食べ物

道の駅めぬま「サラダ館」@熊谷市

うどん 日記 雪くま 食べ物

例によって今日もうどん&雪くま巡り:mrgreen:
出掛けたのは、住まいから車で30分ほどの所にある「道の駅めぬま」。ここの物産館の中に「サラダ館」というレストランがあって、ここではうどんと雪くまの両方を味わえる:mrgreen:


最初に出てきたのはうどん。今回は「きのこ肉汁うどん」(550円)を頼んだ。
地粉を使っているそうだが、麺は白っぽくて細く、コシは普通。
つけ汁は色が濃いが、飲んでみると出汁が効いていて、意外に醤油の味がしない。
うどんを全部食べた後、澄まし汁感覚でつけ汁も全部頂いた。


雪くまは4種類の中から、「さくらさくら」(500円)を選ぶ。
写真だと分かりづらいが、全体にほんのり桜色のシロップがかかっていて、さらに抹茶をかけてある。桜の花をイメージしたのだろうか。
一口食べると、桜餅のような味。甘さが抑え目なのもいい。しばらく食べていると、氷を盛った中心部から桜アイスが顔を覗かせる 8-O こちらのアイスもおいしかった。

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こうなん農産加工倶楽部 「なご味」@熊谷市

うどん 日記 雪くま 食べ物

今日も、ここダサイタマ県ド田舎市周辺は厳しい暑さ。
家でゴロゴロしていても暑いのには変わりなく、気分転換を兼ねてうどんと雪くまを食べに行くことにした:mrgreen:

出掛けたのは、「こうなん農産加工倶楽部 『なご味』」。熊谷市といっても、荒川を渡った旧江南町の幹線道路沿いにある農協の直売所に併設されているお店。名前から想像できる人もいるだろうが、運営しているのは近所の「農家のおばちゃん」たちである。ここは、うどんと雪くまが1カ所で味わうことができる。私のような人間にはぴったりの店だ:mrgreen:


お昼時だし、まずはうどんを食べる。いろいろ付いてお得になった「なご味セット」も魅力だったが、この後には雪くまが控えているので、「きのこ汁」うどんの単品550円也を頼む。
うどんはモチモチしていて、いかにも「おばちゃん手作り」という感じ。店内の張り紙には2品種の地粉をブレンドして使っていると書いてあったが、モチモチ感が強いのはこのせいだろうか。
つけ汁も家庭料理風の味付け。ナスがたくさん入っていて、私のような夏野菜大好き人間には嬉しい限りだ:smile:


続いて雪くまが登場w このお店では3種類の雪くまを扱っているが、熊谷市のホムペでも紹介されている「豆乳入り雪ホタル」400円を頼んでみる。
赤いシロップはこの地域特産のブルーベリーを使ったもの。甘さを抑えてあって、これなら何杯でもおかわりできそうw 白っぽい粒々は豆乳入りの白玉団子で、黒っぽい粒は凍らせたブルーベリー。あっさりした感じで、うどんの後のデザートにもってこいの品に仕上がっている。

ここは火曜日定休で、ランチタイム(午前11時~午後2時)のみの営業。近くを通る公共交通機関もない(秩父鉄道の駅から荒川を渡って30分以上は歩く。炎天下なら文字通りの自殺行為だ)から、車がないと行くのは厳しいだろう。

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さぬきうどん 秋葉原店@東京都千代田区

うどん 日記 食べ物


用務の帰りに小腹が空いたので立ち寄った、「エキナカ」のセルフうどん屋さん。運営しているのはJR東日本の子会社だ。頼んだのは季節限定メニュー「焼茄子おろしぶっかけうどん(並)」とかき揚げ。お代は680円也。

エキナカといっても限りなく立ち食いに近い形態で、麺は当然茹で置き。それでも結構コシがあるから不思議だ。客が多いから、茹で置きの時間が少なくて済むのも一因かもしれない。出汁は讃岐と関東の折衷タイプ。焼ナスもおいしかった:mrgreen:

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気分だけでも丑の日を(笑)

日記 街で見かけたもの 食べ物


今日は「土用の丑」。この季節らしく朝から暑い一日。
家主のUR(昔の住宅公団)から、「排水管の清掃を宅内から行うので、午後は在宅しる」とのお達しで、一日休みを取った。

