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日記 食べ物
ある常連閲覧者の方から、「ブログに出てくるご飯の写真、いつも四角いんですがひょっとしてサト○のアレ使ってるんでつかw? ひょっとして高橋がなりプロデュースのアレでつか(以下自粛)」と質問を抱いたことがある。左は本日の夕食のご飯だが、確かに四角いw
種明かしすれば「自家冷凍」である。何分にも通勤時間が長いので、帰宅してからご飯を炊くと寝るのが非常に遅くなる。そこで夜寝ている間に炊いておいて、出勤前に百円均一で売っているご飯専用の密閉容器に入れ冷凍しておく。あとはチンすればOK。
使っているのは埼玉県独自品種の「彩のかがやき」。一部の農協直売所などで手に入るが、値段はコシヒカリとかの半分くらい。しかし冷めても味が落ちにくい。いろいろ試してみて、私のような食べ方する人種にはこの「彩のかがやき」が一番手ごろと分かった。
欠点なのは地元品種のくせに手に入る店が少ないこと。農協の直売所でも扱っていないところが目立つし、量販店でもめったに見かけない。価格の割りに食味が優れていることから、ブレンド米や外食などの業務用途、また低農薬栽培が容易な特徴から生協などの契約栽培米の比率が高いことも一因のようだ。
私がどこで買ってるかって? 教えませんw
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2007年1月18日 8:55 AM |
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メディア 日記 街で見かけたもの 読んだ本
こういうタイトルだと、私の性格を知る人間から「また品性お下劣ネタでつかw」と言われそうだが…。
しばらく前、通勤途上の乗換駅構内にあるCD屋で大きくディスプレイされているのを見てから気になっていた、「ピタゴラ装置 DVDブック(1)」を買った。買ったのはそのエキナカCD屋じゃなくて、ポイントカードが使える近所の家電量販店だがw
「ピタゴラ装置」は、考える力を持った子どもを育てようというコンセプトで作られている、NHK教育テレビの子ども番組「ピタゴラスイッチ」の1コーナー。最近はほとんどテレビを見なくなっている私が、録画してまで見ることがある番組だ。
今年本厄の男が幼児番組かよ…って思ったら、大人でも嵌る例がたくさんあると見えて、検索したら関係サイトが出るわ出るわ。変な大人は漏れだけじゃねえのかと、妙な安心。
一応関連サイトはこの辺から↓
http://www5c.biglobe.ne.jp/~naozane/pythagora/
http://www.geocities.jp/marin076/pita100.html
番組の作りは非常にしっかりしてるし、昔のセサミストリートやひらけポンキッキ、最近の「にほんごであそぼ(コニシキが出てくるやつ)」と同じく、きちんと作られた幼児番組は大人の心をも引き付けるってことか。
ただ解せないのは、このDVDブック、発売元は小学館で販売元はポニーキャニオン。
放送しているNHK自身がコンテンツの価値を分かっていれば、NHK出版やNHKソフトから出るはずだ。
某半島のドラマブームに目がくらんで、自分の局で製作したコンテンツの価値が分からないなら情けないことである。
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2007年1月15日 8:46 AM |
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日記
このところの「成人の日」お約束のニュース。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070108ddm041040153000c.html
今日は所用で都内に居たんだが、帰ってきてみると駅前にパトが何台も集結している。
何事かと思って近寄ると、駅前唯一の居酒屋wで新成人の乱闘があり、「一時は警官も手を出せなかった」(近所の奥さん談)ほどの騒ぎとか。その後も近所のスーパーなどで騒ぎを重ねており、超ローカル線ド田舎駅前は、年末の歌舞伎町並みの厳戒態勢。
ここ数年思うのだが、成人式って「大人となる自覚を新たにしてもらう」ために、公金使ってやるんだよな。で、実際はどうかと。単に糞餓鬼の馬鹿騒ぎを助長するために、税金を垂れ流しているような気がするのは漏れだけ?
