寺社巡礼

【御開帳情報】足利・鑁阿寺は5月10日まで

御開帳情報 日記

地元新聞に、足利市観光協会が来月5日に行う「文化財めぐりバスツアー」の告知が出ていた。
よくある行事の類かと思いながら記事をよく読むと、足利学校近くにある鑁阿寺(真言宗大日派)様で5月10日まで、足利義兼公ゆかりの「一切経堂」が公開され、義兼公の守り本尊であった阿弥陀如来像が開帳されるとある。

鑁阿寺(大日様)の「一切経堂」と「ご本尊の阿弥陀如来像」を公開中!(足利グルメ)

上記のバスツアー告知サイトを見ていたら、元の新聞記事にはなかった別の寺院様でも御開帳が行われるのが分かったが、そちらは稿を改めて。

【御開帳情報】栃窪薬師堂(栃木県鹿沼市)は4月5日

御開帳情報 日記

先日、所用で栃木県の鹿沼市に出かけてきた時のことである。市の中心部にある道の駅のような施設で昼食を取りながら館内の液晶テレビを眺めていると、仏像の映像が流れ始めた。気になったのでよく見ると、放映されていたのは市内の薬師堂にある木喰仏で、「1月、4月、8月の各第1日曜日に開帳」とある。

帰宅してから調べてみると、この木喰仏が祀られているのは市内の栃窪地区にある薬師堂で、薬師三尊像と十二神将像を合わせた15体の木喰仏が県の有形文化財に指定されている。

木造 薬師三尊像と十二神将像 (鹿沼市公式サイト)

公式サイトでも、開帳は、「1月、4月、8月の各第1日曜日の午前9時~正午」とある。今年は残すところ4月5日と8月2日の2回ということか。

この薬師堂は、境内が国道293号に面しているのだが、私はその国道を仕事で月に1~2回程度通っている。鹿沼市の公式サイトで所在地が分かるまで気付かなかったのは、「灯台下暗し」である。

できるだけ早くお参りに行きたいのだが、4月5日はお世話になっているお寺でイベントがある。出かけるのは8月の暑い時期になりそうだ。

鹿沼市内には他にも、最近まで定期開帳が行われていたらしい観音霊場があることも分かっているが、こちらの調査も手つかずのままである。

【御開帳情報】千葉・小塚大師は3月21~31日

御開帳情報 日記

千葉県の南房総地域で「厄除けの寺」として知られる、遍智院小塚大師さま(千葉県館山市)で、開創1200年を記念した御開帳が今月21日から31日まで行われるそうです。

小塚大師公式サイト

こちらのお寺には、数年前に南房総を訪れた時にお参りした記憶があります。
その時は静かなお寺だったという印象しかないのですが、地元の方に伺うと大祭の時にはかなりの人出でにぎわうそうです。

【御開帳情報】栃木県・佐貫観音院は3月15日

御開帳情報 日記

大日如来の磨崖仏やお大師様ゆかりの観音像で知られる、栃木県塩谷町の「佐貫観音院」さま(宇都宮市にある真言宗智山派・東海寺さまの奥之院)で来月15日、136年ぶりとなる御開帳が行われるそうです。

佐貫観音奥の院ご開帳について(東海寺公式サイト)

当日は柴燈護摩や稚児行列など数多くの行事が行われるようです。
私も予定をやりくりしてお参りに行こうと思っています。

【御開帳情報】伊那・仲仙寺は4月18日~5月6日

お出かけ 寺社巡礼 御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼

長野県伊那市の西部にあり、「羽広観音」の愛称を持つ天台宗の古刹・仲仙寺で4月18日から5月6日まで、開創1200年を記念して御本尊の十一面観世音菩薩が特別開帳されます。

仲仙寺公式サイト

仲仙寺が開創1200年 4月に本尊秘仏を特別御開帳(長野日報)

地元紙の報道などによると、仲仙寺の定期開帳は60年ごとで本来ならば17年後になりますが、今年は開創1200年の節目の年に当たるため、特別に御開帳を行うことにしたようです。このお寺は信州三十三観音の22番札所や伊那諏訪八十八ケ所の1番札所を務めており、御開帳で地元の霊場に対する関心が高まるといいのですが。

ちなみに伊那諏訪八十八ケ所は御開帳霊場となっており、一部のサイトでは次回の御開帳は23年後の2038年と紹介されています。弘法大師霊場が御開帳霊場となっているのは、50年ごとに開帳される千葉県の安房八十八ケ所などと共に珍しい存在ではないでしょうか。その頃、私は生きているのだろうか…。