排水管清掃の業者が来る時間は分からないし、早めに昼飯を済ませようと近所のスーパーへ出かける。もちろん、お目当ては「うな丼」w
予想通り一番目立つ位置にうな丼がズラリと陳列されていたんだが、お値段は何と1つ1180円。安月給の勤め人のランチとしては、「相当高度な決断を要する額」である:shock:
ウナギは国産物を使っているそうだが…それにしてもやっぱり高いw

うな丼は諦めて、惣菜コーナーへ回るとウナギの握りずしとか、ひつまぶしご飯とうどんのセットとか、「関連商品」がいっぱい:smile: その中で一番お値打ちそうだった、「ウナギ寿司の詰め合わせ」598円也を買った:mrgreen:

まあ、うな丼に比べてしょぼいのは致し方ないが、気分だけでも丑の日を満喫だw

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たもん庵@鴻巣市

うどん 日記 食べ物


鴻巣駅前再開発ビルのフードコートに入っているお店。以前から気になっていたのだが、本屋に行くついでに立ち寄ってみた。
「たもん庵」ってこの辺じゃ聞いたことない店だよな…と思って調べてみたら本部は神戸で、京阪神を主体にチェーン展開している店のようだ。「ぶっかけおろし(冷)大盛り」に夏野菜のかき揚げを付けてもらう。お代は780円也。ちなみにネギと天かすは取り放題:mrgreen:

ちょっと麺が細いよう気もするが、夏季限定の細麺キャンペーンとのこと。麺のコシや白さは普通。出汁は讃岐系の味付け。私がうどんをすすっている間にもお客が途切れることはなかったから、関東でも讃岐系のうどん出汁を使って大丈夫ってことか。

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今年初の雪くま

日記 雪くま 食べ物


内陸性気候の典型例のような土地柄だから仕方がないのだが、ここ埼玉県の夏は暑い。
それも北へ行くほど暑さが増す。昨年夏には熊谷市で気温が40.9度を記録したのを覚えている向きも多いだろう。この時期、熊谷市唯一のデパートに設置されている巨大寒暖計の映像がテレビで流れることも多い。

熊谷市はここ数年、暑さを逆手にとった地域興しを進めているのだが、その目玉商品となっているのがご当地風かき氷の「雪くま」だ。熊谷は私が住む某ド田舎市からはすぐ近くだし、食べ歩きをしてみようと思う。今年は食べ歩き促進のキャンペーンがないようなのがちょっと残念だがw

で、最初に行ってみたのが、熊谷駅に隣接する商業ビル「AZ」の中に店を構える喫茶店「珈水亭」。
ここは数バージョンの雪くまを出しているが、一番オーソドックスそうな「水出しコーヒー雪くま」(650円)を頼んでみた:mrgreen:

ふんわりと削られた氷の上には水出しコーヒーと練乳がかかっていて、下のほうにはアイスクリームやコーヒーゼリー、コーヒープリンなどがトッピングされていて結構ボリュームがある。
実はコーヒーをかけたかき氷は初めて食べたのだが、意外によく合うことに気づく。私は氷菓を食べるとすぐに前頭部が痛くなるタイプなんだが、このかき氷はいくら食べてもそんな風にはならない。氷の削り方とかコツがあるんだろうか。無事に完食。子ども向きではなく大人向きの味だった。

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うまい蔵@熊谷市

うどん 日記 食べ物


今日は用事で、熊谷市に出掛けた。
約束の時刻には間があったし、時間調整を兼ねて駅入り口の横にあるうどん屋さんに入ってみた:mrgreen:

看板の書体を見て「どっかで見たことあるなあ」って思いながら入店してメニューを見ると、埼玉県を中心に中華料理屋のチェーンを展開する、「日高屋」の新業態店ということが分かった。ちなみにこの熊谷駅店はフランチャイズで、運営しているのはJR東日本の子会社。JRは他にもうどん専門店を数ブランド展開しているんだが…。

頼んだのは「肉ネギつけ汁うどん(大)」570円也。ちなみに大盛りは1.5玉とか。
うどんはやや茶色がかった、いかにもご当地風の麺。よく見ると胚芽が混じっている。私はこういう麺が好きだが、人によって好き嫌いが分かれるタイプの麺だ。
つけ汁はネギとブタのばら肉、そして油揚げがたくさん入っていてボリューム満点。味はあっさり系で甘め。醤油が前面に出るタイプではない。甘みを出すのに中華系の食材を隠し味的に使っているような気がする。

