【豊島八十八ケ所巡礼】中外日報で御紹介頂きました
仏教専門紙「中外日報」の2月22日付紙面で、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』が紹介されました。ありがとうございます。
内容を詳しく紹介して頂いたばかりか、真言宗豊山派の管長を務められた鳥居猊下に寄せて頂いた推薦文も引用されていて、ちょっと恐れ多くもある。
中外日報は大きな図書館に置いてあることも多いので、皆さま一度お目通しの程を。
2011年2月28日 11:55 PM | コメントをどうぞ
霊場巡礼
仏教専門紙「中外日報」の2月22日付紙面で、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』が紹介されました。ありがとうございます。
内容を詳しく紹介して頂いたばかりか、真言宗豊山派の管長を務められた鳥居猊下に寄せて頂いた推薦文も引用されていて、ちょっと恐れ多くもある。
中外日報は大きな図書館に置いてあることも多いので、皆さま一度お目通しの程を。
2011年2月28日 11:55 PM | コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記 豊島八十八カ所 霊場巡礼
成増にある豊島77番の青蓮寺だが、最近になり住職が変わり、本蓮沼にある豊島35番・南蔵院の兼帯寺となった。
かつて庫裏があった場所にモダンな客殿兼寺務所が建ち、納経はこちらでの対応となる。納経所には曜日にかかわらず日中は管理人さんがおられ朱印などの対応をして下さるが、直書きや日付を記す必要がある場合は、南蔵院へ出向かなければいけないケースもあるようだ。
納経所の対応は非常に手慣れた感じだったが、豊島の巡礼や、高野山別院バージョン以外の納経帳で御府内を回る場合は、注意した方がいいと思う。
(2011年2月26日記す)
2011年2月26日 10:47 PM | コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記 霊場巡礼
34番三念寺から水道橋に出て、地下鉄三田線で芝公園へ。愛宕山の麓にある67番真福寺へは、慈恵医大のそばを通って歩いて10分足らずだ。
愛宕山下の交差点際に立つ伽藍は、オフィスビルのような建物。改築の際にこのような形式になったらしい。
真福寺は薬師如来を本尊としており、「愛宕のお薬師さん」と知られ近隣からの信仰が厚かった。近年では真言宗智山派の東京宗務支所としての機能が強くなっており、寺号を刻んだ石碑にも「智積院東京別院」と記されている。
このため、納経は平日限定なので注意が必要だ。納経所は普通のオフィスのような感じだが、お茶を出していただくなど対応は丁寧そのもの。
豊島霊場には智山派のお寺が多いこともあり、拙著を寄贈させていただいた。
(2010年12月10日巡礼)
2011年2月19日 11:54 PM | コメントをどうぞ
帰宅すると、めったに着信することがない家の電話機に、「留守録有り」を示すランプが点滅。
あわててメッセージを確認すると、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』をリアル書店で唯一扱って頂いている、湯島の中山書房様からのもの。
掛け直すと、「寄託してあった分の在庫が捌けたので、品物の補充と売れた分の精算を」との由。
ともあれ、リアル書店で拙著を手に取って頂けたのが何よりの喜び。できれば感想などお伺いしたいものだが、奥付にメアドを入れておくべきだったかな・・・。
2011年1月26日 11:09 PM | コメントをどうぞ
帰宅すると、面識のない首都圏に住む年配の?女性から留守電にメッセージ。豊島霊場の案内書を希望されている由。
早速こちらから電話をかけてみると、「川越のお寺で本の存在を教えてもらい、奥付だけコピーしてもらって連絡した」との由。
首都圏の弘法大師霊場を巡礼されている方のようだ。
早速1部お送りしたが、役に立つだろうか。玉川や荒川辺、隅田川の各霊場のことも聞かれたが、これらを紹介した新田明江さんの本は、すでに絶版。都立中央図書館あたりで読むしかないが、玉川だけは札元の川崎大師で入手できるかもしれないと伝えておいた。荒川辺や隅田川は、御朱印を頂くこと自体が難しくなっているのも事実。
