お出かけ

高山へ(飛騨路・1日目)

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朝のうちに家の用事を片付け、予定通り高山へ向けて出発:mrgreen:
途中、岡谷で中央道を下りて義理事を済ませたり、松本からの国道158号の流れが良くなかったりで、安房トンネルを抜けたのは夕方近く。
それにしても、岐阜県に抜けてからの道端の花の奇麗なこと。途中で車を止めて写真を撮った。


夕食は、高山の市街地に入る少し手前、元の丹生川村にこの春オープンしたばかりの「LUFT HIDA 飛騨工房」で食べる。
「飛騨牛」生みの親の会社が経営する、無添加の手作りソーセージやハムのレストラン。知り合いに紹介してもらった店だ。
店内に入ると、生ハムが熟成されていく様子が見えるようになっている。私も初めて目にする光景だが、結構面白い。


子牛の肉を使ったソーセージ「ミュンヘナー ヴァイス ヴルスト」のコースと、飛騨牛を使った「ポーク&ビーフソーセージ」を頼む。
「ミュンヘナー ヴァイス ヴルスト」は皮をむいてから特製のスイートマスタードをつけて頂くのだが、食感はソーセージのそれではなく、はんぺんに近い感じで面白い。しかも、肉の風味はしっかり残っている。この食感は子牛の肉を使っているからこそ出るのだそうだ。
飛騨牛のソーセージも、しっかり牛肉の風味が出ていておいしい。両方とも、味付けがしつこくなく、脂っこさもないから、いくらでも食べられる感じなのもいい。
前菜のサラダに添えられてきた生ハムもいける:mrgreen:
私が住む埼玉県ド田舎市や実家のある静岡県某山麓市の近くにも、それぞれ自家製のソーセージが売り物のレストランがあるが、「飛騨工房」で食べた物の味は、いままで経験したことがないほどのおいしさだった。お土産に買って帰りたいが、ここの生ハムやソーセージは無添加で日持ちがしないので…残念だがしかたがない。それにしても、こういうおいしいソーセージを手ごろな値段で近所で味わえる高山の人がうらやましい…

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プチ帰省

お出かけ 日記


先の週末、実家に帰省してきた。例によって今年も夏休みは「お預け」だったので、土曜日の午後に着いて今朝戻ってくるという強行軍だったが…まあ少しだけでも両親に顔を見せるのも、親孝行のうちと考えることにする:roll:
実家は富士山の近くだが、帰省している間は雲に隠れてしまい雄姿は拝めず。こういうところにも日常の行いの悪さが表れる訳だな:mrgreen:

今日は代休を取り、帰ってきてから役所関係の用事を片付ける。用件そのものはすぐ終わるのだが、申請書類を書くのが面倒…まあ行政書士に頼めば2諭吉ほど掛かる案件だから、仕方がない。

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プチ熱中症(笑)

お出かけ 日記

今日は公休日。
国会図書館で調べ物があったり、人と会う用事があったりで都内に出掛ける。

都内は昨日以上の暑さ。
永田町駅で地下鉄(最近は東京メトロとか呼ぶそうだが)南北線を降りて地上に出ると、路面からの照り返しも加わってムッとするような暑さ。南北線の永田町駅から国会図書館までは6~7分歩くのだが、その間にかなりの汗をかく:cry:

有楽町で人と会った後、某ターミナル駅から家路につこうとJR超ローカル線に乗ると、座ったとたんに軽いめまいに襲われる。住まいに戻り着替えるとバタンキューw 先ほど目が覚めてようやく復活である:mrgreen:

よく考えたら限りなく昼飯抜きに近い状況だったし、水分もあまり補給していない。それでいて炎天下に結構歩いたから、「プチ熱中症」ともいえる状態だったのだろうか。
歳も歳だし、そろそろ無理が利かなくなりつつあるのかもな。情けない話だが…

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ニッコウキスゲ見物

お出かけ 日記


週間天気予報が外れ、週末はどうやら天気が持ちこたえた。そのため、昨日は予定通りニッコウキスゲ見物を決行:mrgreen:

かなり早く家を出たのだが、関越道で事故渋滞に巻き込まれる。産廃ダンプと大型トラックが衝突し、高速道路上にはトラックの積荷のトイレットペーパーが散乱…おかげで通常より1時間ほど余計に時間がかかった。
上信越道の佐久インターからの道中が少し心配だったが、込み方はシーズンオフの平日並みで快適なドライブ。夏休みはカップルでいっぱいの女神湖周辺も静かなものである。

