観音霊場

武蔵野三十三観音がご開帳

お出かけ 寺社巡礼 日記 武蔵野三十三観音 観音霊場 霊場巡礼

今年は寅年だが、西武沿線の武蔵野三十三観音が、開創70周年を記念し3月18日から11月18日まで、ご開帳になるそうだ。
http://www.musashino-kannon.com/osirase.htm

武蔵野観音は西武沿線とはいえ公共交通機関が不便な札所が多く、車を併用した方が効率的かもしれない。期間中は限定品の特製散華の授与もあるようだ。

今年はこれにお参りしてみようか…。

江戸観音巡りを再発願(9)

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7日の土曜日は、江戸観音巡りに出掛けてきた。

今回は22番長谷寺(麻布大観音)を振り出しに、24番梅窓院(外苑前)→32番世田谷観音→33番目黒不動尊の順でお参りする。

家を出たのが遅かったのに加え、32番では地元美術館の団参と遭遇。ご住職から縁起を聞けたのは良かったが、時間を取られた…やっぱり32番は江戸観音有数の難所だw

納めの札所となる目黒不動尊に着いたのは3時半過ぎ。江戸観音の納経時間は札所会の申し合わせで4時までのはずで、慌ててお参りする。前回もそうだが、お参りを終えて納経帳に結願印を押していただくときの感動は格別。今後も精進しなければと改めて誓い、目黒不動尊を後にした。

江戸観音巡りを再発願(8)

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3日の文化の日は、江戸三十三観音のお参りに出かけてきた。

今回は虎ノ門の20番・天徳寺を振り出しに、28番・金地院→21番・増上寺→26番・済海寺→25番・魚籃寺→27番・道往寺→29番・高野山東京別院の順番でお参り。

増上寺だが、大普請の関係で納経所の場所が変わっている。三門の脇にあるプレハブ造りの建物で、札所の西向観音からは結構距離がある。またスペースの関係で混雑が激しいので、お参りには時間の余裕を持って。

次回で結願にしたいのだが、「難所」で有名な例のお寺が残っているので、首尾よくいけるかどうか(笑)。

江戸観音巡りを再発願(7)

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24日の土曜日は、豊島八十八カ所のお参りに併せて、近くの江戸三十三観音12番の傳通院と16番の安養寺にお参りしてきた。

16番では今回も湖東三山の名刹出身の奥様が、境内の仏様などをくまなく案内して下さり、感激もの。22番の麻布大観音もそうだが、都内にも立派な仏さまがあちこちにあって、その多くは容易に拝観できること、あまり知られていないんだよな。かく言う漏れも、江戸三十三観音巡りをして初めて分かったクチだが…。

諸般の事情で江戸札所と坂東札所のお参りのペースを上げなくてはいけなくなったので、来週も気合を入れて回る。

(2009年10月24日巡礼)

江戸観音巡りを再発願(6)

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10日の土曜日は、江戸三十三観音のお札所を回ってきた。

今回は、23番大圓寺→10番浄心寺→8番清林寺→9番定泉寺→11番圓乗寺の順にお参り。

お寺の方が不在のことが多く、「隠れた難所」ともいわれた11番は新たなご住職が着任された様子だ。奥様らしい女性が納経所にいらっしゃり、本堂には「晋山祝い」と書かれた花が飾られていた。納経のために11番に何度も足を運ぶケースは、少なくなりそうである。

(2009年10月10日巡礼)

坂東三十三観音巡り(4)

お出かけ 坂東三十三観音 寺社巡礼 御朱印 日記 観音霊場 霊場巡礼

10月4日の日曜日に、久しぶりとなる坂東札所巡礼に出かけてきた。

 

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札所18番 中禅寺(立木観音)

宇都宮日光道路に入ったあたりから雨が降り出してきたが、いろは坂を過ぎ中禅寺湖畔まで来ると雨は上がっていた。標高が高いだけあって、長袖シャツ1枚+袖なし笈摺という格好ではさすがに肌寒い(笑)。
札所18番の中禅寺は日光のシンボル的なお寺だけあって、観光客の姿が目立つ。

山門をくぐると鐘を撞けるようになっているので、志納金を箱の中に入れ、撞かせていただいてからお参り。担当のお坊さんが付いて境内を案内してくださる。こちらは天台宗のお寺で、本尊の千手観世音菩薩は、日光の地を開山した勝道上人が桂の立木を使って彫り上げたと伝えられることから、「立木観音」の別名を持つ。素朴さが滲み出る、やさしいお顔だ。

こちらでは、私と同じような格好で巡礼しているご夫妻と一緒になった。大阪から来られているそうで、すでにお四国のほか西国や秩父も回られたとか。
坂東の札所を回っていると、関西から来た人によく出会う。信心は向こうの人の方が厚いのだろうか。

(2009年10月4日巡礼=栃木県日光市中禅寺歌ケ浜2578)
※中禅寺公式HPはこちら

 

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札所19番 大谷寺(大谷観音)