何はともあれ、この方が豊島巡礼を無事に成満できますように。
そして、思わぬご縁を授けてくださった川越のお寺(名前は聞きそびれた)に感謝。
2011年1月19日 11:52 PM | コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記 霊場巡礼
圓満寺から本郷方面に進み、札所34番の三念寺へ。ゆっくり歩いても10分かからない距離だ。
敷地いっぱいに、鉄筋コンクリート3階建の瀟洒な伽藍がそびえている。墓地は別の場所にあるのだろう。
訪ねた時は、生憎とお通夜の準備中。門前で簡単にお勤めをして、納経を済ませた。
近いうちに再度お伺いして、きちんとお参りしないと。
そういう事情なので、写真もなしである。
(2010年12月10日巡礼)
2011年1月10日 10:10 PM | コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 御府内八十八カ所 御朱印 日記 霊場巡礼
御府内のお参りやら何やらで、今日は深川方面に外出。
途中で立ち寄った深川不動堂は、参拝の人で境内は長い列。正月も9日なんだけど…。今の社会状況を表しているんだろうか。
参拝記はまた後日。
2011年1月9日 11:57 PM | コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記 霊場巡礼
28番霊雲寺にお参りしてから、札所32番の圓満寺に向かう。
本郷通り沿い、ホテル「東京ガーデンパレス」の近くにある「おむろビル」の8階と9階に、札所32番の圓満寺がある。
勘の鋭い人はビルの名前でピンと来ただろうが、圓満寺は真言宗御室派の寺院で、写真の看板にもあるように、本山である仁和寺の東京出張所という位置づけ。本尊は不動明王と十一面観世音菩薩。
徳川6代将軍・家宣の帰依を受け、穀物を絶ち木の実や山菜のみを食べる修行をした、木食上人義高(覚海)により宝永7(1710)年に江戸に開かれた。このため、圓満寺を「湯島の木食寺」と呼ぶことがある。
かつては堂々たる伽藍を誇った寺院だったようだが、震災や戦災に遭い、昭和53(1978)年に現在のビル型建築となった。
駐車場横の入り口からビルに入り、8階の納経所に赴くと玄関の脇に書き置きの朱印が置いてある。お留守のようで、その前で簡単にお勤めをして、納経料を箱に入れてから書き置き朱印を1枚頂く。
後日、改めてお参りすることにした。
(2010年12月10日巡礼 東京都文京区湯島1-6-2=地図はこちら)
2010年12月20日 11:20 PM | コメントをどうぞ
お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記 霊場巡礼
先週の金曜日(10日)は、ちょっと用務で都内を回る。それに併せて、久しぶりに御府内八十八ケ所にお参りすることにした。
御府内霊場には、お寺さんの事情で平日しかお参りできない札所があり、今回はそういう札所を含めて回ろうという目論見である。
国電を御茶ノ水で降り、聖橋から北に進んで札所28番の霊雲寺を目指す。拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』を扱って頂いている、中山書房さまのすぐ近くだ。
御茶ノ水駅からは歩いて10分足らずだが、地下鉄の便が良ければ千代田線の湯島駅が一番便利だ。
こちらのお寺は真言宗霊雲寺派の総本山に当たる寺院。本尊は両部大日如来。徳川5代将軍綱吉の信頼が厚かった浄厳和尚の手で、元禄4(1691)年に幕府の祈願寺として開かれた。
納経所がちょっと分かりにくいが、本堂左手奥にある玄関を見つけ、そちらで御朱印を頂く。
豊島霊場の札所にも霊雲寺派の寺院があることから、拙著を奉納させていただいた。
(2010年12月10日巡礼=霊雲寺公式サイトはこちら)
2010年12月17日 11:41 PM | コメントをどうぞ
12月2日付の『佛教タイムス』4面の「教界情報」欄で、拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』を御紹介頂きました。ありがとうございます。
ご購読されていたり、身近で閲覧が可能な方は一度ご覧下さい。
2010年12月6日 10:07 PM | コメントをどうぞ