ビーナスラインに入って、車山肩の駐車場に車を止めて辺りを散策するが、遠くの方で少し咲いているだけ。
ただ、自然保護センターのブログにはニッコウキスゲが咲き始めたとあるし、霧ケ峰まで出れば何とかなるかと思って車を進めると、大当たり:mrgreen:
霧ケ峰インターチェンジからグライダー滑空場に延びる遊歩道沿いに、ニッコウキスゲが点々と可憐な花を咲かせている。この花を見るだけでも、埼玉県ド田舎市から車を走らせてきた甲斐があるというもの。菖蒲や咲き終わりのレンゲツツジと合わせてカメラのシャッターを切る。ここでも観光客の姿は少なく、快適だった。こちらは車を止めさせてもらった礼を兼ね、名物のソフトクリームをドライブインで食べてから諏訪平に車を進める。

諏訪平に入ってからの暑さは、はっきり言って首都圏並み。いくつか観光スポットを回り、会社へのお土産を買うなどしてから帰途に就く。かつての勤務先の同僚は元気でやっているだろうか。最近いろいろと噂のある会社なので、何となく気になる。

 

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さぬきうどん くうかい@岡谷市

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昨日は信州の諏訪方面に遊びに行ってきた。
諏訪地方は、かつて長く勤務していた土地。昼飯は「塩天丼」とも思ったのだが、岡谷市には讃岐うどんの店が何軒かあるのを思い出して出掛けてみた:mrgreen:

赴いたのは、JR岡谷駅の裏手(最近は南口というようだが)側、岡谷の市街地から諏訪湖が天竜川に注ぐ釜口水門方面に向かう県道沿いにある、「さぬきうどん くうかい」。「くうかい」は「食うかい」と「「空海」をかけた名前だ。店内にはお遍路関係の絵がたくさん飾ってある。

店に入ると元気良く挨拶してくれるのがいい。ここは都内ではおなじみになったセルフ方式で、最初に麺を注文→天ぷらなどを取る→うどんを受け取り精算→席について食べる、という流れ。

頼んだのは「ぶっかけうどん(中・冷)」とかき揚げ。お代は670円なり。油揚げが載っているのにはちょっとびっくり。あと、出汁が最初からかけてあるのではなく、そば猪口に入って出てくるのが面白い。

うどんはコシが強いが、白っぽくて固さは普通。典型的な「さぬきうどん」である。出汁は色が濃くて少し甘め。そば猪口で出てくるのと併せ、信州のそば文化に合わせているのだろうか。でも違和感はない。あと、ここは麺の替え玉があるのも特徴。近所の工場に勤める人がメーンの客のようだから、替え玉を頼む人も多いのだろうか。

岡谷駅からは歩いて10分ほどだが、ランチタイムだけの営業で、休みも不定のようなので注意。
電話はiタウンページで検索してくれ。

それにしても「信州に行ってまでうどんかよw」とか言われそうだな。
まあ、誰か連れて岡谷で飯を食うんなら、私も間違いなくうなぎを食べに行くのだがw

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何しに行ったんだかw

お出かけ 日記

夏物のズボンを買いに、車で数十分のところにある巨大ショッピングモールに出掛けた。
いわゆる「大きいサイズの紳士洋品」では、ここがこの界隈で一番充実しているのだ。

天気がはっきりしないこともあるが、まあすごい人出。買ったスラックスの裾上げを頼むと、込んでいて2時間ほど掛かるとか。その間に遅めの昼飯でも食おうと思ってフードコートに行ってみると午後2時過ぎというのに、どの店も長蛇の列で退散。昼飯は諦めて3階建ての店内を見て回ることにする。百円均一からブランド物、映画館まで入っている大きなショッピングセンターだが、とにかくよく歩いた。

外出の時はいつも万歩計をズボンのベルトに付けているのだが、裾上げが終わったズボンを受け取って駐車場に戻ってきたら、万歩計はちょうど1万歩を少し超える表示。通勤で歩く距離が平均1万歩だから、ほぼ同じ距離を店内で歩いた格好だ:mrgreen:
ちなみに巨大ショッピングセンターで買ったのは、そのズボンだけ。「何しに行ったんだよ」とか言われそうだなwww

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やっぱり人ごみは疲れる

お出かけ 日記

今日は公休日、そして久しぶりにいい天気:mrgreen:とくればどこかに出掛けたいのは山々だが、諸々の用事があって午後から東京都内へ出掛ける。あまり気乗りはしないのだが…。

都内へ向かう電車の中ではさほど感じなかったのだが、乗換となるターミナル駅へ着くと通勤ラッシュ並みの人ごみ。しかし客層が違うせいか人が歩くスピードは普段のラッシュよりはるかに遅く、却って疲れる。

山手線の某駅近くで最初の用事を済ませ、お使いにする物を買いに新宿の某百貨店に向かうが、こちらもえらい人出。人ごみを縫ってお目当ての品を探すような状態で、ゆっくり選んでもいられない。
どうにかこうにか品定めをして、発送の手続きをしたら疲れがどっと出てきた。都内の滞在は3時間に満たなかったはずなんだが。

