霊場巡礼

【アマゾン】再び品切れでご迷惑をおかけします

お知らせ 日記 豊島八十八カ所

拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』が、アマゾンのWebサイト上で再び品切れになっています。先ほどアマゾンからの発注メールを確認し、物流センターへの納品準備を進めているところです。来週半ばには再び「在庫あり」状態になるはずなので、今しばらくお待ちください<(_ _)>

なおお急ぎの方は、リアル管理人宛メール(代金引き換えで発送します)または板橋安養院椎名町金剛院の両札所様、湯島の中山書房様をご利用ください。

よろしくお願いします。

東北へお参りに行きたい・・・

御開帳情報 日記 観音霊場 霊場巡礼

夕方、何気なく聞いていたラジオで、来月6日から始まる西国三十三観音の出開帳を取り上げていた。あちこちの霊場を巡礼させて頂いているが、出開帳は実は未体験だったりする。一度行ってみたいんだよな。

今年の東北は、春から置賜三十三観音の総開帳もあるし、この夏には震災八十八ケ所の札所が決まってお参りできるようになる。全部お参りしたいのだが、時間が取れるかな…。

拙著をamazonに発送しました

日記 豊島八十八カ所

このところアマゾンのサイト上で「品切れ」状態になっていた拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』ですが、本日深夜にアマゾンの物流センターに発送しました。

今週の後半には、再び「在庫あり」状態になると思います。引き続き拙著並びに当サイトをよろしくお願いします。

「巡礼界の最高峰」を間近に

寺社巡礼 日記 江戸三十三観音

ちょっと用事のついでに、江戸三十三観音の結願札所でもある目黒不動尊にお参り。
恵比寿駅に向かうバスを待っていると、千葉ナンバーのマイクロバスが横付けされ白衣をまとった人たちがぞろぞろと降りてくる。

バスのフロントガラスには「巡礼の会御一行」と書かれた団体名の紙が張られていた。千葉・銚子の坂東27番飯沼観音とその奥の院「満願寺」が主催する巡礼講で、「日本千観音参り」を目指してあちこちの霊場に巡礼されている、巡礼の世界では一目置かれる存在。地方霊場に巡拝するとき、ここの案内書のお世話になった人も多いはず。講の皆さんのきっちりと決まった衣装や立ち居振る舞い、場数を踏んだせいもあるのだろうがきりりとしていてすごい。

どこぞのサイトのリアル管理人なんざ、まだまだですぜ…。

【豊島八十八ケ所巡礼】Amazonでの在庫復活は来週末近くに

弘法大師霊場 日記 豊島八十八カ所

拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』のAmazonでの在庫が、本日時点で品切れ状態です。通例なら今度の月曜日に発注→水曜日ごろアマゾンの物流センター着となります。ただ、アマゾンの物流センターに本が届いてからWeb上に在庫が反映されるまで数日かかることが多いので、Amazonのサイト上で「在庫あり」となるのは来週末の見込みです。

お急ぎの方は仏教書専門店「中山書房」様の店売り、または1番札所・安養院様(東武東上線上板橋駅)、76番札所・金剛院様(西武池袋線・椎名町駅)でお求めください。
直接のお求めは上部メニューの「お問い合わせ」またはFAX050-3156-0286へどうぞ。

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

箕田観音堂が2/19に御開帳(大祭)

わが町 御開帳情報 日記

渡辺綱ゆかりの馬頭観世音菩薩を祀る埼玉県鴻巣市の「箕田観音堂」で、2月19日(日曜日)の午前10時30分ごろから年1回の大祭が行われ、併せて本尊が御開帳される。

大祭は観音堂を管理する地元の講が主催で、真言宗の御坊様により護摩が厳修される。お参りは地元民以外でも可能で、当日早めに行けば護摩札も頂けるはず(4,000~5,000円ほど必要だと思う)。ここは西国写しの忍領三十三観音の七番札所だが、現在は御朱印を扱っていないので、ご注意を。なお忍領霊場の納経は、箕田観音のような無住札所に限り、行田の智山派・宝積寺様で一括して扱っている。

なお、護摩を含めて法要は午前中に終了で、その後講の皆さんがお昼を済ますと閉堂となる。お参りに来られる方は是非時間厳守で。

公共交通機関を使う場合は、JR高崎線鴻巣駅・北鴻巣駅からバスに乗り「箕田観音前」で下車、すぐ前である(バス時刻表はこちら→ 鴻巣駅発 北鴻巣駅発 いずれも休日ダイヤを参照)。運賃は大人150円、パスモやスイカも使えます。

地図はこちら。

また坂東を回るのだ…

お出かけ お買い物 坂東三十三観音 寺社巡礼 日記 観音霊場 霊場巡礼

用事で都心に出たついでに、新丸ビルの鳩居堂で17折(片面34体分)の納経帳を購入。1365円也。

今度は実家のある静岡で暮らす両親のために、2回目となる坂東巡礼を発願しようという目論見。ちょっと「大人の事情」もあって、今度の巡礼はかなりのピッチでお参りすることになりそうだ。

坂東では一般的には紐綴じ式の納経帳を使うことが多いようだが、あれ好きになれないんだよねえ…。浅草寺は独自に折本形式の坂東納経帳を下げ渡しているが、紙質にちょっと問題がある(通常の浅草寺納経帳とは異なる用紙)上、両面使い仕様なんで、墨が裏抜けしやすいんだよなあ…。そんなこんなで今回は鳩居堂の納経帳を使う次第。

前回のお参りとは状況に変化がある札所もいくつかある由で、折に触れて巡礼記を残していこうと思う。

前札参りも終了

寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記

年明けから始めた御府内の前札参りも本日にて終了。
さて、御礼参りはどこにするべきか・・まあ東寺と高野山なんだろうが。高輪の高野山東京別院なら分かるだろうか。

次はどこにお参りするかも問題だったりする。

おふだ、おふだ、おふだ・・・

お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 御開帳情報 霊場巡礼

本日は2カ所存在する御府内八十八ケ所の前札さんのうち、馬込にある前札19番圓乗院さまにお参り。午後は、主催者の方からご招待を頂いていた「第6回おふだの文化史」展に出かけてきた。

それほど広くはないギャラリーには、コレクションから厳選した32体の御札や御影(お姿)がずらり。豊島八十八ケ所の札所でもある、猫寺こと西落合・自性院さまの猫地蔵の御影も出展されていて、ちょっと驚いた。猫地蔵は今年も節分に御開帳されるはずだが、御札を頂けることが出来るのだろうか…。

他にも目を引く御札や御影がいっぱい。水天宮の神符には梵字が記されていたが、今じゃ絶対にあり得ないよな。白隠禅師が描いたという沼津・松蔭寺のお不動さまの御影は、絵と同様にユーモラスな雰囲気。最上三十三観音の御影を集めた掛け軸は圧巻…。

おふだの文化史展は、森下の芭蕉記念館近くにある「深川番所」で8日まで。
深川番所の場所はこちらです。

春から置賜三十三観音が総開帳

お出かけ 寺社巡礼 御開帳情報 日記 置賜三十三観音 観音霊場 霊場巡礼

今年は辰年なので、あちこちの霊場で総開帳になるのは房州の安房郡札観音くらいと思っていたら…山形の置賜三十三観音が、5月1日から半年間にわたって連合総開帳を行うようだ。

置賜三十三観音公式サイトの告知

山形か…行ってみたいが、ちと遠い。でも震災八十八カ所も夏ぐらいには正式開創となる由だし、時間のやりくりして行ってみるかなあ…。

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