ウグイス初鳴き?
今朝、勤めに出ようと玄関のドアを開けると、「ホーホケキョ」とウグイスの鳴き声。
この春初めて聞く。
住んでいる団地は入居開始から20年近くたっていて、それなりに緑も豊か。
天気のいい昼間はいろいろな鳥の声が聞こえるはずである…。
2007年3月31日 8:32 AM | コメントをどうぞ
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今朝、勤めに出ようと玄関のドアを開けると、「ホーホケキョ」とウグイスの鳴き声。
この春初めて聞く。
住んでいる団地は入居開始から20年近くたっていて、それなりに緑も豊か。
天気のいい昼間はいろいろな鳥の声が聞こえるはずである…。
2007年3月31日 8:32 AM | コメントをどうぞ
年度末を控え「土曜日は出勤しる」とのお達しで、今日が代休。
週末は天気も悪そうだし、平日の花見を決め込むことにした。
ここ大宮公園などダサイタマ県内で有名な花見スポットは込んでそうだし、結局は今の住まいから自転車で行ける、史跡公園にした。
この公園までは、家から5キロ少々。住まいのすぐそばから遊歩道兼自転車道が整備されている。普段の運動不足解消を兼ねて自転車で行ったが、よく考えるとこれだけの距離を自転車で走るのは本当に久しぶりだ:mrgreen:
家を出て間もなく、どこからともなくいい匂いがしてくるのに気付く。道端に目をやると畑の菜の花が満開。道も史跡公園までほぼ平坦で、変速ギアなしの私の自転車でも快適に走れる。辺りの風景は、とても都内への通勤圏とは思えないのどかな田園風景が続く。
30分ほどで目的地の史跡公園に到着。平日だと思って高を括っていたら、結構な人出。150台ほど停められる駐車場はほぼ満車で、自転車で来て正解だった。
ソメイヨシノはちょうど見ごろ。園内にはこのほかヤマザクラやセイヨウザクラなど複数品種の桜が植えられていて、長く楽しめそうだ。
あらゆる花がいっせいに咲き出す信州ほどではないが、ここダサイタマ県も結構花の名所が多い。
しばらくは花見に出かけることが多くなりそうだ。
2007年3月30日 8:11 AM | コメントをどうぞ
金曜日と土曜日は、ちと義理事があって岡山へ。
久しぶりだったのは確かだが、街も空港も大して変わりない。まあ一つ変わった点を挙げれば、岡山の“名物”だった「リムジンバスの客引き合戦」が影を潜めたことぐらいか。
土曜日は生憎の雨。用事はほとんど金曜日のうちに片付けてしまい、そうかと言って激しい雨の中後楽園あたりを散策するのも馬鹿な話なので駅前をブラブラ。たまたま首相が来ていて、駅前で黒いバス関係の方々が騒ぎ出し嫌な予感がしたんで、、相当早い時間のリムジンバスで空港に戻る。予約していた便が欠航の可能性ありということで搭乗手続き中だった一つ前の便に乗るよう促され、予定より大幅に早く帰京と相成った。買っておいた格安航空券は、便変更できないはずなんだが…。
予定より早く羽田についたこともあって、ダサイタマ県ド田舎市方面のリムジンバスを待つ間に夕食。
到着ロビーでたまたま目に付いた、某ビール会社経営のカレースタンドで済ませたのだが、一つ下のフロアをブラブラしていると左の写真のようなフードコートが。林家三平師匠のCMでおなじみ「浅草ヨシカミ」も出店している。知っていればここで食べたんだがw
2007年3月26日 7:19 AM | コメントをどうぞ
明日は「春分の日」。当然ながら暦の上ではとっくに春を迎えている。しかし、ここダサイタマ県ド田舎市では冬を思わせる寒さが続く。通勤時にはコート(それも信州仕様)がまだまだ手放せない。
誰が着せたのか、埴輪の銅像がカーディガンを着ている。確かに一年中素っ裸wの身には寒さは堪えるだろうが、このカーディガンを脱がしてもらえる日はいつになるのか。
いずれにせよ、そろそろ春の陽気が待ち遠しい。
2007年3月21日 7:49 AM | コメントをどうぞ
本日の「情けない話」をいくつか。
<電車の中で>
野暮用で都内に出かけた帰途の電車で、思わず寝込んでしまったのはいつものことだが…。自分のいびきで目が覚めた。完全に熟睡していたんだろうが、情けないやら恥ずかしいやら(ry
<寝だめは無効>
「休日に寝だめ」は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ-働く人の睡眠調査(時事)
休みの日に遅くまで寝ている…まんま漏れの生活だw
「いつも通りの時間に起きることが大事」って、言われてみればもっともなんだが、睡眠時間確保するのはどうするんだと小一時間(ry
まあ、普段早寝を心掛ければ済む話なんだが。
2007年3月18日 6:35 AM | コメントをどうぞ
近所の商店街をブラブラ散歩していたら、民家の軒先に駄菓子屋を見つけた。正式に言うと「ガレージにおいてあるイナ○物置」に店開きしているんだがw
畳数畳分の店内は近隣住人と思われる親子5、6人で鮨詰め状態。覗いてみたら、「マルカワのフーセンガム」とか「きなこもち」とか、私が餓鬼のころによく買い食いして親に叱られたのと同じ商品が結構ある。
ただ時代を映してるな…と感じたのは、「ウソ、ホラ、ゴリオシに正論丸」「インターネット・電話の使いすぎにソーシン」などの、置き薬をパクったガムの類。
