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鏡開き

日記 食べ物

ちょっと遅いが、鏡開きをしてみたw

団地住まいで神棚が祀れず、ホームセンターで見つけた「御札立て」に厄除けの御札とかを祀ってあるんだが、その前に飾っておいたもの。一緒に供えた御神酒代わりの1合ビンは、近所のスーパーで売っていた諏訪の地酒。しかし、ダサイタマ県ド田舎市のスーパーに、首都圏では有名とはいえない諏訪の地酒が並ぶ時代になったのか…(ちなみに当管理人のお勧めはコチラ)。本当は地元の蔵の酒がいいのだろうが、市内唯一の蔵元は先日廃業してしまった。

鏡餅はパック詰めされてるアレだが、あのパックを破るのが一苦労。力加減間違うと包丁が滑って怪我しかねないんだよ。

で、取り出した餅はお約束の汁粉に。
件のスーパーでワゴンセールされていたレトルトのやつ温めただけだが、甘さを抑えてあって結構うまかった。

「メタボがこんなもん食っちゃいかんだろゴルア」という声が聞こえてきそうだがw

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厄払い

日記

休みを利用して、近く(といってもバスで10分ほどかかるが)の神社へ厄払いに出掛けた。今年は後厄なんである。

神社はそれほど込んでもおらず、すぐにお祓いを受けることができた。型通りの神事が進んで榊を神前に捧げたところで、神主さんが「本来ならばここでお神酒を差し上げたいのですが、条例が変わって今年からお出しできなくなって…」と、申し訳なさそうな表情で話し、お札を渡してくれた。昨年も同じ神社で厄払いしているんだが、その時は「車の方は形だけで」という指示があったんだが、飲酒運転取り締まり強化の一環ということか。

なんだか味気ないように思うのだが、どこの神社でもこんなものだろうか。

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謹賀新年

日記

あけましておめでとうございます。

当サイトもおかげさまで、独自ドメイン取得以来2度目のお正月を無事に迎えることができました。まだまだ拙い内容でいろいろとお見苦しい点もあるかと存じますが、今後も内容の充実に向け努力を傾ける所存です。

今年もよろしくお願い申し上げます。

2008年正月

「新聞屋の道具箱」管理人

 

さて、新年第1回の「管理人日誌」は趣向を変え、福笑いならぬクイズだw


この写真は、首都圏某県紙(といっても実部数は私が以前勤めていた諏訪の某ローカル紙よりはるかに少ないのだが)の今年の新年号の1面の一部分を撮影したものである(題字の一部などをモザイク処理した)。この紙面の一部に、新聞の作り手として非常に恥ずかしい致命的なミスがあるのだが、お気付きだろうか。

ヒントを少し申し上げると、「見出しや本文の文字」ではないが、後になって思わぬところから指摘やクレームが入る類である。
正解がお分かりの方は、当サイトのメニュー「お問い合わせ」をクリックしていただき、「管理人宛メール」から正解をお送りください。締め切りは6日の午前0時メール到着分まで。

賞品は…後ほど考えますw

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皆さま良いお年を

日記

早いもので、2007年もあと1時間半ほど。
今日は日中、都内で諏訪勤務時代の知人(現在同業他社へ移籍)と会ったり何かと忙しい一日だったが、どうやら年越しの仕度も終わった。

夕方、年越しそばを買いに近所のスーパーへ出掛けると、鏡餅がワゴンセール中。笑えたのはそのキャッチコピー。「歳が明けてから飾れば、一夜飾りになりません。お買い得!」…言いたいことは分かるが、それって(笑)。


お茶請けの菓子がないことに気付いて、「三が日くらい地元の菓子を」と思い、自称埼玉銘菓のアレを買う。埼玉県民には「風が語り掛けます…うまい、うますぎる!」のCMでおなじみのアレである。でもこの菓子、結構ギャグのネタにされてるw

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おかげさまでこの一年間、大きなトラブルもなくコンテンツの更新を続けてこられました。
内容の追加について多くのご要望を頂いていますが、弱小企業で低賃金長時間労働に従事する身ゆえ時間がなかなか割けず、心苦しい限りです。
新しい年は、コンテンツの充実を目指し努力を傾ける所存です。

今後ともよろしくお願い致します。

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今年もあと一日

日記

早いもので今年も残すところあと一日。
ぎりぎりまで仕事だったので、年越しの準備に追われる。それにしてもショッピングセンターの人出の多いこと…。

取りあえず日付の変わらぬうちに、鏡餅飾らんとw

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明日は聖しこの夜

日記 食べ物

世間は昨日から3連休だが…年末を控え、明日の「聖しこの夜」は出勤せよとのお達しで、こちらはいつも通りの週末。
近所のショッピングセンターへ買い物に出掛けたが、いつもの休日より客足が少ない。学校も冬休みになったことだし、家族で浦安鼠園あたりへ出掛けた人が多いのか。まあこっちは関係ないし、当然ながらギシアンなんかとも縁はなく(以下自粛)。

