お出かけ

レンタカーで浦島太郎気分を(笑)

お出かけ 日記

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昨日は、何とか日付が変わらぬ内に帰宅できたw

で、現地での移動は予定通りレンタカーを利用。
レンタカー屋さんはマーチを用意してくれたのだが、我が家のポンコツマーチとは3世代ほどの違いがある。
わが愛車にはない装備ばっかりで、乗った早々に浦島太郎気分を味わった。

だってさ、そのレンタカーって、
・スマートキー
・シートリフター
・純正カーナビ
・CVTオートマ
・オートライト
と、初めて触る装備ばっかりじゃねえか。しばらくは何かと面喰いながらの運転。

極め付きはアイドリングストップだ。信号待ちで止まるとエンジンが止まってしまい、最初は「値切ったせいでポンコツ車かよw」と思ったのだが、青信号になってブレーキペダルから足を離すとエンジンがかかり、「ああ、これってアイドリングストップだったのか」と気づく有り様。

さすがに燃費は抜群だった。220キロほど走ったのに、満タン返しの時の給油量は11.8リットル。逆に考えるとアイドリングのガソリン消費が激しいってことかい。
カナーリ無理してでも車を買い替えるべきじゃないのかい、と真剣に考えながらの帰宅でありやした。

取りあえず出発

お出かけ 日記

いつもより1時間ほど早起きで非常に眠たいがw、これより郡上へ向けて出発。

何はともあれ、道中無事で帰って来れますように。
天気が持てばよいのだが。

良い子は早寝を(笑)

お出かけ 日記

お仕事関係の用事で、明日は朝一番の電車で岐阜県の郡上へお出かけ。
と言っても盆踊りで有名な郡上八幡ではなく、山を越した先は高山市という、昔は「奥明方村」と言っていたあたり。
東京駅から新幹線とレンタカーを乗り継ぎ、5時間ほどで到着の予定だ。もちろん日帰りである。

というわけで本日は早寝。でも明朝は起きられるかなw

中華仕立てもなかなか美味いぞ

お出かけ 寺社巡礼 弘法大師霊場 御府内八十八カ所 御朱印 日記 霊場巡礼 食べ物

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今日は例によって、御府内八十八ケ所にお参り。田端界隈の4カ寺を回る。

お昼を頂いたのは、上中里駅から城官寺へ向かう坂道の途中にある、小さなラーメン屋さん。テーブル席が10ほどだろうか。
メニューを眺めて、面白そうだったので「中華カレーライス」を頼む。舌代は650円也。
帰ってきてから気付いたのだが、店の名前を控えるのを忘れていたorz

すぐにカレーが運ばれてきたが、何とラーメン丼に盛られているw カレーの具は八宝菜と同じだろう。餡の代わりにカレールウという寸法だ。
出汁は当然中華系だが、意外によく合うな。まあ蕎麦屋や饂飩屋のカレーも美味しい店が少なくないので、もともとなんにでもよく合うんだろうな、カレーって。
すぐに餃子の乗った小皿が出てきたが、カレーにトッピングして頂いた。また知り合いから変態呼ばわりだなw

この後にお参りした無量寺さんも、今回は1回で完結。御住職の尼僧さんの暖かい対応も、豊島の時と同じだった。

あと、この辺のお寺が札所になっている「滝野川寺院巡り」だが、ガイドブックの新版はまだ出ていない由。状況が分かったらお知らせする。

豊島八十八ケ所札所一覧を更新しました

お出かけ お知らせ 寺社巡礼 弘法大師霊場 日記 豊島八十八カ所 霊場巡礼

久しぶりに『豊島八十八ケ所札所一覧』を更新しました。77番・青蓮寺の無住化と、それに伴い本務寺である35番・本蓮沼南蔵院で納経を扱う場合がある旨の注釈を入れたのが変更点となります。

拙著『お大師様と共にあゆむ 豊島八十八ケ所巡礼』と併せてご活用ください。

豊島八十八ケ所札所一覧(エクセル形式)
※LZH形式で圧縮してありますのでご注意ください。

「資料室」のコンテンツも同様に修正してあります。

さて次はどこへ・・・

お出かけ 寺社巡礼 日記

坂東三十三観音を結願して、早くも1週間余り。お参りの虫がまた疼きだしている。

知り合いの和尚さまからは「次は西国だね」と言われているのだが、一応生業を持っている身では、長期の休みなどなかなかままならぬ。
老後の悠々自適の生活に望みを託したいところだが、一生働きづめの予感もする。

