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これって老化なのか

日記

安物らしくやたらと故障が多かった私のガラケーも、今月18日で2年間の服喪期間がおしまいになる。別の用事でドコモショップに行く用があったので聞いてみたら、「服喪期間は暦月計算なので、今月いっぱいは違約金がかかる」とのこと。

そんな話聞いたかな…。まあいいのだけど。そういえば違約金も月割計算らしい。
ケータイの料金制度がなかなか理解できないようになったってことは、やはり老化の始まりなんだろうか。困ったことである┐(‘~`;)┌

明日からは通常モード

恩師・小林先生のこと 日記

小林先生のお別れ会を終え、かなり変貌を遂げていた岡山の街に後ろ髪を引かれつつも、何とか無事に帰宅。

明日からは通常モードのお仕事。日常業務をキチンとこなしていくことが、先生に対する何よりのご供養だと思いながら仕事を進めていこうと思う。

いろいろな遺品を形見分けのような形で頂いた。そのうちにご紹介できればいいのだが…。

【小林宏行先生お別れ会】たくさんのご参列ありがとうございました

恩師・小林先生のこと 日記

小林宏行先生のお別れ会が無事に終わった。どのくらいの方に来ていただけるだろうかと気がかりだったが、いざ蓋を開けてみると公民館の各種講座を受講された方や卒業生ら250人近くの方に来て頂き、先生のお人柄や幅広い業績をあらためて実感することができた。ご多忙の折にもかかわらずご参列いただきました皆様に、運営に携わった一人として厚く御礼申し上げます。

先生は賑やかなことが好きな方だったので、決して泣くまいと思いながら会に臨んだ。だが、会の最後に先生の好きだった「故郷」などを合唱することになり、その音頭を取らせていただいた時、歌うにつれて目頭が熱くなるのを抑えることができなかった。

先生の生前に、ご恩返しらしいことが何一つできなかった私。これからの人生をしっかりと歩んでいくことが、ご恩返しの始まりになるのかもしれない。

桃太郎の街で浦島太郎気分・・・

お出かけ 恩師・小林先生のこと 日記

明日は小林宏行先生のお別れ会。ちょっと早めになるが、私は今日の仕事を半日で切り上げて岡山入り。

空港からはリムジンバスで岡山市内に向かう。バスは再開発された岡山駅の西口に発着するようになっていたが、以前の様子を知っている人間にとって、あまりの変貌振りにしばし唖然。浦島太郎が味わった気分も、多分こういうものだったのだろうな…。

でも、街に学生の姿が多いのは、私が暮らしていたときからの伝統。こちらは変わっておらず、なぜか安心した。

明日のお別れ会、かなり多くの方が来られる様子。お手伝いさせていただく立場として、先生への感謝の気持ちもこめて精一杯お勤めしようと思う。

次々と咲きそうだな・・・・

日記

20120628_flower

1週間前のこのブログで紹介した、あるお寺様から頂いた花の苗。このところ、お花に水やりをしてから仕事に出掛けるのが日課だ。

今朝も花に水をやろうとベランダに出てみると…数日前から膨らみかけていたつぼみが、見事に花開いている。水やり以外は特に世話をしているわけではないのに、次々と花を咲かせてくれて、何か感動。それによく見ると小さなつぼみがたくさん出てきていて、しばらくはお花を楽しむことができそうだ。

いろいろと嫌なことがあっても、こうして健気にお花が咲いているのを見ると、ちょっと心が安らぐから不思議なもの。お花と会話ができたら、どんな気持ちなのか聞いてみたいが、「似合ってない」とか言われそうな気もする┐(‘~`;)┌

で、明日の午後からは小林先生のお別れ会のお手伝いで、久々となる岡山へ。出掛けている間こちらはずっと雨模様のようなので、ベランダの外側に鉢を移して、「天然ジョーロ」の恩恵にあずかることとした。お水が好きな種類の花のようなので、梅雨時らしい週末になればよいのだが。