明日は勤めが終わるのが遅くなりそうだし、せめて雰囲気くらい出そうと、「鳥のから揚げ(笑)」やら洋風寿司やら買ってきて、例のツリーを点して夕食。寿司は同じ中身でいつもより100円ほど高かったのだが、ひょっとして「メリークリスマス」のラベル代w?
ケーキは「ショートケーキ1個下さい」などという勇気もなく、米を買いに行った農協の直売所で、農家のおばはんが作ったらしいマドレーヌを買った。

しかし、味気ないのはどう工夫しても否めない。救いだったのは、買ってきたツリーが音が出ないタイプだったこと。これでオルゴールでも鳴った日には、情けないことこの上ないわけで…。

年賀状はようやく完成。昨年に引き続き年内に投函でき、ほっとする。

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万歩計

日記

この時期、勤め先の健保組合から「家庭用常備薬」の配布がある。この種の費用に一定割合を割かないと、健保組合の予算がお上から認可されないのは承知しているんだが、毎年「有効成分絞り過ぎ(=安さ優先)でほとんど効かない風邪薬」を筆頭にろくでもない薬の詰め合わせに終始しており、貰う度に「その分マツモトキ○シかウ○ルシアの商品券を支給する方がよっぽどまし」と思う代物。こちらが入手したいこういう薬は一度も配布されないし。必ず入っている頭痛薬や太田胃散なんか、1年全く使わずにゴミ箱逝きである。

万歩計の写真基本的には今回も同じなんだが、唯一「使えそう」な物があった。この万歩計。
何でも法改正で健保組合がメタボ対策に取り組むように義務付けられるそうで、どうもその一環らしい。ただ値段が気になったんで調べてみたら、予想に違わずえらく安いw まあ高いやつだったらあのドケチ健保が配る訳ないか。

個人的には、集計ソフトとか付けられなかったのかねと思う。PCの使用率が高い健保組合なんだし。そういえば、2カ月前の定期健診で栄養士に話を聞かれて「栄養処方送ります」とか言ってたが、まだ届かないんだがw

ウオーキングはとりあえず1日1万歩目標。

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やっぱり似合わないw

日記 街で見かけたもの

殺風景な住まいの居間の雰囲気を変えようと、クリスマスツリーを買ってきた。
購入先は「何でも安い」カインズホームである。大きなやつを買っても却って情けなくなるだけと思って、一番小さなやつを買った。税込み980円也。

ツリーと街灯の中に発光ダイオード(LED)が仕込んであって、スイッチを入れると光る仕組み。ツリーの方は時間が経つと色が変わっていく。

確かに殺風景な部屋の雰囲気は変わるが、部屋の住人の身辺には全く変わりがないだけに、情けない感じがひとしお。

結局無駄遣いでつたw

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30Aじゃ足りない?

日記

今日は勤めを休んだ。
といっても風邪引きや食中りの類のせいではなく、団地の私の部屋でいくつか工事があったせい。「できるだけ平日に工事を」と家主のUR(最近は住宅公団とはいわないそうで)から言われていたこともあり、溜まっていた代休を1日消化した次第。

主な工事は電気の引き込みの40アンペア化と、火災報知器の設置。

電気の引き込みの40アンペア化は、UR管理のほとんどの団地を対象に行われているもののようで、今回は「配電盤までの工事は無料」という触れ込みにつられて申し込んだものw

実はパソコンを置いてある部屋にエアコンをつけようかと考えていたのだが、それでは電気の契約容量が少ないな…と考えていた矢先に、URからの案内が届いたという次第。

工事はものの15分ほどで終了。新しい配電盤には必要な機器類がすでに取り付けられていたから、早いものである。
ちなみにこの工事自体は無料だが、その先の回路増設は入居者負担。指定業者に電話してみたら2諭吉ほどかかるらしい。エアコン自体は工事費込みで5~6諭吉で上がるはずだから、ちょっと高い気もする。

火災報知器の設置は、ここダサイタマ県ド田舎市でも近く義務になることを受けての措置の由。全部屋に付けて行く所がいかにもURだが、この報知器、電池交換ができないんだそうだ。
電池切れの場合は報知器ごと交換だそうで、なんかもったいない気もする。

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優秀な社員を辞めさせない方法

日記 街で見かけたもの

「週末のお約束」で、近所のショッピングセンターへ1週間分の買い出しに出掛けた。
師走に入ったせいもあるのか、どの店も人大杉で駐車場の空きを探すのも一苦労。
このダサイタマ県ド田舎地区に、こんなに人が住んでいたのかwと実感。

————–以上チラシの裏———————–

たまたま見た、ペテン禿もといヤフーのトップページにリンクが張ってあったんだが、最近人気を集めているサイトのようで。

優秀な社員を辞めさせない方法(geekなぺーじ)

一読して一つ一つは頷けるんだが、半面で「当たり前のことなんじゃねえの?」という気もしないわけではない。ここに書かれているのことの多くが、実は日本の企業でも少し昔までは当然だったわけで。
こういうサイトが話題になるのって、管理職とか経営層とか、いわゆる「上に立つ」人の管理職・経営職としてのスキルやモラルが著しく低下していることの証左のような気がする。

「能力主義」の掛け声だけは勇ましかったものの、結果を見てみたら「別な能力」が抜きん出ていた人ばかりが残って取り返しがつかなくなっているのが、今の日本企業っていうことか。
たぶん、日本企業の再生って相当先まで無理。

 

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