ともあれ、次はどこの「メジャー霊場」にお参りしようか思案中。

房州開運波乗り神社めぐり・札所一覧

寺社巡礼 御朱印

坂東のお参りで訪れた房州では、もう一つ面白い霊場を見つけた。
ただし、仏さまの霊場ではなく神様の霊場である。

外房から内房にかけての22のお宮さんを巡り、御朱印を頂いて回るというもの。最近都内のいくつかの区で同じような霊場があるが、それの拡大版という感じか。
専用の朱印帳を頂いて回るらしい。霊場会もあるようだ。

全部回るには、最低でも2泊3日は必要だと思う。

新上総国三十三観音・札所一覧

寺社巡礼 新上総国三十三観音 日記 観音霊場 霊場巡礼

先日の坂東のお参りでは、高倉観音さまでも地元の霊場についての資料を頂いた。

丑年と午年に開帳されるようだ(上総や安房の観音さまは、埼玉とは違って丑年の本開帳が多い)。
札所会もあり、高倉観音さまが事務局を務めている。無住寺もあり、事前に電話連絡をしてからお参りした方が良いとのこと。
専用納経帳もある。

また、ここの霊場の中には、私のような人間には必見の仏像を祀る寺もあるそうだ。
詳しくは行ってからのお楽しみ。

安房国四十八ケ所薬師如来霊場・札所一覧

安房四十八薬師 寺社巡礼 日記 薬師霊場 霊場巡礼

那古観音さまでは、別の霊場の札所一覧も頂いた。いい機会なので、併せてご紹介する。

寅年に本開帳が行われる、安房地域の薬師霊場である。地域を4分割し、それぞれに12カ所の札所があるようだ。那古寺でお話を伺ったところでは、札所のほとんどが無住のムラ堂で集会所などに本尊を祀ってあるケースもあり、開帳期間以外のお参りは事実上できないようである。

私が調べたところでは、このほか南房総市の旧丸山町にも薬師霊場があり、やはり寅年に御開帳となるようだ。こちらも分かったらお伝えしたい。

安房国札三十四観音・札所一覧入手しました

安房国札三十四観音 寺社巡礼 観音霊場 霊場巡礼

坂東のお参りで那古観音の納経所を訪れた時、『男の隠れ家』6月号にも出ていた安房国札三十四観音のことについて聞いてみた。

雑誌に出てからお参りに訪れる人や問い合わせが増えているようだ。ただ、この霊場はローカル霊場の例に漏れず、基本的には御開帳霊場で、札所の大半は普通の檀家寺やムラ堂が占めている。
そのため、巡礼には細かな注意や心配りが求められる。坂東や秩父のミニチュア版と思って現地を出掛けると、ほぼ間違いなく痛い目に遭ったり、無用なトラブルを起こしたりする。
安房国札には札所会があるのに、連絡先を一切載せない『男の隠れ家』編集部の姿勢にも相当の問題があることは否めない。まあ編プロに丸投げして、さらにその編プロが別のライターやSOHOに…という土建業界と同じ下請け構造になっているはずだから、無理もないんだけどね。先日主婦の友が出した御府内の「ガイド本」も、巡礼時には役立たずの内容になってしまったのも同じ理由だろう。

話を元に戻すが、その那古寺さまで安房国札観音の資料を頂いた。後日のためPDF化してアップしておくので、何かのご参考になれば幸いである。
札所一覧で札番が白抜きに文字になっている箇所は、無住だったり兼務寺だったりして、絶対に事前連絡が必要な札所である。その他の札所でも、開帳期間以外はできるだけ事前に連絡してからお参りしてほしいとのこと。

※A3サイズでスキャンして原寸のままPDF化してあるので、印刷時にはAcrobatReader等の設定に十分注意してほしい。

なお、札所会の事務局は那古観音が務めている。電話番号はPDFを参照のこと。御朱印については差し替えや書き置きを基本としている札所が多く、那古観音で扱うお仕着せの公式納経帳を求めた方がスムーズに事が運ぶようだ。
また、札所の実情に配慮して、納経料はお釣りの要らないように小銭で支払うこと。間違っても紙幣を出して「お釣りを下さい」と言うことの無いように。

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