年賀状こそこうしてほしい・・・

日記

仕事で移動中、用事を思い出して郵便局に立ち寄り。

入り口に暑中見舞いはがきのポスターが張ってあったのだが、今年の1等は「現金5万円」だったんだな。といっても郵便局で直接5万円貰えるのではなく、為替証書を送ってくるやり方のようだが。

年賀はがきもこうなるのだろうか。あちらは「お年玉」と称しているわけだし、同じ方式にしてほしいと思うのは貧乏性に過ぎるのかなあ(;´д`)

お客はジャイアンばかりだったりして(笑)

日記 街で見かけたもの

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今日は午後からずっと外回り。新宿駅周辺を移動中、大ガード近くの小滝橋通り沿いで、妙な看板を見つけた。

「ひとりカラオケ」…一人で楽しむカラオケボックスのことらしい。場所柄もありマニアックな店かと思ったら、某カラオケボックスチェーン新業態で、こちらも多店舗展開真っ最中らしい。それなりに需要はあるってことか。

でも、気になるのは使い方。私のようなジャイアン級の音痴人間が、「本番」前の練習場所にするケースが多かったりして…あまり想像したくない光景ではある┐(‘~`;)┌

さて、あと1週間足らず

恩師・小林先生のこと 日記

大学時代の恩師でもあり整理屋の大先輩でもある、小林宏行先生のお別れ会まであと1週間足らず。母校の関係者をはじめとする現地組幹事の皆さんの頑張りで、次第に準備が整ってきたようだ。安心している半面で、遠く離れた地に暮らしていてお手伝いらしいことがあまりできないわが身が、何となく歯痒かったりする。

でも、残された日はあとわずか。それまで日常の業務も含め、精一杯務めることが先生への恩返しの始まりと思うしかないのも、また事実。私にできることをしつつ、その日を迎えようと思う。

何はともあれ、小林先生とご縁があった方が一人でも多くお越しいただけるよう、願わずにはいられない。

お別れ会の詳細はこちらからご覧ください。

坂東三十三観音巡りふたたび(10)

お出かけ 坂東三十三観音 寺社巡礼 日記 観音霊場 霊場巡礼

24日の日曜日は少し時間ができたので、坂東三十三観音の17番札所・出流山満願寺にお参りしてきた。埼玉から栃木だとずいぶん遠くに感じる向きもあるだろうが、私の住む鴻巣市からだと、東北道を使えば結構近いのだ。

17番札所 出流山満願寺(出流観音=栃木県栃木市)

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石灰石採掘場の間をすり抜け、出流山に着いたのは11時過ぎ。人出が多いのか本堂寄りの駐車場は満車で、少し離れた場所に車を止める。団体参拝なのか何かの祈祷なのか、本堂内では法話の真っ最中だったので、小声で静かにお勤め。

17番満願寺にお参りした時の楽しみは、何と言っても名物である蕎麦を味わうこと。
前回にお参りしたときは宿坊で天ざるそばを頂き、今回も楽しみにしていたのだが、納経の際に伺うと震災の影響で宿坊自体を閉鎖されている由。
お昼は結局、門前のお蕎麦屋さんで頂いた。それはそれで十分美味しかったのだが、宿坊で頂けなかったのが、ちょっと心残りでもある。

昔は未亡人、今は…

日記

打ち合わせで、池袋東口にある「椿屋珈琲店」を初めて使った。年配の方ならご存じだろうが、「ウエイトレスが全員未亡人」などの都市伝説で知られる「談話室滝沢」が昔あったのと同じ場所にあるお店だ。

入ってみて、店員さんがメード姿でちょいとビックリ。一瞬店の業種を間違えたかと思ったが、接客が普通なので一安心。頼んだアイスコーヒーのお味は可もなく、不可もないレベル。ただ、アイスコーヒーに同じくコーヒーで出来た氷を浮かべてあるのはちょっと斬新。コーヒー氷に牛乳を注ぐタイプなら、ミスドとかで普通に飲めるしな…。
それに、お値段は1杯1000円。「滝沢価格」を引き継いだような値段である。

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