私が「現役の駄菓子屋世代」のころは、当然ながらこんな商品はなかった。テレビのクイズ番組もじった当たり物ぐらいが関の山だったんだが。今の子どもは、大人同様いろいろ大変なようだ。
そういえば、駄菓子屋といえば店番は婆様というのが通り相場だが、ここの店は定年迎えたくらいの親父が店番をしている。餓鬼を連れてきている若い母親を見て、ちょいとばかり鼻の下が伸びているような気がしたのは気のせいかwww
【以下追伸】3月に入ったんで、デフォルトでの表示レイアウトを少しいじってみた。花の時期らしく赤系統使ってみたが、どうだろうか…
2007年3月11日 7:11 AM | コメントをどうぞ
当サイトが使っている鯖屋から、下記日程でサーバーメンテナンス作業を行う旨連絡がありますた。
当該日時は本サイトの閲覧やメール送受信に支障が出るかもしれませんが、ご容赦の程を。
<日時>2007年03月18日(日) 7:30 AM~9:00 AM の間の10分~1時間程度
2007年3月7日 9:23 AM | コメントをどうぞ
報告が遅くなりましたが、このたび当サイトに「資料室」コーナーを設置しました。
日本マス・コミュニケーション学会会員でもある当管理人が収集・所蔵している資料類の中から、今後のメディア論研究にとって有用と思われるものや、公益上公開するものが妥当と考えられるものについて、順次電子化して公開していく予定です。
当面は、関東地方にある、公的な新聞関連資料の収蔵施設に寄贈を申し入れたものの断られた、「みんなの滋賀新聞」関連の資料が中心となります。
なお、資料室内のコンテンツはあくまで教育・研究用のものです。
資料の使用に当たってはその点を理解された上でお願いします。ダウンロードした資料を加工して二次使用するなどの行為はご遠慮ください。
また、資料室内のコンテンツ利用には、PDF閲覧ソフトなどが必要です。
2007年3月4日 8:50 AM | コメントをどうぞ
夕方近所のスーパーに買い物に行ったら、「赤飯の素」と500グラム入りのもち米を並べて売っているのが目に留まる。そういえば、自炊を始めてウン十年(笑)だが赤飯は自分で作ったことねえなあ…と思って両方購入し、赤飯初挑戦w。別に慶事があったわけじゃないんだけどね。赤飯は好物だけど。
「赤飯の素」はゆでたササゲが煮汁ごとレトルトに入っていて、研いだ米と一緒に炊くと赤飯ができるって寸法。2~3合用ってなってたから、漏れみたいな毒男・毒女&小家族向けの商品だろう。
ただ100円でワゴンセールされていたところ見るとあまり売れてはなさそうだが。
お味は、まあ普通の赤飯といったところ。主菜の肉じゃがは味醂を入れすぎ、ちと甘かった。
2007年2月26日 7:51 AM | コメントをどうぞ
大阪でスキーバスの事故があった。
スキーバスが橋脚に衝突、添乗員死亡・26人重軽傷(読売)
事故についての論評は他のブログにお任せするとして、ある程度事故の状況がはっきりしてきた段階で思い浮かんだのが、この記事のタイトルでもある「安物買いの銭失い」。
意味は言わずもがな。「安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ」(大辞林)
「同じ商品で、安いものには何かしら不便がつきまとう。気をつけろ」と幼いころに両親から教わったような気がする。「3日前に百円均一で買ったタッパーのフタ、もうガバガバでちゃんと閉まんないだぜ」ぐらいならまだしも、銭を払って自分たちの命を預けるんだから、よくよく見極めが必要。
中学校卒業したばかりの少年を夜行バスの添乗員として乗務させるのも論外だが、ハンドルを握っていたのは21歳の男。運転免許持っている読者なら分かるだろうが、21歳って「大型二種免許取得できる下限年齢」なんだよな。要するにバスの運転経験ほとんどない人間に夜行便をワンマン乗務させる、会社の方針が問題。
「運転が荒くて怖かった」という乗客の話もあるようだが、松川村あたりを走るのと大阪で、しかも客を乗せて大型バスを運転するのでは、求められる技量に大きな差があることは免許を持っていない人間でも分かること。バス会社にも乗務員にも「金を取って人の命を預かっている」という自覚がないんだろうな。
この点では「ツーマンで契約した」と早くも逃げの姿勢の旅行会社も同罪。集団食中毒事故起こした食品会社が「ラインで作業していた派遣社員や派遣元が悪い」と開き直ったらどういう目に遭うか、餓鬼でも分かるだろうに。
この種のバスは相当なダンピング受注が一般的らしい。こういう態勢にでもしないとバス会社も採算が合わないんだろうが、製造現場を請負や派遣に丸投げした結果、自社での技術伝承や品質の維持が難しくなり頭を抱える日本の製造業と根っこは一緒の問題。後先考えず安く上げようとしたことに対する、当然の報いだ。
まあ利用者の方は、他の同種のツアーや既存高速バスと価格を比べて、安すぎると思ったらそういうツアーやバスは利用しないのが賢明。
スキーバスなど観光バスの高速料金は「特大車」扱い(許可を受けた路線バスは大型車扱いになる)でなのも覚えておいた方が良い。
2007年2月19日 6:32 AM | コメントをどうぞ