その後は速攻で電車に飛び乗りダサイタマ県ド田舎市まで戻ったのは言うまでもないw
最寄り駅で電車を降りると、なぜかホッとした。日が暮れかかる時間だったが、駅前では聞き慣れたカエルの大合唱である。
人ごみが性に合っていないのだろうか。

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べに花ふるさと館

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このところの例に漏れず、今日の公休日もはっきりしない空模様:sad:
秩父方面に遠出しようと思っていたんだが、計画変更で近場にw
で、以前から気になっていた桶川市の「べに花ふるさと館」でお昼を食べる。

例によって時間を少しずらして出掛けたつもりだったんだが、食堂の入り口には結構な順番待ちの列。20分ほど待って席に案内されたのだけど、その間も客が来るは来るは…言い方は悪いけど、「どこから人が湧いてきたの」という感じだ:razz:

頼んだのは「大盛りざるうどん」とかき揚げ。面白いのはかき揚げの呼び方で、1人前の量が「新弟子」、2人前の量が「舞の海」、4人前の量が「小錦」と名付けられている。私ですか…「新弟子」です:mrgreen:
うどんは地粉100%の手打ちだそうで、やはり少し茶色っぽい。太さもまちまちで、中には箸2本分くらいの太さの麺も混じっているw 食感はもちもちというより「しこしこ」という感じで、噛み応えがある:mrgreen:
かき揚げもあっさりした感じだったけれど、地元特産の紅花から搾った油を使っているのだろうか。


食事を済ませた後は、べに花ふるさと館からそれほど離れていない、上尾市の「榎本牧場」に行ってみた。こちらも相当な人出で、車を止めるスペースを探すのに一苦労。

私の住んでいる地域は、東京から近い割に酪農が盛ん(別の言い方をすれば、それだけ田舎ということだが)で、あちこちで牛を飼っているのを目にするが、ここの牧場はかなり大きな部類に入るらしい。中では大勢の人を気にすることなく、ホルスタインが草をムシャムシャ食べている…その脇にはロバも放牧されていた。ほかにもミニブタやヤギも飼われていて、小さい子どもは大はしゃぎw
こちらは自家製のアイスクリームが人気。並んで一つ食べたが、おいしかった。

今週半ばには会社の健診なんだけどねwww

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東松山のポピー

お出かけ 日記 街で見かけたもの


今日は一応世間さま並みの休み。ポピーがそろそろ見ごろだろうと思って、住まいからそれほど遠くない「東松山市農林公園」に出掛けてきた。今年3月16日、梅を見に出掛けた場所と同じである:mrgreen:

この公園は一面のポピー畑が有名なこともあってか、主要道路のあちこちに道順を示す案内板が仮設されている。そのせいもあってか、広いとはいえない駐車場はほぼ満車状態だ。

車を降りて斜面を見渡すと、左側の写真の通り一面の赤いじゅうたん。先日出掛けた、美里町のポピー畑に引けをとらない見事さだ:mrgreen: 栽培されているのは右の写真のように赤色系のものがほとんどだが、よく見るとスプレイ系や白色系などの花もところどころに咲いている。美しさは変わりなく、見ていて気持ちが良い。地元の美術サークルだろうか、園内で絵を描いているグループにも出会った。

今の時期はポピー畑の中を自由に散策できるようになっているが、園内では何度かミツバチと「ご対面」した。見に行かれる際は一応ご注意を。

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平日の花巡り

お出かけ 日記

職場で業務の担当換えがあり、週2日の休みのうち1日は、平日となることがほぼ決定。
というわけで今日は「平日の花巡り」だw

最初に出掛けたのは、住まいから車で30分強の「深谷グリーンパーク」。ごみ焼却場の余熱を使った温水プールなどもあって、平日の昼間でも結構な賑わい。公園内は親子連れや介護施設に入所しているらしいお年寄りの姿が目立つ。

ここはチューリップが有名らしいが、公園の奥まった一角に紫色の花が咲いているのを見つけて行ってみると、見事なパンジーの花壇だ:mrgreen:
パンジーはいろいろな色を交ぜて植えることが多いが、ここの花壇は完全に色を揃えてあって、遠目にはきれいな紫色のじゅうたんに見える。

 

続いて出掛けたのが、これも住まいから車で30分強の「みさと花公園」。5月25日まで地元の人たちが「ポピーまつり」を催している。少し場所が分かりにくいが、近くの直売所に車を置かせてもらって会場に向かう。

こちらはアイスランド種のポピーがちょうど見ごろ。色とりどりのポピーの花が風に揺られる姿が美しい。
この公園には、他にもカリフォルニア種やオリエンタル種など多彩な種類のポピーが植えられていて、これから順次見ごろを迎えるようだ。長く楽しめそうなので、また来れればいいのだが…。

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