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遅れてやって来るのが習い性

日記

今日は通常通りのお仕事……の筈だったが、お昼あたりからどうも体がだるく、思考力が弱っているのが自分でもはっきり分かるくらいの有り様。後頭部から頭頂部にかけて張る感じもある。

風邪でも引いたかと思ったが、様子を見ていても風邪のような症状が出てこない。体のだるさは変わらずで、どうやら夏バテのようでもある。

9月も中旬に入ったが、まだまだ暑さは続きそうな気配。風邪などは人さまより遅れて罹るのが習い性になっている私だが、夏バテもその通りという具合だろうか。
暑さが収まるまで、もうしばらくの辛抱で済めばよいのだが…。

やっぱりないと不便

日記

日常の足となる車を買い替えて2週間余り。今度の車も中古車だが、ETC車載器が搭載されていない。
本来なら早く取り付けに行くべきなのだろうが、納車されてから週末はいろいろと用事が立て込むようになり、カーショップに行く時間がなかなか取れない。

今日は高速道路を使って出掛ける用事があったのだが、これまでの習慣でETCレーンに入らないよう、「一般レーン、一般レーン」と心の中で呟きながら料金所を通過。
首都高などでは特に料金面で不利になるし、早くETCの車載器付けないとな…。

田舎電車にも欲しいモノ

日記 街で見かけたもの

都内の電車に乗るとき、ドアの上に付いている液晶画面で流される「番組」を見るのが好きだ。CMやそれと一体化された「番組」も多いのだが、面白い内容のものも少なくない。

気になっていつも見ているのは、ちょっとしたクイズを出している「ブクブクアワー」。結構高度な問題も出てきて侮れないのだ。わずかな時間だが、真剣に考えてしまうこともしばしば。

この液晶画面、東京都内を走るJRの通勤路線の新型車両にはほとんど付いている。今月から通勤などでほぼ毎日使っているJR高崎線にも新型電車が登場したので、密かに期待していたのだが、乗ってみると付いていない。お楽しみはもうしばらく先なのかな…。

東博に円空仏がやってくる

日記

仕事帰り、電車の中でツイッターの画面を見ていると、「来年1月から東京国立博物館円空展」という書き込みをいくつか見かけた。

帰宅してパソコンで東博の公式サイトを見ると…東博の140周年を記念した特別展の一環で、来年1月12日から4月7日までの約3カ月間にわたって、岐阜県の高山市周辺に伝わる円空仏およそ100体が展示される由。随分と気合の入った記者会見もあったようである。

東博公式サイトでの紹介はこちら
「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」特設サイトはこちら

来月1日からは前売り券も発売されるようだ。早めに切符を買って、忘れずに見に出掛けよう。

そもそも無理な組み合わせでは・・・

わが町 日記 街で見かけたもの

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昔から、駅に置いてある観光パンフの類を持って帰ることが多い。今日も最寄り駅の改札口に、「北武蔵城物語」と題した地元の観光パンフがあったので持ち帰り、夕食後にしげしげと眺めてみた。この秋、この辺り(昔の忍領)を舞台にした映画『のぼうの城』が公開されるので、それにあやかろうという作戦のようだ。勧進元は関係自治体で、グループに印刷会社を抱える某大手旅行社がパンフ製作を請け負った由。

片観音開きの作りになっているパンフを開くと、映画の中心的な舞台になっている行田市の忍城をはじめ、加須市(旧騎西町)の騎西城、羽生市の羽生城が紹介され、その下に映画とゆかりがありそうな寺社の紹介があるという寸法。

映画の公開を機に観光客を呼びたいのは分かるし、3つの城が史実上関連があるのも分かるのだが、このあたりの自治体は人の流れもそれぞれ独立傾向が強いこともあって、公共交通機関だけを使って3つの城を巡るのは困難で、車で回るのもちょっと大変。地元民以外の目線に立てば、城同士の交通アクセスとかきちんと紹介した方がいいと思うのは私だけだろうか…。

