お出かけ

鹿沼の円空仏

お出かけ 円空仏 御開帳情報

先の週末、栃木県鹿沼市にあり、円空仏の千手観世音菩薩像を祀る「廣済寺」様の御開帳にお参りしてきた。

鹿沼市には仕事の関係で定期的に通っていて、その折にお寺の看板を見てお参りしてみると、境内の観音堂の看板で毎月第三日曜日の夕刻に御開帳をしている(開帳時は拝観料500円が必要)ことが分かり、先の週末に改めてお参りした次第。

晩秋の夕刻ということで辺りは暗く、ろうそくの灯を頼りに円空仏のお顔を拝むことになったが、独特の優しいお顔を見ると、なぜか心が安らぐ。ろうそくの灯で見る円空仏も趣があって良い…。

ご住職のお話だと、ご開帳は来年から、毎月第3土曜日の午後に変更するとの由。ご開帳の折には座禅会なども行っているという。

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【御開帳情報】坂東20番・西明寺(9/28まで)

坂東三十三観音 御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼

坂東三十三観音の20番札所である西明寺様の公式サイトによりますと、地元で行われているイベントに合わせ、今月6日から28日まで、ご本尊の十一面観世音菩薩の開帳を行うほか、18日には御住職の著書『般若心経の秘密』出版記念を兼ねた護摩法要を行う由です。

住職の著作「般若心経の秘密」出版(西明寺公式サイト)

西明寺様の周辺では、多彩なイベントが企画されています。
一度時間を作っていってみようと思いますが、例によって時間がとれるかどうか…。

ご近所の御開帳

お出かけ 寺社巡礼 御開帳情報 日記 街で見かけたもの

先の週末、自宅で仕事をしていると、知人が携帯電話で、「(私の住む)隣町の国道沿いのお堂の前に人が集まっていて、赤い幟が何本も立っている。御開帳のようだ」と教えてくれた。私もそこにお堂があることは知っていたので、取りあえず仕事をいったん切り上げ、お参りに出かけることにした。

そのお堂は、栃木県野木町の国道4号沿いに建つ、2間四方くらいの小さなお堂。国道から少し入った邪魔にならない場所に車を止めてお堂に向かうと、「子育観世音」などと書かれた赤い幟がはためいており、お堂の扉が開かれていた。お世話をしていた地元の方に伺うと、お堂の本尊である観音さまの御開帳という。

野木町観音堂の御開帳

来意を告げると「上がってお参りを」とのことで、ご厚意に甘えて観音様の前でお勤めをさせていただく。高さ30センチほどの、優しいお顔をされた観音様がこのお堂のご本尊である。写真を取って構わないとのことで、お勤めの後に撮影させていただいた。

野木町観音堂御開帳2

ご本尊のわきにはお大師様とお地蔵様が祀られている。現在は地域管理のいわゆるムラ堂だが、もともとは真言宗のお寺だったのだろうか。境内には十九夜塔などの石造物が残されており、少なくとも江戸時代までは歴史をさかのぼることができそうだ。

お参りを済ませ、御開帳が定期的に行われているのかどうかを伺うと、「観音様の開帳としては8月9日に行うことになっているほか、お大師様の開帳として4月21日にお堂の扉を開ける」とのことだった。日付を固定する形で、曜日に関係なくこの日に行うそうである。
東京にある四国写し霊場の案内書を執筆・刊行した者としては、4月21日のお大師様の御開帳にもお参りせねばならないと思いながら、お堂を後にした。

33年ぶりの御開帳

お出かけ わが町 日記

先の週末、出張から帰って自宅で地元紙を読んでいると、「隣町にある観音堂で、ご本尊の馬頭観世音菩薩像が33年ぶりに開帳される」との記事が出ている。
昨日の日曜日は大きな予定もなく、お参りに出かけることにした。

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御開帳は一日限りの由だが、観音堂周辺には目印の赤い幟が多く建てられている。地元の方々はかなり気合が入っているようだ。
「古泉山馬頭観世音菩薩」というのが正式名称のようである。

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御開帳が行われる観音堂は、地区の集会所がある敷地の一角に建つ。二間四方ほどだろうか、小さなお堂はお参りの人で大賑わい。私もお堂に上がらせていただき、馬頭観音様を拝ませていただく。御開帳に併せて修復をされたのだろうか、輝きが真新しい感じがする。地元紙の記事によるとご本尊は室町前期の作で、昭和50年代にはいったん盗難に遭うが、犯人が良心の呵責に耐えかねて自首し、元のお堂に返されたという歴史があるという。

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観音堂は平成に入ってから建て直されたもののようだ。お堂の管理は1キロほど離れた場所にある真言宗智山派の寺院様がされている由だが、扁額には「豊山派管長 大僧正 祐俊」の銘がある。茨城県南部をエリアとして巳年に定期開帳される「猿島阪東観音霊場」の札元を務められている萬蔵院様が御自坊である、中川祐俊猊下の揮毫だ。何らかのご縁があるのであろう。
ちなみに、今回の御開帳では御朱印も頂くことができた。管理されている寺院様が「関東八十八ケ所」の札所をされており、納経の扱いに慣れていることもあるのだろうが、お参りする立場としてはありがたい限りである。