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さぬきうどん くうかい@岡谷市

うどん お出かけ 日記 食べ物


昨日は信州の諏訪方面に遊びに行ってきた。
諏訪地方は、かつて長く勤務していた土地。昼飯は「塩天丼」とも思ったのだが、岡谷市には讃岐うどんの店が何軒かあるのを思い出して出掛けてみた:mrgreen:

赴いたのは、JR岡谷駅の裏手(最近は南口というようだが)側、岡谷の市街地から諏訪湖が天竜川に注ぐ釜口水門方面に向かう県道沿いにある、「さぬきうどん くうかい」。「くうかい」は「食うかい」と「「空海」をかけた名前だ。店内にはお遍路関係の絵がたくさん飾ってある。

店に入ると元気良く挨拶してくれるのがいい。ここは都内ではおなじみになったセルフ方式で、最初に麺を注文→天ぷらなどを取る→うどんを受け取り精算→席について食べる、という流れ。

頼んだのは「ぶっかけうどん(中・冷)」とかき揚げ。お代は670円なり。油揚げが載っているのにはちょっとびっくり。あと、出汁が最初からかけてあるのではなく、そば猪口に入って出てくるのが面白い。

うどんはコシが強いが、白っぽくて固さは普通。典型的な「さぬきうどん」である。出汁は色が濃くて少し甘め。そば猪口で出てくるのと併せ、信州のそば文化に合わせているのだろうか。でも違和感はない。あと、ここは麺の替え玉があるのも特徴。近所の工場に勤める人がメーンの客のようだから、替え玉を頼む人も多いのだろうか。

岡谷駅からは歩いて10分ほどだが、ランチタイムだけの営業で、休みも不定のようなので注意。
電話はiタウンページで検索してくれ。

それにしても「信州に行ってまでうどんかよw」とか言われそうだな。
まあ、誰か連れて岡谷で飯を食うんなら、私も間違いなくうなぎを食べに行くのだがw

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花音里うどん@鴻巣市

うどん 日記 食べ物


本日から3連休。眼医者に行った帰り、ホームセンターに寄って買い物をしようと車を走らせると、道端に「手打ちうどん」の幟を発見。例によって寄り道してみた:mrgreen:

ここは、鴻巣市の川里地区にある文化施設「花久の里」の中にあるお店。桶川市の「べに花ふるさと館」と同じような、昔の農家の建物を移築した施設だ。

お目当てのうどん店は、建物の一番奥まった座敷にある。玄関から座敷につながる通路沿いにうどんを打つ場所があって、ガラス越しにうどん作りを見学できる。

頼んだのは「田舎汁うどん・天ぷら付き」。お代は650円也。
麺はコシが強く、しこしこしていて噛み応えがある。つけ汁は具が多く、ちょっと甘めの味付けも麺に合っている感じ。天ぷらも揚げたてでおいしかった。ジャガイモの天ぷらが付いていたのが、ちょっと変わっているかも:mrgreen:

営業は火曜日を除くランチタイムだけだが、市内循環バスが玄関前まで乗り入れるので車のない人でも行きやすいのも魅力かも。

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うどん家@鴻巣市

うどん 日記 食べ物


図書館で用事を済ませ、雨がだんだんひどくなってきたし買い物でもして帰ろうと車を走らせたとたん、「うどん」の幟が目に入る。例によって昼飯もまだだったし早速入ってみた:mrgreen:

中に入ってみるとセルフ方式の店。とあるサイトによると「埼玉県内初のセルフうどん店」とあるが、本当にそうなのかはちょっと微妙w

もりうどん大盛りに、つけ汁の鶏汁、エビとイカのかき揚げをつけてもらって、お代は830円也。昼時を少し過ぎていることもあり、天ぷらはほとんど残っていなかったが、聞いてみたらすぐ揚げてくれるという。また、つけ汁がそば用にちょっと濃い目との事で、大根おろしを添えてくれた。こういう心配りって、ちょっと嬉しい。最近じゃなかなかお目にかかれなくなっているのだが…。

先にうどんを受け取って席で天ぷらが揚がるのを待つ。で、かき揚げが運ばれてくると…でかい。直径ばかりでなく厚みも結構ある。天ぷらが揚がる直前に店のお姉さんが「かき揚げは切ってお持ちしましょうか?」と聞いてきたのは、こういうことだったのかw

うどんはコシが結構あっておいしいが、かき揚げの味とボリュームもなかなかのもの。うどんを大盛りにしたことをちょっぴり後悔した:mrgreen:

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