式典自体でも無作法働く馬鹿が絶えないし、自治体の財政難を錦の御旗にして公営成人式なんぞ止める時期に来ていると思う。
「成人式に合わせ開かれる、中学や高校のクラス会が馬鹿騒ぎを助長している」という声もある。こちらは地域社会が「成人の日前後のクラス会・集会の類を自粛するように同窓会に指導しろ」と、学校に要請するところから始めてはどうだろう。
学校によっては屁理屈捏ねる所もあるだろうが、そういう学校には地域社会は資源回収や防犯パトなど、あらゆる事項に協力しないという方針で。
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2007年1月9日 8:39 AM |
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日記
自宅PCの環境移行作業はほぼ終了。
ただドローツール等は新たに導入したものなので、一から覚えなきゃいけないのがちとしんどい。
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2007年1月5日 7:32 PM |
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日記
何はともあれ、あけましておめでとうございます。
本年も当サイトのコンテンツをご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
と、一応は月並みの挨拶をしておいて、当管理人は三が日はどういう生活していたかというと、ほとんどPCの前でサル状態w
大きな理由はエロサイト閲覧ではなくて、大晦日にパソコンを買い替えたためなんだが(購入機種はこれ)。
ほかにもいろいろ悪さをしてくれている某チャイナ系検索クローラー対策とか、関西の滋賀県草津にある某大学からの荒らし対策とか、いろいろやること満載だった。
今年はページデザインをいじってみたり、年間数千円かかっている当サイトの運営費を「広告収入」で少しでも補う試みをしたりと、あれこれチャレンジしてみたいと思う。
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2007年1月4日 8:39 AM |
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日記
平成18年の日めくりカレンダーも、今日で仕舞いである。
スタートしてからおよそ半年が経過したこのサイトも、おかげさまで順調にアクセスが増え、勤務の都合などで更新を怠っていると「何やっとんじゃゴルア」とお叱り・励ましのメールも頂くようになった。
ログを見ていると、定期的に本サイトをチェックしている新聞印刷関係者もおられる様子で、いい加減な内容では済まないと、身を引き締めている。
今年も年末に来て防長新聞が休刊するなど、新聞界も何かと騒がしかった一年だったが、さて来る年はどうなるのだろうか。
何はともあれ、管理人の旧ブログを含め一年間のご愛顧に感謝申し上げる次第。
皆様良き年をお迎えください。
管理人敬白
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2007年1月1日 5:07 AM |
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日記
帰宅後、年賀状を仕上げ先ほど投函した。
ここ数年というか10年くらい、夏休みの宿題を最後の日にべそをかきながら仕上げる小学生よろしく、「ゆく年くる年」を横目で見ながら年賀状を書き上げる体たらくが続いていただけに、我ながら快挙(呆)。
どういう風の吹き回しなんだろうか。
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2006年12月27日 8:16 AM |
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日記
ライター兼編集者の旧友が目出度く? 独立と相成ったので忘年会を兼ねて隣町で一緒に食事をする。実は、10月22日のこのブログで取り上げた人物と同一なわけで、一種の近所付き合いだw
まあお互いに愚痴やら他社の悪口やらで大いに盛り上がるのだが、この秋まで個人経営の編集プロダクションに勤めていた友人がこんな話をしてくれた。
友人は来年確定申告をしなければいけない身なのだが、絶対必要なのが前勤務先の源泉徴収票だ。それが何度催促しても届かない。終いには編プロの経営者宛に内容証明を送りつけ、ようやく発行の運びとなったが、内容がデタラメ極まるものだったと憤る。「まあ個人経営の編プロなんてどこも、杜撰な丼勘定でさ、うちもその例に漏れず勤務中ただの一度も給与明細なんざ貰ったことないんだけどw 送られてきた源泉徴収票の支払い金額と、実際に振り込まれた額と所得税の額が合わない。実際の収入より50万円以上多く貰ったことになっててさ」
この編プロ、社会保険の類は一切加入していない。この友人は労災保険ですら自分で払い込んでいた(参考までに書くと、本来は労災保険料は事業主が全額負担するもの)。住民税も自分で支払っている。従って給与支払い額-源泉徴収税額=手取り額とならないといけないはずだが、実際の振込み額と名目上のそれとの間には、50万円以上の開きがあるということである。