こちらの馬頭観音様が次に開帳されるのは33年後。その時、私は80歳を超えているが、再びお参りすることはできるだろうか…。

【円空仏・御開帳情報】春日部・観音院は5月3~6日

円空仏 御開帳情報 日記

埼玉県春日部市にある観音院さまで、5月3日から同6日にかけて、恒例の「円空仏祭」が行われます。
今年は仁王門の修復記念を兼ね、特に盛大に行われるようです。

5月3日から6日 円空仏祭(かすかべオラナビ)

開催告知のポスターもなかなか秀逸なデザインです。
各地で円空展が開かれるなど、円空さまや円空仏への関心が再び高まる中、今回の御開帳は多くの参拝者でにぎわうのではないでしょうか。
私も時間を作って出かけてこようと思います。

【御開帳情報】足利・鑁阿寺は5月10日まで

御開帳情報 日記

地元新聞に、足利市観光協会が来月5日に行う「文化財めぐりバスツアー」の告知が出ていた。
よくある行事の類かと思いながら記事をよく読むと、足利学校近くにある鑁阿寺(真言宗大日派)様で5月10日まで、足利義兼公ゆかりの「一切経堂」が公開され、義兼公の守り本尊であった阿弥陀如来像が開帳されるとある。

鑁阿寺(大日様)の「一切経堂」と「ご本尊の阿弥陀如来像」を公開中!(足利グルメ)

上記のバスツアー告知サイトを見ていたら、元の新聞記事にはなかった別の寺院様でも御開帳が行われるのが分かったが、そちらは稿を改めて。

【御開帳情報】栃窪薬師堂(栃木県鹿沼市)は4月5日

御開帳情報 日記

先日、所用で栃木県の鹿沼市に出かけてきた時のことである。市の中心部にある道の駅のような施設で昼食を取りながら館内の液晶テレビを眺めていると、仏像の映像が流れ始めた。気になったのでよく見ると、放映されていたのは市内の薬師堂にある木喰仏で、「1月、4月、8月の各第1日曜日に開帳」とある。

帰宅してから調べてみると、この木喰仏が祀られているのは市内の栃窪地区にある薬師堂で、薬師三尊像と十二神将像を合わせた15体の木喰仏が県の有形文化財に指定されている。

木造 薬師三尊像と十二神将像 (鹿沼市公式サイト)

公式サイトでも、開帳は、「1月、4月、8月の各第1日曜日の午前9時~正午」とある。今年は残すところ4月5日と8月2日の2回ということか。

この薬師堂は、境内が国道293号に面しているのだが、私はその国道を仕事で月に1~2回程度通っている。鹿沼市の公式サイトで所在地が分かるまで気付かなかったのは、「灯台下暗し」である。

できるだけ早くお参りに行きたいのだが、4月5日はお世話になっているお寺でイベントがある。出かけるのは8月の暑い時期になりそうだ。

鹿沼市内には他にも、最近まで定期開帳が行われていたらしい観音霊場があることも分かっているが、こちらの調査も手つかずのままである。

【御開帳情報】千葉・小塚大師は3月21~31日

御開帳情報 日記

千葉県の南房総地域で「厄除けの寺」として知られる、遍智院小塚大師さま(千葉県館山市)で、開創1200年を記念した御開帳が今月21日から31日まで行われるそうです。

小塚大師公式サイト

こちらのお寺には、数年前に南房総を訪れた時にお参りした記憶があります。
その時は静かなお寺だったという印象しかないのですが、地元の方に伺うと大祭の時にはかなりの人出でにぎわうそうです。

【御開帳情報】栃木県・佐貫観音院は3月15日

御開帳情報 日記

大日如来の磨崖仏やお大師様ゆかりの観音像で知られる、栃木県塩谷町の「佐貫観音院」さま(宇都宮市にある真言宗智山派・東海寺さまの奥之院)で来月15日、136年ぶりとなる御開帳が行われるそうです。

佐貫観音奥の院ご開帳について(東海寺公式サイト)

当日は柴燈護摩や稚児行列など数多くの行事が行われるようです。
私も予定をやりくりしてお参りに行こうと思っています。

プチ円空展で気分新たに…

お出かけ 円空仏 日記

先日のこのブログでもご紹介した、埼玉県立歴史と民俗の博物館で開催中の円空展に出かけてきた。

円空展といっても、この博物館で数年前に開いた大がかりなものではなく、通常は美術品が並んでいる部屋を展示替えして開いているもので、今回は20体ほどの円空仏を拝むことができる。

私がしばし見入ってしまったのは、春日部市にある修験寺院・観音院さまに祀られている(現在は博物館に寄託の形を取っているらしい)聖観音立像と、不動明王立像。いずれもにこやかな表情を浮かべていて、しばらく拝んでいると心の棘が抜けていくような気がする。

会場の片すみには、これまでに確認された埼玉県内の円空仏の分布が展示されていた。多くは中山道や日光街道沿いだが、比企郡市にもまとまった形で発見事例があるのが気になる。天台宗寺院(円空さまも天台宗の僧である)として当時はかなりの勢力を持っていた、坂東9番の都幾川慈光寺との関連でもあるのだろうか。

 

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