42 AM |
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お出かけ 坂東三十三観音 寺社巡礼 日記 観音霊場 霊場巡礼
昨日は久しぶりに、坂東三十三観音のお参りに出かけた。妻と一緒に、18番の中禅寺さまと19番の大谷観音さまを回る。
最初に回ったのは19番大谷観音さま。前回の時もそうだったが、間近に拝む磨崖仏の迫力に圧倒される。時間があったので、宝物殿や裏手のお庭も散策。紅葉が美しく、心が洗われる思いである。
続いて18番中禅寺さまに向かう。途中で雨が降り出し心配だったが、中禅寺湖畔に着いたときには薄日が差していた。これも観音様のご加護だろうか。案内役の御坊様がいろいろと説明をしてくださるのは、前回のお参りの時と変わらない。優しそうな観音様の前で、しばし手を合わせる。通常だとこちらは鐘を撞けるのだが、今回は鐘楼が工事中で鐘を撞けなかったのが、ちょっと心残りである。
栃木県内の札所は、これで打ち納め。次は寒さが厳しくならないうちに、群馬県のお札所2カ寺を回りたい…。
2013年11月5日 5:00 AM |
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お出かけ 日記 葛飾坂東三十三観音 観音霊場 送り大師
以前のこのブログで取り上げた、柏市郷土資料室の「送り大師」展と、古河市三和資料館の「観音信仰」展を見に行ってきた。
最初に行ったのは、柏の送り大師展。市の沼南庁舎2階にある資料室の入り口には、送り大師が結願した時のお練りで使う万灯が飾られている。
展示は巡拝経路を記した絵馬や納経帳などの巡礼用品はもちろん、慶応2年に送り大師を再興した時の世話人名簿や各地区の大師講に関する文書類、御影の版木など盛りだくさん。
配布物もなかなか面白い。展示目録には送り大師の歴史やしきたり、運営などがコンパクトにまとめられ、それ自体が大きな資料的価値を持っている。今年の送り大師で使われた順路図の写しも配られていて、こちらも大変な価値がある。
続いて、古河市の三和資料館(さんさん館)で開かれている観音信仰展を訪ねた。図書館と入り口が共通で場所が分かりにくいが、玄関を入って左側の奥が、観音信仰展が行われている資料館である。
資料館に入ってすぐのところでは、ミニチュアの角塔婆から切り絵の観音様に「善の綱」が結ばれ、御開帳の光景を再現している。そのわきにはスタンプと納経帳に似せた台紙が置かれている。ちょっとでも気分を盛り上げようという趣向なのか。
展示物は地域での観音信仰を示す資料や葛飾坂東、猿島阪東各霊場の納経帳など、こちらも盛りだくさん。観音信仰や12年ごとの観音霊場総開帳が地域に根差していることが分かり、興味深い。
両展とも交通の便が良くない場所にあるが、巡礼やその歴史に興味がある人にはお勧めの展示会だと思う。
2013年11月4日 11:43 AM |
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お知らせ 日記
いつも「新聞屋の道具箱」をご覧いただき、ありがとうございます。
さて、このところ拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』のお引き合いが多く、アマゾンドットコムで昨晩より再び「在庫切れ」表示となっております。アマゾンの荷受け部門が休みになる日曜日をはさむこともあり、WEB上で在庫が復活するのは来週前半から中ごろになる見込みです。
なお、御急ぎの方は下記いずれかによるご注文をお願い致します。
1)中山書房仏書林様(東京都文京区湯島)での店売り
所在地・営業時間などは中山書房様公式サイトでご確認ください。
2)一部札所寺院様でのお取り扱い
事前に、取り扱いの有無などをお寺様に電話などで確認して頂くようお願い申し上げます。
なお、拙著を扱って頂いているのは一部の札所寺院様に限られますので、ご了承をお願い致します。
3)当サイト「お問い合わせ」からの直接ご注文
このところ毎月のように在庫切れが発生し、零細版元として大変心苦しく思っております。
本当に申し訳ございません。
2013年11月1日 11:45 PM |
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