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2軒目の値段はどうなんだよ

日記 街で見かけたもの

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今日は旗日だったが、都内で打ち合わせがあり昼前から外出。

上の写真は、帰り道で見つけた看板。確かに値段は安そうだが、「2軒目は高いんだろ?」とか、いろいろと突っ込みを入れたくなる店名だw

珍客がお出迎え

日記

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夜遅く、拙著の発送で出掛けた郵便局から帰ってくると、頭上が何やら騒がしい。
音のする方向に目を向けると、共用廊下の電灯に赤とんぼが止まっている。音の正体はこれだった。

日中は寒さが和らいだのでお出ましになったのか…。でも、今日も日が陰ると結構な冷え込み。明かりと暖かさを求めて迷い込んだのかも知れない。

拙宅周辺で赤とんぼがみられるのも、あと少し。彼らも懸命に生きている。

意外なニュースに驚き

メディア 日記

帰宅してPCに火を入れると…意外なニュースが飛び込んできて、たまげた。

日本繊維新聞が休刊 近く自己破産申請(朝日)

繊維新聞って、業界紙では老舗で大店の部類に入る社。日本新聞協会の加盟社だ。
しかも、突然死に等しい休刊の仕方。

悲しいことだが、以前「研究室」ブログの方で書いたことが、現実味を帯びてきたようである。
数日以内に、「研究室」にてこの問題を掘り下げて書いてみることにする。

本日もヒキコモリ

日記

台風は過ぎ去ったものの、一日はっきりしない天気。
買い物以外は、ほぼ終日にわたって自宅に引き籠る。

そろそろ“お散歩の虫”が疼きだしそうだなw

ヒキ生活の友w

日記

予想通り、台風14号が首都圏に接近。

雨風がひどくならないうちに大宮に出掛け、用事を済ませようと思ったのだが、支度の最中に電車のダイヤ乱れを知らせる携帯メールが入電。
道中で足止めを食らうのは困るので、予定を先延ばしして家に終日引き籠ることにした。

退屈しのぎに読んでいたのは、近所のスーパー数店で貰ってきた、クリスマスケーキやおせち料理のカタログ。
毒男でメタボの私にとって、ワンホールのケーキなんざ危険な食品。
おせち料理も独居生活には多すぎる量。正月は、雑煮と昆布巻き、伊達巻だけあれば幸せな気分になれるのだ、漏れは。

どちらも趣向を凝らした商品がたくさん並んでいるが、この不景気にどれだけ売れるんだろう。
実は、漏れは昆布巻きをもう買ってある。レトルト式の真空パックで日持ちのするやつ。正月近くになると高くなるからな。

ケーキは完全にパス。メタボに悪い上、例の日にいいオッサンがショートケーキを一切れだけ買って家路に就く図は、どう考えても格好悪い。
頂く分には構わないのだけどね。漏れの存在をこの世から消したいと思う向きは、ワンホールのXマスケーキを食わせるのも一法だw
あ、代金と送料は元払いでおながいしますw

げに恨めしきは台風かな

お出かけ 坂東三十三観音 寺社巡礼 日記 観音霊場 霊場巡礼

台風14号が首都圏に接近しそうだ。

この週末は久しぶりに坂東三十三観音のお参りをしようと、神奈川県の西部に出かける予定にしていたのだが…この台風では無理だなorz。
ホテルの予約もキャンセルした。

台風が恨めしい…。

年内に間に合うのか?

日記

年賀状の申し込み用紙が郵便局から届いていたのを思い出し、あわてて記入して投函。

迷った挙句、枚数は200枚にした。
本を出したこともあり、これまでの生涯の中で最も多い枚数だ。年内に全部書けるかなw

卯年にもある観音霊場の開帳

お出かけ 寺社巡礼 日記 観音霊場

卯年の御開帳といえば、先日も書いたようにお地蔵様の霊場が定番。
しかし、世の中には例外というものがかなりあって、この年に総開帳をする観音霊場がある(観音様の御開帳は、通常なら午年である)。

関東近辺では東京都と神奈川県にまたがる「武相観音霊場」が、来年4月の1カ月間にわたって総開帳を行う。
大和市にある1番札所の観音寺HPに告知が出ていた。

48の札所を擁する霊場で、回り甲斐がありそうだ。知っているお寺もあってぜひお参りしたいが、時間が取れるかな…。

例によって物忘れ防止のカキコw

【豊島霊場案内】書店で初の取り扱い

お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 日記 豊島八十八カ所

拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』が、書店で初めて扱って頂けることになった。

ご承諾を頂いたのは、湯島にある「中山書房仏書林」。仏教書の専門書店として有名な本屋さんだ。
飛び込みセールスをしたのにもかかわらず、その場で扱いを快諾していただいた。ありがたい限りである。

当然ながら書店での販売なので、送料などは一切不要。専門店だけあって仏教書の品ぞろえも豊富。お茶の水や御徒町、湯島などの各駅が利用可能な便利な場所にあるので、お近くにお出かけの際はぜひ立ち寄っていただき、拙著を手に取っていただければ幸いである。

中山書房の場所はこちら↓

地図画像

前衛的な仏像たち

お出かけ 日記 街で見かけたもの

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打ち合わせやら拙著のセールスやら用務がイパーイで、今日はずっと都内で外回り。
帰り道、ちょっと気になっていた仏像展を見ようと、浅草橋まで足を延ばす。東京メトロが運営する「エンジョイ東京」で、偶然知ったのだ。

アーチスト7人による、「仏像」の競演。タイポグラフィや絵画、造形などなど、かなり前衛的な作品の数々。
漏れの目を引いたのが、写真の薬師如来と十二神将の造形。牛乳パックなど紙素材を使っているそうだ。展示作品の中では一番「仏像らしい」ものだったが、結構個性的な表情をしている。
作家の方はお寺の娘さんとか。

よく見ると、十二神将が手にしている鉗子や注射器などの医療器材は全部本物。ちょっと生々しいが、仏様の姿と絶妙に調和しているような気がするのは、漏れだけか。

「前衛的」って書いてしまったが、よく考えたら仏像ってその時代に応じて前衛的な部分があったはず。
円空仏など造形といい、使われ方といい、その代表例だろう。

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