で、寺社の紹介欄も地元民からするとちょっと意外な部分もあった。物見遊山での入山を嫌がる傾向がある某寺院が載っていたのにはちょっとびっくり。まあ、そのお寺自体は非常に感じのいいお寺で、この辺りでは珍しく日中は本堂に上がってお参りできることもあり、ぜひ訪ねてほしいお寺ではあるのだけれど。

旧騎西町には足利家と関連がある寺院も多いのだが、こちらは完全にスルーされたのは、パンフの性格を考えると仕方ないのだろう。3つの自治体管内とも、味わい深いお寺はまだまだあるだけに、他のお寺も回ってみてはどうだろう。映画の公開時期には、忍城にほど近い駒形薬師のモミジも美しいはずだ。

今年はお見えにならなかったのか

日記

そろそろセミの鳴き声ともお別れの時期。わが団地の夏の風物詩であるセミの夜鳴きも、ここ数日は静かになった。

そういえば、この夏は団地内で一度もヒグラシの声を聞いていない。いつもは結構耳にするのだが、どうしたのだろうか。よく考えたら、この夏にヒグラシの鳴き声を耳にしたのは、仕事場近くで1回と、用事で北関東某所に出掛けた時の1回だけ。年によってお出ましになる個体数の差が大きいのだろうか…。

雷様のご機嫌斜めはいつまで続く

日記

仕事を終えて住まい最寄りの駅に着くと、いきなり雷鳴でのお出迎え。空を見上げると、南西の方角で絶えず稲妻が光っている。カメラのストロボを連続発光している感じと書けば、様子が分かっていただけるだろうか。

夏の雷にはもう慣れっこになってしまったが、ここまで酷いのは久しぶり。川越線では雷が架線を直撃して、電車が荒川鉄橋付近で立ち往生する騒ぎになっているようだ。
それにしても、もう9月。週間予報だと雷様のご機嫌斜めはしばらく続くようだが、何とかならないのか。熊谷には雷除けに霊験あらたかなお宮さんもあった筈だが、そこの神様もこの夏は手を焼いているのだろうな…。

茄子、ナス、なす・・・

日記 食べ物

知り合いから、ナスをたくさん頂いた。大きめのレジ袋1つ分くらいなので、私には十分すぎる量だ。

今日は仕事が長引いて帰宅が遅れたが、傷まない内に済ませようと、晩飯の後にせっせと下ごしらえに励む。
まず3分の1くらいは浅漬けに。残りは少し小さめに刻んで、お味噌汁の具1椀分くらいずつの量をラップに包んで、フリーザーへ。こうしておくといろいろな用途に使えるので便利なのだ。

ナスは私の大好物。暇を見ていろいろなメニューに挑戦したいが、時間が取れるかな…。

小銭払いが新鮮

日記

今日は家の用事で、台東区内にお出かけ。地下鉄の駅から用務先へはバスを使うことにして、駅近くの停留所でバスが来るのを待つ。

いつもの習慣でICカード「スイカ」の入った定期入れを手にしてバスを待っていたのだが、やって来たバスはICカードに対応しておらず、現金での支払いとなった。運賃は1回100円と他の路線の半分ほどの安さだったが、あわてて小銭入れから百円硬貨を取り出して支払った。

何でも区から運行を委託されている関係で、運賃制度などが他のバスと異なっているらしい。でも、よく考えると、都内を走る路線バスに現金払いで乗車するのは数年ぶりの筈で、ちょっと新鮮な感じもする。
ICカードの便利さに慣れてしまったせいなのだろうか。

夏の計画は今年も・・・

日記

8月も昨日でお終い。アレをやろう、コレもやりたいといろいろ頭の中でプランは立てたものの、実行できたものは車の買い替えほかわずかなものだけ。

今年に限らず毎年同じような繰り返しなのだが、自由研究や宿題で苦しんだ子どものころから、進歩がないってことなんだろうか…。

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