山を下りて、札所19番の大谷観音に向かう。こちらも観光客で結構な人出。 お坊さんがガイドしてくれるのも、中禅寺と同じである。大谷観音は天台宗のお寺で、本尊は千手観世音菩薩。大谷石を刻んだ上に朱を塗り、細部を粘土で飾って仕上げた、国内でも珍しい仏さまである。お寺の堂宇が、大谷石の洞窟にめり込むように建っているのも珍しい。

参拝を終えると、お世話になっている金剛院のご住職のブログで紹介されていた平和観音にもお参り。像高88尺8寸8分(26.93メートル)というから、奈良の長谷寺、東京なら永平寺別院の大観音の2倍以上の大きさ。その迫力を味わってから、次の札所に向かう。

(2009年10月4日巡礼=栃木県宇都宮市大谷町1198)

 

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札所20番 西明寺(益子観音)

札所20番の西明寺に着いたのは、お昼を少し過ぎてから。こちらは真言宗豊山派のお寺で、本尊は十一面観世音菩薩。

中禅寺や大谷寺とは打って変わって、山寺の風情があふれる境内は静かで、ゆったりした時が流れているようである。こちらの方が坂東のお札所に似つかわしいと思うのは、私のわがままだろうか。
両脇に坂東各札所の写しの石仏が並ぶ石段を上ると、本堂からお経の声が聞こえてくる。月例の護摩法要の真っ最中だったが、入り口にいらっしゃった檀家総代の方のご厚意で中に入れていただくことができた。私も護摩木を供えて、お勤めさせていただく。護摩法要に参列するのは坂東のお札所では初めてで、それ以外を含めても2回目。ちょっと緊張する。

こちらのご住職は、がんセンターの勤務経験もあるお医者様でもある。終末期医療に力を入れている診療所や介護施設を運営していることで知られる。このお寺の見所の一つ、「笑う閻魔さま」との縁を感じるのは、私だけか。
(2009年10月4日巡礼=栃木県益子町大字益子4469)
※西明寺公式HPはこちら

江戸観音巡りを再発願(5)

お出かけ 寺社巡礼 御朱印 日記 江戸三十三観音 観音霊場 霊場巡礼

26日の土曜日も、豊島八十八カ所の巡礼に引き続いて江戸三十三観音にもお参りする。

今回は4番・回向院に出かけてきた。この秋、両国一帯では「ぶらり両国街かど展」というイベントが行われていて、回向院では本堂内のロビーで、このお寺の歴史を紹介するパネル展が行われている。
回向院で相撲や出開帳が行われていたのは知っていたが、昔はその他の催し物もたくさん開かれていて、回向院が「文化ホール」の役割を担っていたのが分かる。

個人的に興味があったのは、「屁ひり男の見世物」。このブログにあるような内容だったのか。見てみたいのは山々だが、こういう芸を現代の日本で上演した日には間違いなくアレのお世話になる。

江戸観音巡りを再発願(4)

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13日の日曜日は、豊島八十八カ所巡りに引き続いて江戸三十三観音のお札所にもお参りしてきた。

今回は19番東円寺→17番宝福寺→18番真成院の順で回る。

宝福寺は、観音堂が火災に遭いお参りできるかどうか心配だったが、本堂の一部が仮の観音堂になっていて、焼失を免れた札所本尊がお祀りされている。まだ普請の最中のようで、巡礼の際は足元に御注意を。

(2009年9月13日巡礼)

江戸観音巡りを再発願(3)

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8月15日は、坂東札所のお参りに併せ、京浜急行沿線にある江戸三十三観音のお札所を回ってきた。

30番一心寺→31番品川寺→番外・海雲寺の順にお参りする。
一心寺の御朱印の墨書きが前回のお参り時と違っているのに気づくが、ここは2パターンの御朱印があるようだ。納経の有無で分けているのだろうか…。

(2009年8月15日巡礼)

坂東三十三観音巡り(3)

お出かけ 坂東三十三観音 寺社巡礼 御朱印 日記 観音霊場 霊場巡礼

先の週末、15日と16日は坂東三十三観音と江戸三十三観音のお札所を回ってきた。

 

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札所13番 浅草寺(浅草観音)

今回のお参りは坂東の札所13番・浅草寺から。雷門に着いたのは10時過ぎだったが、既に結構な人出。

浅草寺は聖観音宗の本山に当たるお寺で、本尊は秘仏の聖観世音菩薩。でも、浅草寺の宗派とか本尊って、「知る人ぞ知る」の典型のように思うのは、私だけか。

今回も例によってお内陣に上げていただいてのお参り。この日は旧盆の法要があるせいか、いつもより内陣でのお参りが多いような気がする。お納経も江戸観音の時と同じく、影向(ようこう)堂で。こちらでもお坊さんがお経を上げていた。浅草寺には何度もお参りしているが、影向堂での法要は初めて見た。
(2009年8月15日巡礼=東京都台東区浅草2-3-1)
※浅草寺の公式ホムペはこちら

 

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札所14番 弘明寺

浅草から都営浅草線と京浜急行を乗り継いで、札所14番の弘明寺へ。経路上にある「江戸三十三観音」の3つのお札所にも、途中下車してお参りする。

弘明寺は高野山真言宗のお寺で、本尊は十一面観世音菩薩。
駅を出ると程なくお堂の屋根が見えるのだが、すり鉢の底のような場所に山門があり、結構歩かされる。知名度の高いお寺だし大伽藍を想像していたのだが、境内の広さもお堂の大きさも21番日輪寺くらいか。