【御開帳情報】上総国薬師霊場は5月8日~6月8日

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千葉県の房総半島北部をエリアとする「上総国三十四薬師霊場」で、来年(2015年)5月8日から6月8日までの1カ月間にわたり、中開帳が行われます。
上総国薬師霊場公式サイトの「研修会」報告の欄にて、開帳日程が記されています。

第3回 上総国薬師如来霊場巡拝研修会

この霊場は首都圏の薬師霊場の例にならって寅年に本開帳を行っていますが、12年ごとの本開帳だけでは間隔が空きすぎるということで半開帳に踏み切った由です。首都圏では、房総半島の南部をエリアとする「安房四十八薬師」が寅年に本開帳を行うほか申年に半開帳を行っていますが、他の地域で薬師霊場の半開帳は耳にしたことがありません。房総地域の薬師信仰の篤さがしのばれます。

大型連休を外しての開帳となりますが、何とか予定のやりくりを付けて回ってこようと思っています。

【御開帳情報】銚子・常世田薬師は1月8日

御開帳情報 日記

昨年もこの時期にお知らせしましたが、千葉県銚子市にある常灯寺(通称・常世田薬師)で来月8日の午前7時30分から正午まで、御本尊の木造薬師如来像が開帳されます。常世田薬師の御開帳は毎年1月8日の年1回限りです。

常灯寺再灯物語り(銚子市生涯学習サイト)

本堂は来年度末までの工期で解体修理が続いているようですが、御開帳は昨年同様に平常通りとのことで、ありがたい限りです。
所在地の略図を添えておきます。

【豊島霊場案内書】年末年始はアマゾンの在庫補充が遅れます

お知らせ 日記 豊島八十八カ所

今年も残りわずかとなりました。

先日、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』を扱っていただいているアマゾンドットコムから、「今月27日から来月4日まで発注業務を休む」旨の連絡がありました。

年末年始にアマゾンで欠品が発生した場合、在庫補充が完了するのは早くても1月8日ごろになります。年末年始にお急ぎでご注文の場合は、できる限り当サイトの「お問い合わせ」コーナーのメールフォームをご利用いただきますようお願い申し上げます。なお、当サイトからご注文の分については、年末年始もできるだけ迅速に対応させていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけし恐縮ですが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

「新聞屋の道具箱」管理人

「祈りの道へ」展に出かけてきました

お出かけ 四国八十八ケ所 弘法大師霊場 日記

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先日の当ブログでもお知らせした、多摩美術大学美術館で開催中の「祈りの道へ」展に出かけてきた。

小田急・京王両線の多摩センター駅近くにある美術館を訪ねた時は結構な雨降りだったが、館内はかなりの人出。貴重な展示が多いということもあるのだろうか、ガードマンの姿も目立つ。

展示室に入ってすぐの場所に展示されていたのは、四国22番・平等寺さまに奉納された「箱車」。足の悪いお子さんをこの箱車に乗せ、お父さんが車を引いての遍路の途中、平等寺さまで祈願を続けていると次第に回復し、松葉づえを使って歩くことができるまでに回復したことから、この箱車をお寺に奉納したのだという。箱車にはその経緯を記した板が打ち付けられていて、今でもかすかに残る墨跡からその歴史をしのぶことができる。

他にも37番岩本寺さまの懸仏など、貴重な展示がいっぱい。会期は来月18日までだが、お遍路に興味のある人にとって、一見の価値は十分すぎるほどあると思う。図録もかなり立派なものが用意されている。

【江戸六地蔵】巣鴨・真性寺で記念展

お出かけ 地蔵霊場 寺社巡礼 日記 霊場巡礼

江戸六地蔵

拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』刊行の折、御住職様には大変お世話になった巣鴨の真性寺様で、「江戸六地蔵尊」の開眼300年を記念した展示会が開かれていると聞き、昼休みに出かけてきた。実は今の仕事場は巣鴨で、真性寺様までは歩いて数分の近さなのだ。

展示会は、法話の場や参拝者の休憩所として使われている阿弥陀堂で開かれている。六地蔵尊のうち現存する5体の写真のほか、こちらのお寺に祀られている第三番の御地蔵様の修理の模様を記録した写真や、百万遍法要で用いられる大念珠の実物が展示されているなど、なかなか興味深い内容。スタッフの方が常駐していて、いろいろ説明してくれるのもありがたい。

展示は7日までで、会場は午前10時から午後4時まで。6日の土曜日には、お寺の講堂でシンポジウムも開かれるという。

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