「まあ数万円なら目くじら立てないんだけどさ。お前さんと違って俺は暢気だからなw でもこれだけ違うとトータルの税額にも影響するし、給与口座の通帳コピーを送って抗議した訳よ」
ほどなくその編プロの税理士から「社長からの報告に基づき作成した源泉徴収簿」のPDFが届いたのだが、なんと辞めた後も給与を払い続けた形になっていたり、特定の月に実際の支払い額とは大きくかけ離れた金額を支払ったように装っている。
私もそのPDFをプリントしたものを見せてもらった。「これ、所得隠しの典型的な手口と違う?」と問うと、知人も「やっぱりそう思うか」との返事。明細出してなければ、最終段階の源泉徴収に下駄を履かしても従業員サイドでは見抜きにくいのが現実。まあ社長と会計事務所が話し合っての処理なんだろうが、源泉徴収簿を送ったのは不味くないですかね、葛飾某所の税理士さん。送った相手が税務署に駆け込むというリスク考えず、抗議を受けて慌てて「相手に見せてはいけない書類」を送るようじゃ、まだまだ修行が足りませんな:evil:。
「企業の実情を探る時、商業・不動産の両登記簿を見るのは当たり前だが、これからは税理士の評判やキャリアも見なきゃいかんな。ライブドアとかの例もあるわけだし」という点で見解が一致し、祝宴はお開き。
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2006年12月26日 8:58 AM |
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日記
昨日の続き。
銚子電鉄は公共交通機関であるわけで、「なぜ深刻な状況になるまで行政は放置したのだ」という疑問は出てきて当然だし、事実例の巨大掲示板にもそういう趣旨の書き込みがある。
それに対して「銚子市の財政は破たん寸前」というレスが目立つのだが、銚子市の財政破たんの一因は私の母校(厳密に言えば、運営母体の学校法人)にある。
学部を拡張したかったが岡山では別の私学が同じ学部の申請を先に出してしまい、銚子からの誘致話に乗ったのが銚子進出の本音。で、まあ大学誘致時によくある話の「アゴアシ全部地元自治体持ち」ということになるのだが、その額は累計で100億円近い。
銚子市の財政規模から見て無謀な額であることは間違いなく、結果的に「某学園関連支出」が市長選の争点になって市長が交代することになる。当然ながら大学に対する地元の反発も相当なもので、理事長の苗字を口にすることすら憚られる現実があるようだ。
で、銚子進出時に「危機管理学部」を設置したり倉敷の系列大学には「起業学部」が存在したりしているわけで、今回の銚子電鉄を巡る問題は格好の教材のはず。職場をどう守るのか、実地に学ぶよい機会である。ボランティアとして仕事を手伝いながら、「どうして企業を守るのか」の具体的な方法論を学ぶいいチャンスだが、現在のところそういう動きはないようだ。
もし実現したら地元での汚名挽回のまたとないチャンスなんだけどね。
卒業生というだけで、ヤクザがバックにいる「いわゆる企業舎弟」を起業学部の講義に登壇させた実績がある大学だから、望むだけ無駄なのは分かってはいるんだが。
(この項終わり)
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2006年11月23日 8:41 AM |
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日記
このブログの読者なら先刻ご承知だろうが、関東の片隅のミニ私鉄が俄然脚光を浴びている。
事の発端はこの会社のHP上に掲載された緊急告知。
http://www.choshi-dentetsu.jp/
それまでの経緯を含め思い切って端折って書けばこういうことだ。
「前社長の不正経理でただでさえ苦しい経営が極度に逼迫し、電車の定期検査費用が工面できずこのままでは正常な運行が出来なくなる。資金調達のため会社が副業として販売しているぬれ煎餅購入にご協力を」
このHPを見た2ちゃんねらーらが支援に動いているのは各メディアで報じられた通り。
経緯は下記サイトが詳しい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/21/news089.html
つい1年ほど前、「社長の個人的債務と無責任極まりない対応」(私の場合は友人が経営するマンションデベロッパーへの保証債務だったが)で勤務先の倒産を経験している身にとっては、他人事に感じられない話だ。
銚子電鉄の社長はお縄になり現在公判中だが、某新聞の社長はどこ吹く風で東証一部上場センサーメーカーの社長に居座ったままだし、本来債権者や従業員への支払いに回すべき金をどこぞの知事の選挙資金に回すという「もったいない」ことをしている。
だから銚子電鉄のこと応援したくなるのだ。
銚子電鉄の社員よ、絶対負けるなよ。
「銚子」といえば他に書きたいことがあるが、それはまた明日。
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2006年11月22日 9:03 AM |
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