こちらはお内陣でお参りするのは拝観料300円が必要とのことで、納経料とは別にお納めして中でお勤めさせていただく。本尊の十一面観音は行基作といわれ、鉈の彫り目が残る木像。国の重要文化財に指定されている。ちょっと優しそうな表情が印象的だ。

本堂には来春に行われる、近隣の薬師霊場のご開帳を知らせるポスターが張ってあった。来年は寅年で、私の住まいの近所の薬師霊場でも御開帳があるはずだ。

駅に戻る途中、見知らぬ年配の女性から「巡礼ご苦労さまです」と声を掛けられる。おいずる姿で回っているせいだろうが、何となく嬉しくなる。
(2009年8月15日巡礼=神奈川県横浜市南区弘明寺町267)

 

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札所1番 杉本寺(杉本観音)

まだ時間があったので、金沢八景でバスに乗り換え、札所1番の杉本寺にもお参りする。

杉本寺は天台宗のお寺で、本尊は十一面観世音菩薩。拝観料200円を払って境内に入る。日が傾きかけた時間だったが、そこは観光地・鎌倉のこと、結構な人出。長い石段で知られるお寺だが、本堂付近は回り道をするように指定されている。

源頼朝との関係ゆえか、禅宗のような簡素な造りの茅葺きの本堂には、行基、慈覚、京心の3師がそれぞれ作ったとされる、本尊の十一面観音が祀られている。拝観料にはお内陣の分も含まれているようなので、納経所の方に一言断ってから、入堂してお勤めさせていただく。せっかく拝観料を払っているのに、本堂の前で手を合わせて帰る人が目立つ。何か勿体ないような気がするのは、私だけか。

ちなみに、こちらのお姿は3体1組での授与。従ってお姿代は300円。私のように納経料やお姿代をあらかじめポチ袋に入れてお参りする人は、十分御注意を。
(2009年8月15日巡礼=神奈川県鎌倉市二階堂903)

 

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札所15番 長谷寺(白岩観音)

翌16日は、先日買ったカーナビのテストも兼ね、群馬県内のお札所を回る。

最初にお参りした札所15番の長谷寺(ちょうこくじ)は金峯山修験本宗のお寺で、本尊は十一面観世音菩薩。

駐車場から直接本堂の前に出られるようになっているが、ちょっと遠回りして山門からお参りする。すると、山門を入ってすぐ、右側に朱塗りの鐘楼が目に入ってくる。100円納めると鐘を撞けるようなので、1回撞かせていただく。坂東札所では初めての体験で、力の加減を誤っていい音が出なかったw

このお寺は拝観料200円をお納めすると、入堂してお勤めができる。修験道のお寺ということもあってか、本堂の内部はどことなく神社の雰囲気も漂う。心ゆくまで観音さまを拝みながらお勤めさせていただいた。

参拝後、お納経をしながらご住職から修験道のお話をいろいろ伺う。戦前は苦難の歴史が続き、天台宗に属していたのだとか。現在の宗派名「金峯山修験本宗」にピンと来ない向きも多いだろうが、御本山は桜で有名な吉野山にある金峯山寺と言えば、分かっていただけるだろうか。
(2009年8月16日巡礼=群馬県高崎市白岩町448

 

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札所16番 水澤寺(水澤観音)

続いて札所16番の水澤寺に向かう。広い駐車場に車を止めてから、門前のうどん屋さんで昼食を取る。まあ、ここまで来て名物の「水沢うどん」を食べぬ手はない。

水澤寺は天台宗の寺院で、本尊は千手観世音菩薩。
伊香保温泉の近くにあるせいか、境内は浅草寺並みの結構な人出。こちらでも鐘が撞かせていただいてからお参りする。私の後に撞いた人は「戻り鐘」のようにも思えたのだが、教えてあげた方が良かったのだろうか。

こちらはお願いすると入堂してお参りできることもあるようだが、この日は祈祷の予定が立て込んでいて、外からのお参り。あまりに人出が多いので、脇に寄ってお経を上げる。

本堂の横には、お地蔵様を祀る「六角堂」がある。京都の有名寺院と同じく六角形をしているのだが、こちらのお堂は六地蔵を祀る部分が回転するようになっていて、左回りに3周してお参りすると願いが叶うのだとか。私もお地蔵様の真言と願い事を交互に唱えながら、六地蔵を3回転させてお参り。子どももはしゃぎながらお地蔵様を回している。子どもの目には、「石でできた仏さまが乗ったメリーゴーランド」にしか見えないのだろうが、もともとお地蔵様は子どもの守り本尊だから、これが自然な姿なのかもしれない。

無料拝観中の釈迦堂では「東上州観音霊場」のガイド本を入手。機会があればお参りしたい。
(2009年8月16日巡礼=群馬県渋川市伊香保町水沢214)
※水澤寺の公式ホムペはこちら

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